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トップが語る、「いま、伝えたいこと」

このページでは、舩井幸雄の遺志を引き継ぐ舩井勝仁と佐野浩一が、“新舩井流”をめざし、皆様に「いま、伝えたいこと」を毎週交互に語っていきます。
毎週月曜日定期更新
2012年12月31日
今年2012年の総括

 きょうは大晦日、2012年もきょう一日となりました。
 先週のこのHPにも書きましたが、今年は個人的には病気で苦しんだきびしい永い1年でした。
 とはいえ、マクロには今年ぐらいいろいろなことを知った年はいままでありませんでした。それらを年末にあたり、思いつくままに、まず総括をしたいと思います。

1.人間にとってもっとも大事なのは人間性と人間としての力、そしてやはり、大事なことを知ることだと心底から思いました。
 人間性は、愛情と知性と直感力が強まり、我欲と反自然行為が減ると高まります。
 私は、このことは1980年ごろにはすでに知っていたのですが、今年は如実にそれらを感じました。というか体験したのです。
 人間性が高まると人間力が身に付きます。そして結局、世の中は人間力によって動かされているようです。それはどちらかといえば、私的なものですが、公的な権力や肩書きなどというのは、人間力という尺度でみると、ほとんど力がなく、虚しいもののようです。
 そのことを如実に、折にふれ知らされた年でした。

2.人間の力のすばらしいことを知りました。
 この正月休みに、どうしても読もうと思っている本がいま2冊あります。

 1冊は笹目秀和著の『モンゴル神仙邂逅記』(1991年6月30日 徳間書店刊)で、他の1冊は、『ヒマラヤ聖者とともに』(2012年8月31日 ヒカルランド刊)で、スワミ・ラーマ著 伍原みかる訳です。

 まだどちらも読んでいないのですが、人間がとんでもない能力を持ち、それを開発活用する方法を書いた本だとほぼ推定できますので、楽しみにしています。
 というのは、人間のすばらしい力を私自身が先週のホームページで述べましたように、多くの面で実感してきたからです。
 私自身、病気で苦しみ、生きる屍と言ってよいような日々を1年間の1/3くらい送っただけにより実感としてもこれらは分るのです。
 楽しく明るく希望を持って常に前向きに生きることへの力を与えてくれたのが、その間に気づいた人間のすばらしい力でした。
 生きている以上、だれにもこれらの力はあると思います。その面ではうれしいことを知った1年でした。

3.強い正しい思い、祈り、念は実現するもようです。
 今年は大変化の年でした。世の中全体がマクロにみると大変化中なのが私にもよく分りました。
 それは来年(2013年)そして再来年(2014年)へと続きそうですね。今年は、たえず天変地異をはじめ、いろんな噂に悩まされました。自分の病気より気になったくらいです。
 IT時代のせいで情報が氾濫しているからでもあるでしょう。とはいえ結局は、余り大きな変化はありませんでした。
 それは「有意の人」たちの正しい思い、祈り、念の力のせいのように思います。
 それらがすごい力を持っていること、世の中を正しい方=良い方に変えるようだということを何回も実感しました。
 病気中でも「必要だ」と思ったことは、私自身、生命を削るようなことをしても為しとげられたのを数回以上も体験しました。
 ムリはいけないし、したくないので、これからはムリはやめようと思いますが、やる気になってやればできる能力を人間は持っているようです。
 一にぎりの「有意の人」の思いや祈念が、よい2013年を迎えさせてくれるように思います。これはうれしいことです。

4.世の中が具体的に変化しはじめたのをいろいろ知りました。
 「人の愚かさ」を尖閣、竹島、北方4島などで日本人はいやおうなく知らされました。
 国会の空転、年末の総選挙などでも権力を巡る空虚さ、いやらしさをいやというほど知らされました。
 世界を見ても中東をはじめ、いいニュースの少なかった年でした。
 しかし何かが変りつつあり、近々に「世の中」全体が大きく様変りしそうなことは、はっきりと「有意の人=マクロに世の中の芯の流れをとらえている人」には分ってきたと思います。
 未来のことは分りません。したがって未来は予測するべきではありませんが、有意の人の直感は、後5年〜20年ぐらいで、地球が不良星から優良星になり、地球人が優良星人になるだろうことを感得しはじめております。私すらそのように思っています。
 もう少しで、いままでと全く価値観を異にする良い「世の中」になるもようだ……と思う人がふえてきました。
 それは常識とはちがいますが、私も近未来のアメリカ(12月10日の本ブログ)のことや、12月17日の中国(本ブログ)のことについて書きながら、そう思えて仕方がなかったのです。
 大きく近々に常識論とちがって「世の中」が変化しそうだ……ということを、まだ一にぎりの人ですが、少なからぬ人々が感じはじめたのが2012年だったように思います。
 それは、いままでの延長での、一時伸ばしの諸策が通用しなくなりつつあるという実感によって裏うちされています。
 お金を刷るだけのアメリカやEUも、統制力を強めないとやって行けない中国も、そしておひざもとの日本も2013年からはより大きく矛盾につき当りそうです。大変です。それらが多くの人に分ってきたのが今年2012年でした。

5.人生とは新しいことを経験し、知らない大事なことを知ることだ……ということがはっきりしてきました。
 私個人としましては、人生目的をあらためて充分に認識しました。
 死もこわくはなくなりました(?)が、まだまだ勉強不足というか経験不足です。
 肉体が生きている間に、ふつうの人が経験されない多くのことを経験し、生への執着、とはいえ辛さに対する人間の弱い心、病気に対する知識や心がまえ、人、特に弱者に対する気くばりの大事さなどを直接に勉強いたしました。
 とともに、この人間としての強さにもびっくりしました。
 以上でもって、今年2012年の公私にわたる私の総括を終ろうと思いますが、来年はもっと正しく上手に生きようと思っています。
 それとともに「世の中」全体や人間を創られたサムシング・グレートの偉大さをつくづく感じるきょうこのころです。
 世の中には、人間の知性では考えもつかない偉大なる存在がいらっしゃるのはまちがいないし、それをサムシング・グレートと呼びますと、われわれ1人1人がサムシング・グレートの分身らしい……とつくづく思う最近です。
 そういう意味で、個々の人間は、小さな存在ですが、大きな役割を持っているし、偉大な存在のような気もします。大事に生きましょう。
 それでは、今年さいごの『船井幸雄.com』の私の発信文は、全体の総括としてこれでもって終ります。先週のブログと併せてお読みください。
 では、どうぞよいお年をお迎えください。来年またよろしく。
                                           =以上=

バックナンバー
2012.12.31:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】今年2012年の総括
2012.12.24:【いま、お奨めしたい本】今年に読んで本当に参考になった3冊の本
2012.12.17:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】これからの中国はどうなるか?
2012.12.10:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】これからのアメリカはどうなるか。
2012.12.03:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】この会合には行ってみよう
舩井 勝仁 (ふない かつひと)
株式会社船井本社 代表取締役社長
1964年大阪府生まれ。1988年(株)船井総合研究所入社。1998年同社常務取締役 同社の金融部門やIT部門の子会社である船井キャピタル(株)、(株)船井情報システムズの代表取締役に就任し、コンサルティングの周辺分野の開拓に努める。
2008年「競争や策略やだましあいのない新しい社会を築く」という父・舩井幸雄の思いに共鳴し、(株)船井本社の社長に就任。「有意の人」の集合意識で「ミロクの世」を創る勉強会「にんげんクラブ」を中心に活動を続けている。
著書に『生き方の原理を変えよう』(2010年 徳間書店)、『未来から考える新しい生き方』(2011年 海竜社)、『舩井幸雄が一番伝えたかった事』(2013年きれい・ねっと)、『チェンジ・マネー』(はせくらみゆき共著 2014年 きれい・ねっと)、『いのちの革命』(柴田久美子共著 2014年 きれい・ねっと)、『SAKIGAKE 新時代の扉を開く』(佐野浩一共著 2014年 きれい・ねっと)、『聖なる約束』(赤塚高仁共著 2014年 きれい・ねっと)、『失速する世界経済と日本を襲う円安インフレ』(朝倉慶共著 2014年11月 ビジネス社)、『智徳主義【まろUP!】で《日本経済の底上げ》は可能』(竹田和平、小川雅弘共著 2015年 ヒカルランド)、『日月神示的な生き方 大調和の「ミロクの世」を創る』(中矢伸一共著 2016年 きれい・ねっと)、『聖なる約束3 黙示を観る旅』(赤塚高仁共著 2016年 きれい・ねっと)、『お金は5次元の生き物です!』(はせくらみゆき共著 2016年 ヒカルランド)がある。
佐野 浩一(さの こういち)
株式会社本物研究所 代表取締役社長
株式会社51コラボレーションズ 代表取締役会長
公益財団法人舩井幸雄記念館 代表理事
ライフカラーカウンセラー認定協会 代表
1964年大阪府生まれ。関西学院大学法学部政治学科卒業後、英語教師として13年間、兵庫県の私立中高一貫校に奉職。2001年、(株)船井本社の前身である(株)船井事務所に入社し、(株)船井総合研究所に出向。舩井幸雄の直轄プロジェクトチームである会長特命室に配属。舩井幸雄がルール化した「人づくり法」の直伝を受け、人づくり研修「人財塾」として体系化し、その主幹を務め、各業界で活躍する人財を輩出した。 2003年4月、(株)本物研究所を設立、代表取締役社長に就任。商品、技術、生き方、人財育成における「本物」を研究開発し、広く啓蒙・普及活動を行う。また、2008年にはライフカラーカウンセラー認定協会を立ち上げ、2012年、(株)51 Dreams' Companyを設立し、学生向けに「人財塾」を再構成し、「幸学館カレッジ」を開校。館長をつとめる。2013年9月に(株)船井メディアの取締役社長CEOに就任した。 講演者としては、経営、人材育成、マーケティング、幸せ論、子育て、メンタルなど、多岐にわたる分野をカバーする。
著書に、『あなたにとって一番の幸せに気づく幸感力』(ごま書房新社)、『ズバリ船井流 人を育てる 自分を育てる』(ナナ・コーポレート・コミュニケーション)、『私だけに教えてくれた船井幸雄のすべて』(成甲書房)、船井幸雄との共著『本物の法則』(ビジネス社)、『あなたの悩みを解決する魔法の杖』(総合法令出版)、『幸感力で「スイッチオン!」』(新日本文芸協会)がある。
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