トップが語る、「いま、伝えたいこと」

　今年から、株式会社船井事務所は有限会社フナイを吸収し、『株式会社船井本社』となりました。そして、私はその会社の代表取締役会長になりました。
　それと共に、関係しているすべての会社・・たとえば本物研究所・船井メディア・船井コミュニケーションズなどの｢船井幸雄グループ｣の会社、また船井総研・船井財産コンサルタンツなどの、私がいままで関係していたすべての会社の最高顧問になりました。幸塾や企業共済という共済組合の最高顧問にもなりました。船井本社の代表取締役以外はすべて最高顧問になったというわけです。
　以下に、私が主な関係先に送ったあいさつ状を紹介します。このような立場で動くことをぜひお知りください。
　　

　新しい年が幕をあけました。
　貴殿には、ますますご活躍のことと存じお慶び申します。
　いつもいろいろお世話になりありがとうございます。心からお礼を申し上げます。
　ところで 株式会社船井事務所は、今年１月１日に有限会社フナイを吸収し、社名
を 株式会社船井本社 と変更しました。また役員の改選を行ない、私が代表取締役
会長に就任いたしました。代表取締役社長はいままでどおり、船井和子です。
払込み資本金は約８，０００万円でございます。

　株式会社船井本社は、株式会社船井総合研究所、株式会社船井メディア、株式会社本物研究所などの株主でもあり、業務としては、船井総研から引きついだ私でなければできない仕事 ( 直感力研究会、本物研究会、ショッククリニックセミナー、本物クリニックセミナーなど ) も行なっていきます。　それとともに私は今年１月から株式会社船井総合研究所、株式会社船井財産コンサルタンツ、株式会社本物研究所、株式会社ＳＰＬＥＮＤＩＤ２１、株式会社船井メディア、株式会社 船井コミュニケーションズなど、以前から深い関係のあった各社の最高顧問に就任いたしました。

　今後は株式会社船井本社の会長として、主として私でなければできない業務に取り組んでいく所存でおります。よろしくお願いいたします。
　なお、私へ御用のある時は 株式会社船井本社 秘書室(秘書室長 野々垣健五)へ
ご連絡ください。以上取り急ぎ、ごあいさつさせていただきます。
　今後とも 株式会社船井本社はもとより、私が最高顧問に就任しました各社へのお引きたてをよろしくお願い申し上げます。
　貴殿のますますのご繁栄を祈っております。　　　　　　　　　　　　　　　　
草々

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 船井幸雄
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