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このページでは、舩井幸雄が(2014年1月19日の舩井幸雄の他界後は舩井勝仁が)いま一番皆様に知ってほしい情報をタイムリーにお伝えしていきます。
毎週月曜日定期更新
2009年1月23日
さいごの本物研究会

 十数年間、私が主宰して、奇数月に関西で行なってきた「本物研究会」が、今年3月から「船井塾」に吸収統合されることになりました。
 そのさいごの会合が先週(1月14日)に、京都グランヴィアホテルで行なわれました。講師は、私と平澤裕之さんでした。
 平澤さんは、ドイツからはじまり、最近日本でも注目されている振動医学の研究者として有名な人で、ドイツ製RAYOメーターの内容とか操作について日本人ではもっとも熟達した人の一人です。
 私の親友の矢山利彦医師もRAYOメーターに詳しく、これを取り入れた彼の「ゼロサーチ」は、診断法として多くのファンを持っています。
 本物とは、「単純、万能で経済的なものである。宇宙は波動という単純、万能なもので成り立っており、波動の法則だけで森羅万象のすべてが説明できる」というのが、本物を研究して30年の私の結論ですが、その波動(振動)を医学にとりいれ、すばらしい成果をあげつつあるのが振動医学なのです。
 多分10年後には、地球上の中心医学は振動医学(波動医学)になると私は思っています。
 ともかく最近の私は、歯科医師でもある平澤さんと親しく付きあっているのですが、まず先週はじめ。1月14日の本物研究会の彼のテキストを見てびっくりしたのです。
 つぎは平澤さんの約10ページのテキストの第1ページです。

振動医学とは
                              2009.01.14
                             平澤歯科医院 院長 平澤裕之
I.バイオレゾナンス(振動医学)とは?

マクロ的な大宇宙から超ミクロの素粒子の世界まで、あらゆる処に“振動”は存在している。
その振動の共鳴現象に注目し、生きた身体生体でこの共鳴現象が起こると、
身体をコントロールしている生命エネルギーに起きている変化を突き止めて、
その周波数を特定する事が出来るようになった。
病気や疾患に対する周波数を送波するハーモナイズにより、振動的な問題が解消し、
身体のエネルジェティックなバランスを整える結果、本来の生命力が引き起こされ、
自然治癒が起きる。医者が病気を治すのではない。身体が自分で治るのである。
ノーベル物理学賞受賞の量子物理学の父、マックス・ブランク曰く、
“すべては振動であり、その影響である。現実には何の物質も存在しない。あるのは振動だけだ!”

(振動医学の全体像)
振動医学の振動治療はバイオレゾナンス(生体共鳴)理論を治療分野に応用したもので、ドイツでは“バイオレゾナンスセラピー”として知られており、2つの基本がある。

【基本@】 私達の健康を支える生命エネルギーの滞り(エネルジェティック・ブロッケード)を発見するための“測定”
“測定”によって解ることは、肉体ではなくエネルギーボディの障害の有無
1、生命エネルギー(エネルギーボディ)の滞りの有無
2、ブロッケード(滞り)の発生している部位
3、ブロッケード(滞り)の種類
 ・細胞や組織に生じたブロッケード(滞り)か、
 ・体内に存在する有害物質や侵入生物が作るブロッケード(滞り)か、
 ・精神的、心理的ブロッケード(滞り)

【基本A】 ブロッケード(滞り)を解消したり、エネルギーの流れを更に良くして、細胞や組織の生命力を高めるための“ハーモナイズ(振動調律)”
ハーモナイズ(振動調律)で可能なこと
 ・生命エネルギーの滞りの消滅
 ・ブロッケード(滞り)形成を予防することによる調律的な健康管理
 ・生命エネルギーの入り口、チャクラの活性化
 ・ライフパワー(生命力)のアップ  ・精神的安定
 ・リラクゼーション、ストレス解消  ・身体的能力、知能的能力の向上

共鳴の存在は物質存在の証明であり、1gの100万分の1の存在判定が可能である。故に一般的には見えない世界が見えるので、一般常識と乖離している部分を持ち合わせている。
そして、フリーエネルギー医学の最先端である(転載ここまで)。


 これは、こうすれば病気はよくなるし、病気をしなくなるだろう…という波動の性質から考えた私の仮説と、まったく同じでした。
 また、これは病気だけでなく、土地のイヤシロチ化とか、運をよくするとか、すべてのことに、そのまま応用できます。世の中の不幸の原因を、すべてよい方に変更可能なものとも言えそうです。
 去年(2008年)6月16日に、現代書林から『最新ドイツ波動健康法』(ヴィンフリート・ジモン著)という一冊の本が発刊されました。
 著者は上智大に留学したことがある日本語の上手な人で、ドイツ振動医学推進協会の幹部で、経済学博士ですが、医学や薬学もプロといっていい人です。
 同書には7章まであるのですが、そのうちの1−3章の目次をつぎに載せておきます。

新ドイツ波動健康法●目次
■ちょっと長いまえがき  003

第1章 …波動は実用的で実践的なものになった…ドイツ振動医学の特徴
■新しい波動理論にもとづく健康法  020
■ブームではない本格的な波動利用の時代が来た  022
■波動の周波数という革命的着想  025
■日本でも波動医学を実践する医師が増えている  028
■3台の波動送波器を置いた最先端総合病院  031
■新しい可能性を追求する医師たちの熱意  038

第2章 …波動理論がまったく新しい医学を生んだ…ドイツ振動医学の歴史
■時代の変わり目の予兆  042
■いま世界中で新しい動きが起きている  043
■波動は微細なエネルギーとも呼ばれている  046
■振動医学という名前の由来  050
■科学的常識の向こう側からやって来たもの  052
■副作用や薬害とは無縁な医学  054
■なぜ微細なエネルギーが大きな力を発揮するのか  057
■85%が治癒したという驚きの数字  061

第3章 …共鳴することで身体の滞りは調整される…ドイツ振動医学の基本
■バイオレゾナンス・メソッドとは何か  066
■医師たちの膨大なデータから浮かびあがってきたもの  070
■周波数を選ぶことで波動を自由に選べる  073
■バイオレゾナンスが可能にした2つのこと  076
■バイオレゾナンスによる波動チェック  080
■波動を正常化するハーモナイズ  084
■振動医学は何ができるのか  090
■進化し続ける波動送波器レヨメータ  093(転載ここまで)

  1月に芙蓉が咲いています。

 私自身、いままで矢山さんや平澤さんにレヨメーターで診断してもらって、その的確さにびっくりし、なるべく早く、これを世の中に紹介したいなと思っていました。波動で何でも合理的に説明できますし、効果もありそうですし、経済的だからです。
 たとえば私宅の庭では、去年12月から芙蓉が花を咲かせました(ページ中写真)。また1月はじめに蕗(ふき)がとれましたし、いま10月桜が満開です。少し季節外れですが、これらも波動の法則で合理的に説明できるのです。

 これらの合理性の、科学的とっかかりを知ることのできるのが、ドイツ振動医学の考え方と実際の効果です。
 ぜひ興味のある方は勉強ください。「びっくり」で真実と対処法、そして未来が分ります。
なお、矢山さんの連絡場所は、    FAX:095−262−8893
   平澤裕之さんの連絡場所は、  FAX:06−6678−2418
また、振動医学推進協会 日本支部は、TEL:03−5347−2162 

 です。興味のある方は、上記のところへ上手にお問い合せください。
ともかく1月14日は「さいごの本物研究会」にふさわしい勉強ができ、本当に「よかった」と思っています。
                                           =以上=

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