photo

トップが語る、「いま、伝えたいこと」

このページでは、舩井幸雄の遺志を引き継ぐ舩井勝仁と佐野浩一が、“新舩井流”をめざし、皆様に「いま、伝えたいこと」を毎週交互に語っていきます。
毎週月曜日定期更新
2019年11月25日
光と影のやさしいお話 (※舩井勝仁執筆)

 珍しくにんげんクラブのレポートで株価が高くなっていることを書いたら、先週は株が大きく下がりました。予想はしない方がいいというのは、父がよく言っていた話で、こんなことがあると本当にそうだなと思ってしまいます。政治経済などの現実的なお話に加えて、最近はスピリチュアルなことも勉強しようと思いはじめてきました。矛盾しますが、やはりそこが分からなければ、予想は当たらないだろうなとも思うからです。
 米中の貿易戦争や日韓の間の様々な問題、それに加えて香港の暴動がなかなかおさまらない等、世界はかなり揺れ動いています。いろいろな方が、香港の人たちは、民主的な生活を守るにはいまが正念場と本気で戦っているということを書いています。私は、その背景はよく分かりませんが、日本の場合は1960年の安保改正が学生運動の大きな山だったというお話を読みました。
 戦後15年が過ぎ占領政策も終わったタイミングで安保改正を認めたから、日本はアメリカの属国になってしまった。だから、未だに主に沖縄に米軍基地がたくさんある。常識的に考えるとアメリカが自由に国内に基地を作れる状態は占領下に置かれているということになり、60年安保闘争が分岐点だった。その後も70年安保や昨今でも金曜日に国会をデモ隊が取り囲んだりしていますが、本気度が全然違うというお話で、私は分からない所も多くありますが、なるほどなあと納得できるところもあります。
 香港は対中国で、まさに日本でいうと60年安保の状態にあるのかもしれません。ここでなし崩し的にデモが収束してしまうと予定調和のように、一国二制度が骨抜きになっていき、香港のよさがなくなっていくのかもしれません。明日は我が身の台湾からの支援も多く集まっているということですが、この推移は慎重に見守らなければいけないのだと思います。
 来日しているファーウェイのナンバー2が都内で記者会見して、アメリカの企業に代わって、日本企業が最大の部品の供給先になってきたという発表をしました。いろいろな背景を考えると、素直に喜べません。しばらくは、米中という大国の狭間で日本は翻弄される運命にあるのかもしれません。韓国は明らかに中国側を選択していることも、日韓問題の根底にあるように感じますが、日本の立場はどうあるべきか、これからも考えていきたいと思っています。

 そろそろ師走の足音も聞こえてきました。毎年、12月の1週目を年の瀬と見立てて、暮れまでの気になっていることを全て完了してしまおうと心がけています。そうすれば残りの12月は、例えるなら『掃除と片付けが全て完了したスッキリとした部屋で、気持ちよくコーヒーを飲んでいる』ような気分で過ごせるから、と思うからです。その気分になると、部屋の中の次なるレイアウトのアイデアがゆったりと湧いてきたりもします。
 つまり、余裕を持った時間と空間の整理は、次なる自分のポテンシャルの隙間を作ることになると思うのです。これから10日間ほどは、今年のすすを払い、集大成として向き合う期間になりそうです。
 12月15日ににんげんクラブ主催の山川亜希子さん&山田征さんコラボセミナーを開催します。山川亜希子さんは世界的にヒットした書籍「アルケミスト」や「聖なる予言」の共訳や、シャーリーンマクレーンを日本に紹介したある意味、精神世界を日本で広めた第1人者と言っても大げさではないでしょう。
 その山川さんが帯も書かれている、山田征さんの著作「光と影のやさしいお話」(ナチュラルスピリット)は、私の周りでも大人気、バイブル的に愛読している人が多い1冊です。環境活動家として長らく全国を飛び回ってこられた山田さん、地球での人類の学びについて、女性らしい柔らかでかつ直感的に鋭い感性で書かれていて、30年前に自費出版されて口コミで探す人が多かったと聞いています。
 山田さんの本の中にある、「人の作った道の跡を辿るものもいるでしょうが、道を作りながら歩むものになっていただきたい」という啓示が心に響きます。
 今回のにんげんクラブでのコラボセミナーのタイトルは『現実世界での活動と霊的世界のつながり』。現実世界と精神世界としっかりと内なる自分をより深く見つめるヒントが散りばめられたひとときになりそうです。今年の自分自身の統括と、来年の課題を見出す12月に聴くことに意味があると、私も個人的にこの日を楽しみにしております。時間は13時半より、場所は麹町のグリーンパレスです。当日は私も会場におりますのでぜひお声をお掛けください。
                                            =以上=

バックナンバー
2019.11.25:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】光と影のやさしいお話 (※舩井勝仁執筆)
2019.11.18:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】kan.さんに訊く (※舩井勝仁執筆)
2019.11.11:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】お金と心 (※舩井勝仁執筆)
2019.11.04:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】大嘗祭 (※舩井勝仁執筆)
舩井 勝仁 (ふない かつひと)
株式会社船井本社 代表取締役社長
1964年大阪府生まれ。1988年(株)船井総合研究所入社。1998年同社常務取締役 同社の金融部門やIT部門の子会社である船井キャピタル(株)、(株)船井情報システムズの代表取締役に就任し、コンサルティングの周辺分野の開拓に努める。
2008年「競争や策略やだましあいのない新しい社会を築く」という父・舩井幸雄の思いに共鳴し、(株)船井本社の社長に就任。「有意の人」の集合意識で「ミロクの世」を創る勉強会「にんげんクラブ」を中心に活動を続けている。
著書に『生き方の原理を変えよう』(2010年 徳間書店)、『未来から考える新しい生き方』(2011年 海竜社)、『舩井幸雄が一番伝えたかった事』(2013年きれい・ねっと)、『チェンジ・マネー』(はせくらみゆき共著 2014年 きれい・ねっと)、『いのちの革命』(柴田久美子共著 2014年 きれい・ねっと)、『SAKIGAKE 新時代の扉を開く』(佐野浩一共著 2014年 きれい・ねっと)、『聖なる約束』(赤塚高仁共著 2014年 きれい・ねっと)、『失速する世界経済と日本を襲う円安インフレ』(朝倉慶共著 2014年11月 ビジネス社)、『智徳主義【まろUP!】で《日本経済の底上げ》は可能』(竹田和平、小川雅弘共著 2015年 ヒカルランド)、『日月神示的な生き方 大調和の「ミロクの世」を創る』(中矢伸一共著 2016年 きれい・ねっと)、『聖なる約束3 黙示を観る旅』(赤塚高仁共著 2016年 きれい・ねっと)、『お金は5次元の生き物です!』(はせくらみゆき共著 2016年 ヒカルランド)がある。
佐野 浩一(さの こういち)
株式会社本物研究所 代表取締役社長
株式会社51コラボレーションズ 代表取締役会長
公益財団法人舩井幸雄記念館 代表理事
ライフカラーカウンセラー認定協会 代表
1964年大阪府生まれ。関西学院大学法学部政治学科卒業後、英語教師として13年間、兵庫県の私立中高一貫校に奉職。2001年、(株)船井本社の前身である(株)船井事務所に入社し、(株)船井総合研究所に出向。舩井幸雄の直轄プロジェクトチームである会長特命室に配属。舩井幸雄がルール化した「人づくり法」の直伝を受け、人づくり研修「人財塾」として体系化し、その主幹を務め、各業界で活躍する人財を輩出した。 2003年4月、(株)本物研究所を設立、代表取締役社長に就任。商品、技術、生き方、人財育成における「本物」を研究開発し、広く啓蒙・普及活動を行う。また、2008年にはライフカラーカウンセラー認定協会を立ち上げ、2012年、(株)51 Dreams' Companyを設立し、学生向けに「人財塾」を再構成し、「幸学館カレッジ」を開校。館長をつとめる。2013年9月に(株)船井メディアの取締役社長CEOに就任した。 講演者としては、経営、人材育成、マーケティング、幸せ論、子育て、メンタルなど、多岐にわたる分野をカバーする。
著書に、『あなたにとって一番の幸せに気づく幸感力』(ごま書房新社)、『ズバリ船井流 人を育てる 自分を育てる』(ナナ・コーポレート・コミュニケーション)、『私だけに教えてくれた船井幸雄のすべて』(成甲書房)、船井幸雄との共著『本物の法則』(ビジネス社)、『あなたの悩みを解決する魔法の杖』(総合法令出版)、『幸感力で「スイッチオン!」』(新日本文芸協会)がある。
ほんものワイン原産地ジョージア 舩井幸雄 永久不滅9つの金言 成功塾説法 舩井幸雄動画プレゼント 高島康司先生の「日本と世界の経済、金融を大予測」 メールマガジン登録 舩井メールクラブ 佐野浩一note