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トップが語る、「いま、伝えたいこと」

このページでは、舩井幸雄の遺志を引き継ぐ舩井勝仁と佐野浩一が、“新舩井流”をめざし、皆様に「いま、伝えたいこと」を毎週交互に語っていきます。
毎週月曜日定期更新
2011年3月31日
「知っている人」と「知らない人」

 3月28日に、日本の財政情況について書きました。
 これはふつうの日本人なら知らねばならないことを簡単にまとめたものですが、多くの日本人は「日本破綻の可能性が高い」ということについては知らなかったと思います。
 「知らねばならないこと」を知らさない政治家やメディアも考えものですが、少し勉強すれば知ることができるのに、「目先のことしか知ろうとしない人」が多いのも、気になります。
 つい先日、『マインドコントロール2』(池田整治著、2011年3月14日 ビジネス社刊)という新著が出ました。
 池田さんは去年12月に自衛隊を退官した人で、私の古い友人です。
 退官時は陸将補で、まったくの情報通です。正義感の強い人で空手道8段、日本武士の典型のような人です。1年余り前に彼が出した既著の『マインドコントロール』(ビジネス社刊)の続編と言ってよいのが、今度出た本ですが、本当に読まねばならない内容の本です。
 できればぜひ2冊とも読んでほしいと思います。
 と言いますのは、同書には「知らねばならないが、多くの日本人が知らないこと」がいっぱい詰まっているからです。
 アメリカのこと、中国のことはもとより、日本の原発がいかに危険か。いまのプラズマ兵器や気象兵器のこと。明治維新のことや、第2次世界大戦後のアメリカによる占領政策のこと、それに彼の友人で私もよく知っている天才と言ってもいい五井野 正さんのことなど、まったくいまの日本人が知らねばならない大事な情報でこの本は充満している本です。
 これを読んで私が感じたのは「池田さんはよくここまで書いてくれたな」ということです。
 と言いますのは、彼の書いていることのほとんどを私は知っています。しかし一般の人に一々知ってもらおうとは私はほとんどしていなかったからです。しかも、私の周辺の人は、そのほとんどを知らないだろうとも思うからです。
 私がいろんなことを知っているのは、私が特に情報通だからというわけではありません。
 経営者や経営コンサルタントを業にしていましたから、知らねば仕事ができなかったゆえです。この本で池田さんが書かれているようなことは、どうしても知ってしまうような情報網とか人脈網がすでに私にはありますし、興味もあったからです。

 この間、私のところへホリエモンこと堀江貴文さんが来ました。アタマのよい人で、この池田さんの本に書いてあるようなことの大半を彼は知っているもようでした。
 この堀江さんのような若い人から、前述の池田さんや五井野さん、それに私のかつて親しく付きあっていた人たち(その半分くらいは、老齢で亡くなりました)などが、多くの有力な人脈が私には昔からありましたし、いまもあるのです。
 たとえば鳩山由紀夫さんの幸夫人の話しが先日出ました。私は彼女もよく知っています。また由紀夫さんの父上の元大蔵事務次官だった鳩山威一郎さんもよく知っていましたが、それは多分、元大蔵事務次官で国鉄総裁をやった高木文雄さんが紹介してくれたのだと思います。高木さんにはいろいろ教えてもらいました。このような関係が人脈です。
 要は情報というのは、自分の興味と情報網(人脈)次第なのです。
 ホリエモンさんは、まだ30代ですが、あらゆる大事なことに興味があり、人脈もありそうなのです。びっくりしました。
 話しが変な方へとびましたが、『マインドコントロール2』を読むと、ふつうの人にとりましては、書かれていることの80%くらいは知らないことか、誤解していることだと思います。
 著者の池田さんは「100%真実だ」と言ってもいいくらい、この本でも『マインドコントロール』という前著でも正直に事実を書いていると思います。
 もし80%以上もこの本に書かれていることを知らなかったら、きょうから興味と情報網づくりに取りくんでください。私のホームページでも、月刊『ザ・フナイ』を読むだけでも、真実の一端を知れますし、真実を知ることの必要性と大事さが分ります(このような大事なことを100%近く知りたい人は「船井塾」にでも入ってください。そのために創ったのが船井塾です(船井塾へのお問い合せは、船井本社 重冨(しげとみ)までお問い合せください(TEL:03−5782−8110))。
 ぜひ、「知らない人」から「大事なことは知っている人」へ脱皮してほしいのです。よろしくお願いいたします。
 それにより、今度の東日本巨大震災から、一致団結し、一日も早く立ちあがろうではありませんか。
                                           =以上=

バックナンバー
2011.03.31:【船井幸雄が、いま読者に一番知ってほしいこと】「知っている人」と「知らない人」
2011.03.28:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】日本人は、増税もやむを得ない日本の財政状況を知ろう
2011.03.23:【船井幸雄が、いま読者に一番知ってほしいこと】東電よ、まず都内で計画停電を実施しなさい。
2011.03.21:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】メルトダウンの危機はのりこえられた。多くの国民の「思い」と現場での決死的行動が効果を発揮した。うれしいことだ。
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舩井 勝仁 (ふない かつひと)
株式会社船井本社 代表取締役社長
1964年大阪府生まれ。1988年(株)船井総合研究所入社。1998年同社常務取締役 同社の金融部門やIT部門の子会社である船井キャピタル(株)、(株)船井情報システムズの代表取締役に就任し、コンサルティングの周辺分野の開拓に努める。
2008年「競争や策略やだましあいのない新しい社会を築く」という父・舩井幸雄の思いに共鳴し、(株)船井本社の社長に就任。「有意の人」の集合意識で「ミロクの世」を創る勉強会「にんげんクラブ」を中心に活動を続けている。
著書に『生き方の原理を変えよう』(2010年 徳間書店)、『未来から考える新しい生き方』(2011年 海竜社)、『舩井幸雄が一番伝えたかった事』(2013年きれい・ねっと)、『チェンジ・マネー』(はせくらみゆき共著 2014年 きれい・ねっと)、『いのちの革命』(柴田久美子共著 2014年 きれい・ねっと)、『SAKIGAKE 新時代の扉を開く』(佐野浩一共著 2014年 きれい・ねっと)、『聖なる約束』(赤塚高仁共著 2014年 きれい・ねっと)、『失速する世界経済と日本を襲う円安インフレ』(朝倉慶共著 2014年11月 ビジネス社)、『智徳主義【まろUP!】で《日本経済の底上げ》は可能』(竹田和平、小川雅弘共著 2015年 ヒカルランド)、『日月神示的な生き方 大調和の「ミロクの世」を創る』(中矢伸一共著 2016年 きれい・ねっと)、『聖なる約束3 黙示を観る旅』(赤塚高仁共著 2016年 きれい・ねっと)、『お金は5次元の生き物です!』(はせくらみゆき共著 2016年 ヒカルランド)がある。
佐野 浩一(さの こういち)
株式会社本物研究所 代表取締役社長
株式会社51コラボレーションズ 代表取締役会長
公益財団法人舩井幸雄記念館 代表理事
ライフカラーカウンセラー認定協会 代表
1964年大阪府生まれ。関西学院大学法学部政治学科卒業後、英語教師として13年間、兵庫県の私立中高一貫校に奉職。2001年、(株)船井本社の前身である(株)船井事務所に入社し、(株)船井総合研究所に出向。舩井幸雄の直轄プロジェクトチームである会長特命室に配属。舩井幸雄がルール化した「人づくり法」の直伝を受け、人づくり研修「人財塾」として体系化し、その主幹を務め、各業界で活躍する人財を輩出した。 2003年4月、(株)本物研究所を設立、代表取締役社長に就任。商品、技術、生き方、人財育成における「本物」を研究開発し、広く啓蒙・普及活動を行う。また、2008年にはライフカラーカウンセラー認定協会を立ち上げ、2012年、(株)51 Dreams' Companyを設立し、学生向けに「人財塾」を再構成し、「幸学館カレッジ」を開校。館長をつとめる。2013年9月に(株)船井メディアの取締役社長CEOに就任した。 講演者としては、経営、人材育成、マーケティング、幸せ論、子育て、メンタルなど、多岐にわたる分野をカバーする。
著書に、『あなたにとって一番の幸せに気づく幸感力』(ごま書房新社)、『ズバリ船井流 人を育てる 自分を育てる』(ナナ・コーポレート・コミュニケーション)、『私だけに教えてくれた船井幸雄のすべて』(成甲書房)、船井幸雄との共著『本物の法則』(ビジネス社)、『あなたの悩みを解決する魔法の杖』(総合法令出版)、『幸感力で「スイッチオン!」』(新日本文芸協会)がある。
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