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舩井幸雄のいま知らせたいこと

このページでは、舩井幸雄が(2014年1月19日の舩井幸雄の他界後は舩井勝仁が)いま一番皆様に知ってほしい情報をタイムリーにお伝えしていきます。
毎週月曜日定期更新
2011年6月30日
仙台は明るかった

 今年の5月24日、1年ぶりに仙台へ行きました。
 佐藤芳直君(株式会社 S・Yワークス社長)の主催する謝恩セミナーに講師として招かれて、一時間半ほど「大震災後、いま一番伝えたいこと」という題名で講演をしてきました。
 佐藤君(船井総研 元常務、私の秘蔵児の一人といわれた有能な経営コンサルタント)も「私たちの道、その歩み方」という題名で2時間ほど、東北地方など地元の方が多かったようですが、全国から集ってこられた満員の聴衆に話しました。
 以下に当日の私と佐藤君の講演レジュメを紹介します。

 
講演「大震災後、いま一番伝えたいこと」
                         株式会社 船井本社 代表取締役会長
                                    船井 幸雄

【結論は、日本人が一人でも多く「本物の人間」になること】

1.3.11大震災で「世の中」は変わるだろう

 (1)日本人が「和」を中心とした日本人の良さに目覚め出した
 (2)日本人が「真実」を知り始め、「本物の生き方」を始め出した
 (3)シークレットガバメント(?)一派も良識的になりそうだ
 (4)拡大、成長神話が崩れようとしている
 (5)明るい未来が見え始めてきた

2.いま気になること
 (1)日本は雛形の国。日本人が自主、自助に突き進めるか
 (2)日本のリーダーは「ゴーサイン」の意志決定原則を会得できるか
 (3)お金第一、収奪肯定志向から人類が脱皮できるか
 (4)世界の人口増加に対応できるか
 (5)資本主義は崩壊するだろう。縮小経済に対応できるか
 (6)当面、日本は狙われている。目覚めて、跳ね返せるか

<参考になるので読んで欲しい本など>
 @船井幸雄著『本物の生き方』(2011年5月 海竜社刊)
 A『ザ・フナイ』2011年5月号(2011年5月1日 船井メディア刊)
 B『ザ・フナイ』2011年6月号(2011年6月1日 船井メディア刊)
 C高橋洋一著『官愚の国』(2011年3月 祥伝社刊)
 D百田尚樹著『永遠の0』(2009年7月 講談社刊)
 E太田龍・船井幸雄共著『日本人が知らない「人類支配者」の正体』(2007年10月 ビジネス社刊)
 F中矢伸一著『魂の叡智 日月神示 完全ガイド&ナビゲーション』(2005年6月 徳間書店刊)
 Gリチャード・コシミズ著『3.11同時多発人工地震テロ』(2011年4月 リチャード・コシミズ刊)
 H船井幸雄著『2011年からの正しい生き方』(2011年1月 ヒカルランド刊)
 I船井幸雄著『「包みこみ」と「確信」が今後の決め手』(2011年3月 徳間書店刊)
 J鬼塚英昭著『黒い絆 ロスチャイルドと原発マフィア』(2011年5月 成甲書房刊)
 K澤野大樹発行『INTUITION NO.135』(2011年4月刊)(船井幸雄講演レジュメここまで)



講演「私たちの道、その歩み方」
                         株式会社 S・Yワークス 代表取締役
                                    佐藤 芳直

【株式会社 S・Yワークス 5周年謝恩セミナー】

「あかあかと 一本の道 とほりたり
たまきはる 我が命なりけり」


 お陰様で、5年の節目を迎える事ができました。
 社員も20名を超え、「恋する未来を提案し続ける集団」として
一層の精進を誓いあっています。

 この節目が東日本大震災に当たったこと、その必然性に生き筋が
真直ぐに見えたように思います。

 そして、どれだけ皆様に支えられ、応援され、愛されているか、その実感が生
命を一層燃え立たせてくれました。
 ありがとうございます。全て皆さまのお陰です。

 この道の途上、まだまだ未熟な集団です。
 次の時代を創る一助となるべく、皆さまの一層のご指導をお願い致します。

 皆様との日々を、茂吉の一首に込めて。
                             佐藤芳直(佐藤芳直さん講演レジュメここまで)


 私の講演は、いつものように結論志向で、その上、当日は口内が痛く、しゃべりにくかったので、あまり上手な話しができたわけではありませんでした。皆さんに申しわけなく思っています。
 しかし佐藤君の話しは多くの人を感激させ、元気づけ、涙を出している人々も多くいました。おかげですばらしい会になりました。よかったと思っています。
 これについて、2人の話をきていた船井メディアの人見ルミさんからは、6月2日に以下のような手紙をもらったくらいです。

船井会長へ

 先般、仙台にて収録させていただきましたCDが出来上がりましたので、お届け致します。船井会長のお言葉のひとつ1つが震災後の日本人の胸に刺さります。
 また、芳直社長の講演も実に深い感動と力強さにあふれています(涙がこぼれます…)ドットコムにてご紹介していただけましたら幸いです(売り出し2日目ですでに約200枚の注文が来ております!)ありがとうございます。
                                人見ルミ拝


 人見さんからの手紙もあり、きょうはすこしここに当日の感想を紹介することにしました。
 ともかく、5月24日に私の感じたことをストレートにきょうは述べようと思います。
 まず仙台駅に着いて感じたことは、異様と思うくらい「明るいな」ということでした。
 考えてみますと、東電管内は3月13日ごろから節電で、本当に暗くなりました。
 東京駅や品川駅などの駅も最低限しか電気がついていません。道の街灯も半分以下しか点灯されていません。
 東京のビルやオフィスもエレベーターは1/3か1/2しか動いていないし、照明は最低限です。私の自宅のある熱海市は、静岡県下ですが、東電管内ですから自宅の電気も必要以外は全部消していますし、熱海駅も本当に暗いって感じです。それに慣れていましたから、仙台では明るさにびっくりしたのです。
 仙台では駅もホテルもたいていのところでは全ての照明が平常時なみでした。
 これには本当にびっくりしました。
 つぎは講演を聴きにみえた聴衆もみんな明るいのです。考えてみれば、いま節電で人たちの気分まで暗いのは東電管内だけのようですね。
 当日の朝、5月上旬に私のところへ届けられた私の友人の土田裕三さんの詩を読んでから行きました。というよりも、この詩を持って行きました。
 土田さんは有名な鍼灸の名人ですが、発明家(いま新規抗ウイルス剤の開発に全力投球しています)であり、俳句は名人級、という才人です。彼が被災にあった人の気持になってつくった詩をカバンにひそませ、仙台駅につくまで数回も「なるほど」と思って読んで行きました。東電管内の暗さと土田さんの詩の印象が、仙台での明るさの印象と余りにくいちがって、より私はびっくりしたのです(以下、土田さんの詩です)。

一、あの長閑だった 春の午後
  突然襲った 大地震
  そして続いた 大津波
  あわてて逃げた 母や子は
  今はどちらに いるのやら

二、あれから三日 今日も又
  親や子供を 探してる
  衣食は勿論 家もなく
  あるのは心の 深い傷
  皆を探して 今日も行く

三、食べず飲まずに もう十日
  この寒空を とぼとぼと
  母子探して 歩いてる
  あの思い出の 山や川
  いったいどこに きえたのか

四、夢だっだのかと 空みれば
  いつものように 星光り
  いつものように 陽が昇る
  だが目の前は 瓦礫のみ
  あの故郷は どこへやら

五、今日も山川 海の底
  皆を探して 歩いたが
  いつしか足は 捧になる
  なぜ私だけ 残ったのか
  なぜ一人だけ 残ったのか

六、いくら呼んでも 声はなし
  あの幼な子を まなかひに
  思いうかべて 生きるのみ
  皆の声色 思い出し
  唯ひたすらに 生きるのみ

七、見上げてみたら 空の星
  私に何か 話してる
  きらきちきらと 話してる
  強い光の 手をのばし
  がんばりなさいと 話してる

八、あれからひと月 もうすぎた
  そうだ我らも 手をつなぎ
  先祖のように やりきろう
  どんな苦難も 父や母
  一つになって のりきった

九、何故か苦難に あった時
  我日の本は 親も子も
  大きな一つの 塊となり
  唯もくもくと 一筋に
  皆の力で のりきった

十、我日の本は 今迄も
  元寇黒船 原爆と
  いろんな苦難に あったけど
  皆の力で のりきった
  さあこの国難も のりきろう
                          2011年5月5日 土田裕三


 多分、被災された方たちの気持は、いまも土田さんの詩のとおりだと思います。
 それだけに、私の講演は、かなり「ちぐはぐ」なものになり、超満員の聴衆やS・Yワークスの皆さまには申しわけなかったと思っております。
 ともかく仙台は明るかったのです。私が考えていた以上に悲しみをのりこえ、被災された人々はすでに強く立ち上っておられるように思いました。よかったと思います。
 そういう意味ではうれしい一日でした。
 ぜひ仙台の人である佐藤芳直S・Yワークス社長の講演をきいてください。そのうえで現実的に力強く応援したく思います。それとともにムダを排し、節約する東京のいまの生き方も正しいと思うのです。それを知ってこれからは上手に生きたいものです。
                                             =以上=


★★船井幸雄よりのお知らせ★★
 『世界でもっとも入りたい5つの会社』(6月26日 李白社刊、フォレスト出版発売)の拙著が、加藤鉱さんの取材記事とともに6月18日ごろから、書店に並びました。
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 詳しくは7月に入ってからこのホームページで紹介しますが、ぜひご参考になさってください。 
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