舩井幸雄のいま知らせたいこと

　先週の月曜日（２月１１日の建国記念日）のことです。
　わが家は熱海の山中にあるのですが、この日は快晴、最高気温も６℃ぐらいあったので、久しぶりにわが家の庭を散歩しました。わが家の庭は、案外広く、花の咲く草木は３００種以上、２０００本以上あると思うのですが、丹念に数えても、当日は１４種５１本の草木だけが花を咲かせていまいた。
　その中には去年１０月から花を咲かせている１０月桜や新たに開花した梅もあります。
　ともかく、その余りの少なさに２月１１日という厳冬のこととはいえ私はびっくりしたのです。
　それとともに、自然のきびしさ、見事さに感心しました。
　また２月１１日に月刊『ザ・フナイ』の２月号を読んでいました。
　いつも『ザ・フナイ』は本が届くと同時に読むのですが、２月号はこの日まで読むひまがなかったのです。そこでびっくりしたのは中矢伸一さんの記事です。
　中矢さんは信頼できるまじめな人であり、勉強家でもあります。
『ザ・フナイ』２月号の２８〜３７ページは、ぜひお読みください。
　人間の本質や霊について深く考えさせられました。
　私は中矢さんが、この記事について、正しくありのままを書かれたことに心から敬意を表するとともに、「これも自然の一つの現象だな」と納得しました。
　もう一つ２月１１日に、私は確信力の強さを知りました。この日から、私の心魂体は「最高の光に包まれている」と確信し、私は「それにふさわしい人間になろう」と決めたのです。いまのところ、この確信力は実にすばらしい力を発揮してくれています。
どうやら人生、日々勉強ですね。すばらしい２月１１日でした。
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