船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです(このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください)。

船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
プチカウンセラー (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)
2009.12.11(Fri)
社名:(株)本物研究所
名前:星 祐作

 みなさま、現代の日本の健康(肉体的・精神的)に関する統計データはご覧になったことはありますか。
 厚生労働省が発行している健康白書というものがございます。これは、インターネットで同省のホームページから誰でも閲覧することが可能です。

 仕事上こういった健康に関するデータを見る必要性を感じ、閲覧しましたが、とてもびっくりしました。

 その一部ではありますが、以下にまとめてみました。

日本人の年間死亡者数は約114万人(2008年)。死因の第一位は悪性腫瘍(がん)です。その数は約34万人。1980に年は約16万人だった数が、30年間で倍以上に増えています。その主な原因としては、生活パターンがあげられます。動物性中心の食事、運動不足、運動不足や偏った食事での低体温、過度なストレス傾向などです。また糖尿病の予備軍も含めた人数は約2,500万人というデータが出ています。 こちらの原因も食事や運動などの生活パターンがあげられます。

 また、うつ病と躁うつ病を合わせた総数は、何人くらいいるかご存知でしょうか。
 2008年には100万人という統計が出ています。この背景には、昨今の経済状況や身近に相談する相手がいないということがあげられると思います。それに比例するように、毎年3万人強の人数が自殺で亡くなっています。

 ほかにも、国内外の喫煙率、運動習慣、朝食を取るか取らないか、家族で食事を取るかとらないか、睡眠・休養について、幸せ感、年齢と歯の本数の関係、国民一人当たりの医療費などとても興味深い統計データが出ております。これを見るだけで、ある程度の現代の日本の状況が把握できると思います。会長のいうマクロにとらえることの大切さも学びました。

 こういったデータを見ると、やはり心と身体両方の健康が幸せの土台なんだと改めて感じます。ですから、より正しい健康の知識、本物の健康の情報を入手することが大切だといえます。そういった情報を得るには例えば、船井会長の書籍を読んだり、(株)本物研究所で取り扱っている本物商品の勉強をしたり、さまざまな健康関連の知識人の講演を聞いたりするのもいいと思います。ちなみに、私個人的には、心と身体の健康の本物の情報を得るには「日月神示」が一番のお勧めです。

 今、私が所属している(株)本物研究所では、「ワクワク健康博覧会」というイベントを行っております。すでに、東京・名古屋・福岡で行いました。本物商品のメーカーさんがブースを出展され、直接弊社の販売店さんや消費者の方に説明をされます。話を聞いたり商品を体験する他に、メーカーさんや外部から招いた講師の講演を聞くことのできるとても楽しいイベントです。こちらに参加すると、本物の健康の情報や解決策が簡単に入手できます。、健康になるという目的は一つですが、方法論はたくさんあります。健康博覧会に参加することで、それらが一度にわかります。来年も全国主要都市で行いますので、ぜひご来場ください。(本物研究所のホームページに随時告知いたします。→ http://www.honmono-ken.com/index.php

 今私は、ライフカラーカウンセラーの事務局の仕事も本来の仕事と並行して行っております。先ほどの文章で「身近に相談する人がいない」と書きましたが、その身近なカウンセラーを育成する目的で昨年本物研究所がライフカラーカウンセラー認定協会を設立いたしました。
 まだまだ手探り状態ではありますが、だんだんとノウハウや実績などが蓄積されつつあります。
 陰陽五行を基にした、チェックシート(ライフカラーチェッカー)を使い、相手の性格や生き方などを浮き彫りにして、カウンセリング行います。少し勉強すればどなたでもすぐに使いこなすことができます。やはり、本物の条件として「誰でも」というのは大事ですね。

 12月10日(木)に福岡で行われたワクワク健康博覧会で、私もカウンセリングをしました。10分間の短い時間でしたが、相手が今の状況をきちんと把握することで表情が和らぎ、人生のすすむべき方向性が明確になります。相手が晴々とした笑顔に変わることが、とても私にとってうれしいことでもありました。

 船井会長がいう、良い世の中づくりに貢献できるよう、本物の人材を目指し、日々の仕事に邁進してまいります。
 皆さま、今年もあとわずかでございます。来年のスタートを最高の形にするためにも、今年できることは今年中に片づけましょうね。


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1周目:「価値観ガラリ (テーマ:船井幸雄グループに入って一番感動したこと)」
2周目:「怒られること (テーマ:船井幸雄グループに入って一番感動したこと)」
3周目:「人・健康・本物 (テーマ:船井幸雄グループに入って一番感動したこと)」
4周目:「言葉の大切さ (テーマ:船井幸雄グループに入って一番感動したこと)」
5周目:「迷うより行動 (テーマ:船井幸雄グループに入って一番感動したこと)」
6周目:「船井会長への感謝 (テーマ:船井会長から学んだこと)」
7周目:「今はまだわからない (テーマ:船井会長から学んだこと)」
8周目:「名刺1つ (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)」
9周目:「船井会長の聞く姿勢 (テーマ:私からみた船井幸雄)」
10周目:「即時処理 (テーマ:私が日々思ふこと)」
11周目:「EMの秘密 (テーマ:仕事をしていて感動したこと)」
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13周目:「人と関わるということ (テーマ:仕事をしていて感動したこと)」
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15周目:「実践 イヤシロチ化 (テーマ:仕事をしていて感動したこと)」
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