船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

　こんにちは。（株）船井本社の間山です。
　先日、以前勤めていた会社の仲間と１０年ぶりに会い、とても楽しい時間を過ごしました。メンバーの１人、Ｍさんは医学博士で長らくワクチンの開発研究をされていたのですが、今は独立して会社経営をされているとのこと。ご自身で開発・販売している商品をお土産でいただき説明を聞いたのですが、これはもう聞けば聞くほど本物商品！と、とても驚きましたので、ぜひ皆様にもご紹介したいと思います。

　その商品は『高濃度酸素リキッド　ＷＯＸ（ウォックス）』（ http://www.woxo2.jp/index.html ）といって、『酸素を消化管から摂取するために開発されたもの』だそうです。見た目はただのお水ですが、特許申請中の技術により細かくした酸素がたくさんたくさん溶け込んでいるため、栓を開けても３０日は酸素が抜けずに溶け込んでいるんだそうです。また、お水を飲んだ３０秒後には毛細血管の血液に入り、体中に酸素が運ばれるそうです。

　最初、このお話を聞いたときには、「水素」の本物商品はよく聞くけど、「酸素」なんて普通に呼吸するだけで充分なのでは？　と思ってしまいました。実は肺が処理できる酸素は年齢とともに減少し、例えば６０代になると２０代の半分くらいしか酸素が吸えなくなってしまうそうなのです。いくら呼吸しても、加齢によって肺に取り込める酸素量がどんどん減っていくなんてとてもびっくりしました。

　体の中で大量に酸素を必要とする臓器は脳だそうで、次に心臓・腎臓と続くそうですが、なんと脳は体に取り込まれる酸素の２５％も消費するのだそうです。脳に充分酸素がいきわたることで、やっと脳もたくさんのホルモンを分泌させる指令が出せるのだそうです。そのため夜寝る前にＷＯＸで酸素を取り込むのが一番効果的だそうです。

　３番目に酸素を必要とする腎臓も、酸素不足がおきるとうまく水分の排出ができなくなり、体がむくんでしまうのだそうです。開発者Ｍさんの体験談を聞いたのですが、開発中のＷＯＸを飲んだところ、やたらトイレが近くなり、翌朝ズボンのベルトの穴が無くなるほどおなかが引っ込んだそうです。

　ＭさんがＷＯＸを開発したきっかけは、もともと塗るワクチンを開発研究していたときに生まれた副産物だそうなので、この商品は肌などに直接塗っても高い効果が得られるそうです。お肌の調子もとてもよくなり、美容やアンチエイジングにもおすすめなんだそうです。また、疲れたときやアルコールを摂取する際に飲むと翌朝に効果が実感できます。オリンピックに選ばれるようなスポーツ選手にも愛用者が多いと聞きましたが、実際飲んでみると翌朝の爽快さで実感できました。今では朝晩woxを飲んでいるおかげか、体がだるい感じがなくなり元気いっぱいです。

　混沌とした今の時代だからこそ、まず資本になるのは自分の体からですよね。酸素をしっかり体の中から補って、はつらつと元気で健康に過ごしましょう。身近な人がこんな素敵な本物商品を真面目に研究開発していた事がとても嬉しかったので、この場でご紹介させていただきました。


７周目：「小さな命と向き合うこと」
８周目：「おかと高江洲先生」
９周目：「墓参りについて」
１０周目：「健康って本当にありがたい」
１１周目：「銭湯にはまっています」
１２周目：「最近感動したこと」
１３周目：「オープンワールド　今年でファイナル！？」
１４周目：「東経１３５度＋αの旅で感じたこと」
１５周目：「東経１３５度＋αの旅で感じたこと　《その２》」
１６周目：「出雲大社について」
１７周目：「出雲大社と古事記と大国主大神（おおくにぬしのおおかみ）について」
１８周目：「出雲王朝の真実？」
１９周目：「素敵なお仕事」
２０周目：「名古屋城に行ってきました」
２１周目：「『榛名神社』に出会いました」