船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:松本 大
舩井幸雄ドットコムをご覧のみなさま、こんにちは。
-36kgのダイエットに成功したオリエンタルベジタリアン
本物研究所の松本大です。
ネットのニュース記事や友人知人関係でも、
定期的に語られる“ベジ”の栄養面の問題。
もしかしたら、以前も書いたかもしれませんが、
改めて書いておこうと思います。
この“ベジ”の栄養面について考える時、
ポイントをどこに置くか。
それだけが重要です。
“栄養”にポイントを置くのであれば、
「“ベジ”の不足」と「“ノンベジ”の過多」のバランスを見て、
どちらが大きな問題となっているかを
冷静に見ることができるはずだと、私は思っています。
(そして、ベジでもよほど厳格でない限り、不足することは少ないと思います。)
自分からはみ出たりしているものは、
非常に気になりますし、よく目につきます。
しかし、自分自身というのは、なかなか見えないものです。
“ベジ”という、現状まだまだマイノリティなライフスタイルを送っていると、
自分自身をふりかえる機会が非常に多くやってきます。
例えば今回のように、“栄養”の不足などの話においては、
自分自身の“栄養”管理だけにとどまらず、
ライフスタイル全体をふりかえるきっかけになります。
いつでも柔軟な頭でいたい。
そう思うのでした。
【“ほんもの”を楽しむベジライフスタイル VEGETUS 電子版】
Vol.1
Vol.2
58周目:「自分自身の使命を感じながら」
59周目:「腑に落ちる選択の繰り返し」
60周目:「楽しみが広がること」
61周目:「『あの命、この命』」
62周目:「とある週末の夜」
63周目:「その時その時の縁」
64周目:「経験」
65周目:「プロレスの完全復活に隠された秘密」
66周目:「自身に問う」
67周目:「トワニワカク」
68周目:「だったらあげちゃえよ」
69周目:「明日また陽が昇るなら」
70周目:「逆境にくじけるな」
71周目:「あたりまえはもはや、あたりまえじゃなくて」
72周目:「love me, I love you」
73周目:「あなたがいなけりゃ、悔しさに泣くこともない」
74周目:「すくわれる」
75周目:「Whole Lotta NEW LOVE」
76周目:「有頂天」
77周目:「SIGNAL」
78周目:「plantbased underfoot」
79周目:「流行過多」
80周目:「『3 ERAS』」
81周目:「ROOTS」
82周目:「『YES YES YES』」
83周目:「『Fake my mind』」
84周目:「『Wonderful Opportunity』」
85周目:「価値観を繰り返すこと」
86周目:「理解」
87周目:「SNSの世界」
88周目:「『根っこ』」
89周目:「二極化、分断を防ぐ方法」
90周目:「究極のハッピーエンド」
91周目:「ベースライン」
92周目:「周りを見ること、自分を見ること」
93周目:「無畏施(むいせ)」
94周目:「あそび」
95周目:「自身の行くべき道」
96周目:「『先にあるのは、今この瞬間の連続』」
97周目:「『UNITE』」
98周目:「「そもそも」から考える」
99周目:「核心」
100周目:「『自分が打ち震えるのは』」
101周目:「隣の芝生はパラレルワールド」
102周目:「『思考と配慮と想像と』」
103周目:「被害者意識の中の盲点」
104周目:「意図をすること」
105周目:「先人の言葉から考えることを始める」
106周目:「意味の分からないことはあるけれど、意味のないことはない。@」
107周目:「意味の分からないことはあるけれど、意味のないことはない。A」
108周目:「意味の分からないことはあるけれど、意味のないことはない。B」
109周目:「意味の分からないことはあるけれど、意味のないことはない。C」
110周目:「『フラットか、ボールか、みたいなことで』」
111周目:「『自分を信じると、求めているものがわかる』」
112周目:「『望むものが何か』」
113周目:「『恩師という存在』」
114周目:「『どれもどうでも良くて、そうでもなくて』」
115周目:「“手のひら返し”に直面したとき」
116周目:「noteを読み返して」
117周目:「『良いことをしている気になって』」
118周目:「時代の流れを読む “ベジのいま”」
119周目:「『自分を信じると、求めているものがわかる』」
120周目:「『そもそもなぜ、私は痩せたかったのか』」
121周目:「『ベジと精神世界はひとくくりなのか』」
122周目:「料理をする男を育てる方法」
123周目:「『右に習えで来たのなら、ちょっと振り返ってみるのもあり。』」
124周目:「『15年前の感覚』」
125周目:「“めし”は“頭”で食べるのか」
126周目:「“ベジ”を簡単に楽しむ方法」
127周目:「『ベジをはじめて、いまだ体験できていないこと』」
128周目:「人生まで美味しくなる料理の神髄」
129周目:「菜食を強制してくる人の言葉は無視」
130周目:「『私たちの望むものは』」
131周目:「映画『ヒポクラテスの盲点』『WHO?』」































