船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
幸せ、利益、本当にやりたいこととの統合
2011.10.24(Mon)
社名:(株)本物研究所 
名前:門脇 宥希

 仕事人として、会社を経営したり、社員として働いたりした場合、利益を生まなければ会社が存続していけません。世の経営者や営業マンは数字に追われ、売りたくない商品やサービスを売って、利益を生むことに良心の呵責を感じながら妥協しているケースは少なくないのではないでしょうか。少なからず前職の私がそうでした。資本主義の荒波の中では、家族を守るためにはある種仕方がないことではないかと諦め、社内では我慢を重ねる忍耐力が美化されているような風潮までありました。

 そのような良心の呵責が大きな原因で、本物研究所に転職を決めたわけですが、最近、入社以来一番といっていい程、題目に挙げた、幸せと利益、やりたいことの一体化が図れると直感で感じた商品に出会うことができました。

 ミニロゴストロンという小さな小さな言霊エネルギー発信器です。言葉の一文字一文字を周波数転換して情報を入力しているのですが、日本語の持つ一文字一文字に「神が宿る」という仮説が背景にあります。本物性が強いほど万能性が高いので、ここでは用途が説明しきれないですが、ミニロゴストロンに出会うことで上記のような想いに至った理由は、

1、言葉(言霊)の重要性に気付く、つまり日本哲学の復活につながる
2、「公(おおやけ)」のために活用できる、つまりエゴを超える
3、日常生活の何気ない会話の中(今、ここ)ですぐ実践できる

 以上が商品を通して得られる大きなメリットだと自分なりに解釈しています。一見、大きなテーマを掲げたように見えますが、それほど開発者であるロゴストロン研究所の七沢賢治先生の理論は、点と点で点在していた様々な分野の途方もない膨大な情報を五階層に分け統合していて、頭が整理される感覚を覚えるし、真実が明るみになってきたことにビックリしているのです。商品詳細は省きますが、体感や効能としては、電磁波の影響を受けにくくなったとか、人の出会いが変わったなどの声があります。個人的には世間一般の商品とは別次元で、売り物という域を超えているのではないかと感じています。

 さて、自分の過去のコラムを読み返してみると、人間関係の重要性を何度も挙げていることに気付きます。それだけ、個人的に関心が高い証拠ですが、その人間関係も普段当たり前に使っている「言葉」の掛け合わせだとふと気づかされたのです。日常、人は言葉により励まされ嬉しくなったり、逆を言えば人の気持ちを逆撫でて傷つけたりするわけです。

 そこまで重要なのであれば、宇宙は言霊から始まっているということもあり得ない話ではないと思いませんか?

 世の現象は、人1人ずつの集合意識の表れだと言います。つまり、「あなたが私」なのであれば、今の大激変の世の中も好んで私自身が演出してるのかもしれません。そこで私たちに何ができるのか? ほんの些細なことですが、家族のこと、友達のこと、同僚のこと…ごく目の前の近しい人に対する言葉づかいが本質ではないかと…。より自他同然と考えた階層で、言葉を使うと、言葉の持つエネルギーは全く変わってくるのではないかと思ったのです。

 お客様にとって生きるために必要なもの、本当の意味で必要だと確信できるものを勧めることができるのはこの上ない喜びです。船井幸雄が本物時代になると予見してから、何年も経ちますが、現場の商売でも、より根源的なニーズが高まるようになってきました。自分の役割は何なのか? 何が本当なのか? 本当は何が必要なのか等々…

 サムシンググレートや宇宙の理をミニロゴストロンの表現で置き換えれば、「創造意思情報」「創造意思力」だと思います。それを知るきっかけが扱う商品にあるとしたら、「幸せと利益、自分が本当にやりたいこと」の一体化ができると思いました。船井はびっくり現象にヒントがあると言いますが、七沢先生との出会いでまさにびっくりに直面しています。商品や商売の概念を超える、言霊応用の技術は要注目です。


2周目:「妻のお腹の張りについて」
3周目:「包み込みで商売繁盛」
4周目:「船井流ルール化」
5周目:「“ほんまもん”のつながりって何?」
6周目:「夢の設計図は時空の超越体験へのステップ?」

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