船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
『フラットか、ボールか、みたいなことで』
2023.11.15(Wed)
社名:(株)本物研究所
名前:松本 大

舩井幸雄ドットコムをご覧のみなさま、こんにちは。

-36kgのダイエットに成功したオリエンタルベジタリアン
本物研究所の松本大です。


菜食をし始めて感じていることがあります。

『肉や魚を食べないと身体に悪いよ』と、
「断定」してお話をされる方が
とても多いことです。

自分から見えている世界において、
その人にとってそれが現状の事実であることは
否定する余地はないかと思います。

しかし、その一方で
全く真逆なことを事実として体験している
私もいたりするわけです。

この数年でも
「見え方」が全く違ってしまった
数多くの物事があった気がしています。


例えば、
片方では効く、とか、
もう片方ではヤバい、とか。


不確かなものに関して、
想像力をはたらかせることは
とても大切なことだと思います。

しかし、
確かめられるものに関しては、
その想像力を駆使する前に
できることがあると思います。

確かめることをしないで、
ただ自分の世界観で生きていくことは、
ファンタジーに近い感覚な気がします。
そうであってほしい、といったような。

悪いことではないです。
悪いことではないんです。

ただ、
その希望や願望に近い感覚は、
もっと幅広く自身の見える世界を定めて、
広げたうえで「選択」することが
何よりも大切な気がしています。

自分の望む世界がそこにあるのなら、
よりそれをリアルにしていくための
要素を集めることができるのが、
今のこの世界だと思います。

食にしても、健康にしても、
まずは自分自身が望むことを見定め、
何を「選択」するのかということです。

自分に合わないもの、望まないものは
そこに存在しているかもしれませんが、
“構ってあげている”うちは、どこまでも
それがついてくる世界のままです。

どうしても気になってしまうのは、
誰もが同じことかもしれません。

ただ、
それらのいわゆるマイナスイメージで溢れる
今の世の中かもしれませんが、
自分が望むことを見定めたその瞬間に
「選択」することができます。


それが事実であるか、そうでないかは
意外と大きな問題ではなくて、
どの世界にいたいのかだけを考えて、
自分で決めてしまえば良いだけだと思います。

そしてその動機がクリアであれば、
必ず良い方向に向かって
自分の世界が展開していく気がします。


でもやっぱり、
地球が平たいか、丸いか、みたいな
考えてもどうしようもないことを
あれこれ想像しているのが楽しいみたいな
この根っこの感覚がとても大切な気がします。


58周目:「自分自身の使命を感じながら」
59周目:「腑に落ちる選択の繰り返し」
60周目:「楽しみが広がること」
61周目:「『あの命、この命』」
62周目:「とある週末の夜」
63周目:「その時その時の縁」
64周目:「経験」
65周目:「プロレスの完全復活に隠された秘密」
66周目:「自身に問う」
67周目:「トワニワカク」
68周目:「だったらあげちゃえよ」
69周目:「明日また陽が昇るなら」
70周目:「逆境にくじけるな」
71周目:「あたりまえはもはや、あたりまえじゃなくて」
72周目:「love me, I love you」
73周目:「あなたがいなけりゃ、悔しさに泣くこともない」
74周目:「すくわれる」
75周目:「Whole Lotta NEW LOVE」
76周目:「有頂天」
77周目:「SIGNAL」
78周目:「plantbased underfoot」
79周目:「流行過多」
80周目:「『3 ERAS』」
81周目:「ROOTS」
82周目:「『YES YES YES』」
83周目:「『Fake my mind』」
84周目:「『Wonderful Opportunity』」
85周目:「価値観を繰り返すこと」
86周目:「理解」
87周目:「SNSの世界」
88周目:「『根っこ』」
89周目:「二極化、分断を防ぐ方法」
90周目:「究極のハッピーエンド」
91周目:「ベースライン」
92周目:「周りを見ること、自分を見ること」
93周目:「無畏施(むいせ)」
94周目:「あそび」
95周目:「自身の行くべき道」
96周目:「『先にあるのは、今この瞬間の連続』」
97周目:「『UNITE』」
98周目:「「そもそも」から考える」
99周目:「核心」
100周目:「『自分が打ち震えるのは』」
101周目:「隣の芝生はパラレルワールド」
102周目:「『思考と配慮と想像と』」
103周目:「被害者意識の中の盲点」
104周目:「意図をすること」
105周目:「先人の言葉から考えることを始める」
106周目:「意味の分からないことはあるけれど、意味のないことはない。@」
107周目:「意味の分からないことはあるけれど、意味のないことはない。A」
108周目:「意味の分からないことはあるけれど、意味のないことはない。B」
109周目:「意味の分からないことはあるけれど、意味のないことはない。C」

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