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トップが語る、「いま、伝えたいこと」

このページでは、舩井幸雄が(2014年1月19日の舩井幸雄の他界後は舩井勝仁が)いま一番皆様に知ってほしい情報をタイムリーにお伝えしていきます。
毎週月曜日定期更新
2007年5月18日
微量元素の補充で病気が急速回復

 すでに、このホームページ上で述べましたが、今年3月12日からセキがとまらず急性肺炎症状をおこし、37年ぶりに床に伏しました。私は時々はカゼをひいたり、痛風になったり病気をするのですが、38℃をこえる熱があっても講演をつづけてきましたし、痛風で激痛の時も顧問先に行って経営コンサルティングを行なってきました。「休んだ」というのは昭和45年(1970年)1月以来のことです。そのため、3月12日以降今月の5日まで、週休3.5日くらいの生活を余儀なくしていました。
 しかし、4月27日からメキメキとカラダが快方に向いました。それは、カラダにあう微量元素(ミネラル)を充分に補強したからといえそうです。
 2000年12月から2001年2月にかけて、今回よりは楽だったのですが、やはりセキが出て、声が出なくなりました。その時は休みませんでしたが、講演を2回、船井総研の現社長の小山政彦君にかわってもらいました。この時に、どうして健康を回復したかは拙著『超健康のコツ』(2001年4月1日 ビジネス社刊)に詳しく書いています。
 結論を言えば、中山栄基さん開発の植物から抽出した「生物ミネラル」で微量元素を補充し、元気になったのです。
 ところで、今回も、またまた中山さんの開発した「液状生物ミネラル」で急速回復したのです。その詳細の一部はこのホームページの4月27日発信の「船井幸雄写真館」を、ご覧ください。
 この日(4月27日)に、中山さんの持ってきてくれた「植物ミネラル水溶液」を約100cc飲みました。それでセキが完全にとまり、4月28日朝は、声が出にくいのですが、セキからは解放されました。この液を4月28日から、いままで毎日約50〜100cc飲んでいますが、声もよく出るし、セキはまったく出なくなり、ノドの痛みもなくなり、ほとんど健康を回復したといえそうです。
 どうやら私の病気の最大理由は微量元素(ミネラル)の不足にあったようです。
 ところで、微量ミネラルについては、最近はっきりと、その必要性が分ってきました。文献としては、中山栄基さんの『自分の体は自分で治せる』(風雲舎刊)や、野島尚武医学博士の『超ミネラルがあなたの健康を守る』(コアラブックス刊)、また、平成14年1月21日の特許公報の「海洋ミネラル成分からなる治療及びまたは予防剤」(特許権者兼発明者 小椋 武さん、特許No.3247620)の3資料を読めば、だれでもはっきり分ります。ぜひお読みください。
 なお、野島さんは、ミネラルについて、つぎのように説明しています。これだけでも大要は分ると思います。

ミネラルとは?
ビタミンとともに私たちの「身体に必要な金属元素」です。身体の発育、代謝、生理作用をコントロールする働きがあり、細胞のバランスを維持して神経や筋肉機能を正しく保ち、とても重要であり健康を維持するのに欠かせないものなのです。

「体を作る五大栄養素」

 私たちの体を作っている五大栄養素として挙げられるのが、たんぱく質、脂肪、炭水化物、ビタミン、そしてミネラル(無機質)です。人間の体の96%は炭素、水素、酸素、窒素の4つの主要元素の元素がミネラルと呼ばれています。
 人体に必要なミネラルとして栄養学では、カルシウム、リン、硫黄、カリウム、ナトリウム、塩素、マグネシウム、を常量とし、鉄、亜鉛、マンガン、銅、セレン、ヨウ素、モリブデン、クロム、コバルトの16種類に加え、最近では微量元素の分析法が進歩し、フッ素、カドミウム、鉛等の必須ミネラル微量元素があると考えられてきました。

「ミネラルの働き」
 生物の体内では、様々な反応が起こり、生命活動を行っています。
 これらの反応には触媒として酵素が関与していて、酵素がなくては生命活動が滞ってしまいます。酵素とはたんぱく質の一種で遺伝子の情報を基にアミノ酸を数珠つなぎにしてできるヒモをグチャグチャと丸めたような物で、中には構造が不安定なために壊れるものもあります。このような酵素を安定化させ、酵素の活動中心となり重要な働きをするのが「金属元素」=ミネラルなのです(転載ここまで)。


 ともかく先週は、カラダが本当に元気になり、びっくりするとともに、これからは微量元素ミネラルをたえず充分に補充しようと決心しました。
                                           =以上=

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公益財団法人舩井幸雄記念館 代表理事
ライフカラーカウンセラー認定協会 代表
1964年大阪府生まれ。関西学院大学法学部政治学科卒業後、英語教師として13年間、兵庫県の私立中高一貫校に奉職。2001年、(株)船井本社の前身である(株)船井事務所に入社し、(株)船井総合研究所に出向。舩井幸雄の直轄プロジェクトチームである会長特命室に配属。舩井幸雄がルール化した「人づくり法」の直伝を受け、人づくり研修「人財塾」として体系化し、その主幹を務め、各業界で活躍する人財を輩出した。 2003年4月、(株)本物研究所を設立、代表取締役社長に就任。商品、技術、生き方、人財育成における「本物」を研究開発し、広く啓蒙・普及活動を行う。また、2008年にはライフカラーカウンセラー認定協会を立ち上げ、2012年、(株)51 Dreams' Companyを設立し、学生向けに「人財塾」を再構成し、「幸学館カレッジ」を開校。館長をつとめる。2013年9月に(株)船井メディアの取締役社長CEOに就任した。 講演者としては、経営、人材育成、マーケティング、幸せ論、子育て、メンタルなど、多岐にわたる分野をカバーする。
著書に、『あなたにとって一番の幸せに気づく幸感力』(ごま書房新社)、『ズバリ船井流 人を育てる 自分を育てる』(ナナ・コーポレート・コミュニケーション)、『私だけに教えてくれた船井幸雄のすべて』(成甲書房)、船井幸雄との共著『本物の法則』(ビジネス社)、『あなたの悩みを解決する魔法の杖』(総合法令出版)、『幸感力で「スイッチオン!」』(新日本文芸協会)がある。 -->
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