船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:ペンネーム:きょうすけ
【舩井幸雄.com】をご覧の皆さま、
本物研究所のマネジメントチームのペンネーム きょうすけです。
最近、ニュースやSNSで「リアルタイムフィッシング詐欺」という言葉を耳にしたことはありませんか?
フィッシング詐欺といえば、「あなたの口座に異常があります」といったメールやSMSから偽サイトに誘導し、ログイン情報を盗み取る──そんな手口がよく知られています。
従来のフィッシングでは、IDやパスワードが盗まれても、ワンタイムパスワード(OTP)や二段階認証で守られるケースも多くありました。
ところが最近は、そんな守りをも突破してくる「リアルタイム」型の詐欺が急増しているんです。
この手口の怖いところは、ユーザーが偽サイトに情報を入力すると、そのデータがその瞬間に攻撃者へ送られ、本物のサイトに即座に使われてしまう点。
さらに、スマホに届いたワンタイムパスワードを「確認のため」と言って偽サイト上で入力させ、結果的に自分の手で二段階認証を突破させられてしまう──これが「リアルタイムフィッシング」の正体です。
被害は銀行口座、ネット証券、暗号資産など、お金に関わるサービスで特に多発しています。
では、どう守ればいいのでしょうか?
ポイントは3つ。
@ メールやSMSのリンクは押さず、公式アプリやブックマークからアクセスする。
A いつもと違う操作を求められたら即ストップ。ログイン直後に暗証番号を聞かれるのは要注意。
B 「今すぐ対応しないと口座が止まる」など、焦らせるメッセージには特に警戒を。
焦らず、慌てず、冷静に。
「リアルタイムフィッシング」は巧妙ですが、基本のルールを守るだけでも被害は防げます。
自分の情報は、自分で守る。その意識が、最大のセキュリティ対策です。
本日は以上となります。
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