船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです(このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください)。

船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
命ある食材から生きる力をいただく (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)
2009.12.10(Thu)
社名:(株)船井メディア 『Just』制作部 & 『ザ・フナイ』編集部
名前:平田 友子

主皿のロールキャベツ

お品書き

 みなさま、こんにちは。いつも『船井幸雄.com』をご覧くださいまして、ありがとうございます♪今年も残すところ、あと3週間になりました。本当に、年々アッという間に1年が過ぎていきます。今年の締めくくりをして、新年に備えたいと思います。

 さて先日、友人と「若杉ばあちゃんの台所」へ行ってきました。このお店は『ザ・フナイ』に連載いただいております、メダカのがっこうの理事長の中村陽子さんが運営されているお食事処です。ここでは、「すべて命ある食材から生きる力をいただく薬膳料理」が提供されています(このコラムでも、「食生活を見直そう!」で、少しご紹介した“おむすび茶屋”の夜の部です)。

 無添加梅酒の食前酒から始まって、一の皿、二の皿、主皿、ご飯と汁物、甘味のコース料理。ここで提供される料理は、季節の食材の陰陽のバランスを取り、砂糖が使われていません。梅、味噌、醤油を味のベースにして薬味をふんだんに使った料理です。味噌や醤油も、もちろん手造りです。今年できたばかりのお醤油をいただき、おちょこで少し飲んでみました。変に塩辛くなく、本来のお醤油というものはゴクリと飲んでも、おいしいものなんだとビックリしました。

 このお店のいちばんの特長は、“すべて命ある食材”を使用しているということだと思います。自分の力で種を落とし命をつないでいる野草や、在来種の野菜です。“在来種”とは、動植物の品種のうち、ある地方の風土に適し、その地方で長年栽培または飼育されているものです。ゆえに、世代を超えて種として存続していくことができます。これは、在来種が長い年月をかけて環境に適応しながら生き延びてきた証で、そのようにしてできた野菜を私たちがいただき、生きる力に変えています。
 ところが現在は、ほとんどの栽培野菜がF1種に変わっているそうです。“F1種”とは、1代限りの種子で次代に命をつながない種子です。したがって、野菜を作るためには、ずっと種子を購入し続けなければならない、という問題点があります。その製造販売元である種子会社が、その流通と販売を握ることにより、農家が作る作物から私たち消費者の口に入る食べ物の種類までもが種子会社の都合によって決められることになります。ちょっと、コワイと思いませんか?
 このことに危機感をいだいた“ばあちゃんこと若杉友子”さん(74歳)が、野草に注目して、腎臓や肝臓を壊さない灰汁(あく)抜きや、おいしい食べ方を研究しました。そのお料理が、このお店では、いただけるのです。

 ひとつひとつのお料理は、とても丁寧に作られていることが感じられ、優しい味がしました。特に、主皿のロールキャベツは、お肉を使っていないのにもかかわらずボリューム満点でした。お肉の代わりにオートミールが使われていて、見た目も、鳥のひき肉のような感じでした。テーブルに、簡単なレシピも用意してあって、自宅でも作ることが可能です。そういう心遣いが、うれしいですね。
 友人は、最初の一の皿(前菜)の自家製こんにゃくの田楽がいちばんお気に入りとのことでした。歯ごたえのしっかりとしたこんにゃくでした。
 また、“晩ごはん”ということで、ちゃんとアルコールの用意もあります。私は、とりあえずビール党なので、最初はエビスビールをいただきましたが、2杯目からは、メダカのがっこうの農家が作ったお米を原料に造った“日本酒”をいただきました。とても、まろやかで、ついつい飲みすぎてしまうお味でした♪
 もちろん、ご飯(お米そのもの)も、もちもちして、かなり満腹でしたが、ペロっと完食しました!
 カラダが温まって、エネルギーチャージできた!、という感じです。これから、定期的に通って、四季おりおりのお食事を楽しませていただきたいと思っています。私が疲れたときの“駆け込み寺”のような存在になりそうです。

 中村陽子さんには、『ザ・フナイ』の連載で、今、日本で起きている農業の危機や、自然環境の問題点や、食について、毎月、わかりやすく伝えていただいております。
 もし、この日本から田んぼがなくなれば、命を育む水環境は激変し、里山環境の悪化は避けられないでしょう。メダカのがっこうでは、環境を取り戻す“いのちの田んぼ”、みんなが元氣になる田んぼを広げる活動をされています。

 現在の日本の食糧事情や環境問題に目を向けてみませんか?
 そして、今、自分にできることが何か? を考えてみましょう!

 メダカのがっこうの活動の詳細や、若杉友子さんにつきましては、メダカのがっこうホームページをご参照くださいませ。あわただしい年の瀬ではございますが、どうぞ、ステキなクリスマス&よいお年をお迎えください。本年も、ありがとうございました。


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2周目:「船井会長との出会いの本 (テーマ:船井会長から学んだこと)」
3周目:「確信。 (テーマ:船井会長から学んだこと)」
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5周目:「成功へと導く“バイブル” (テーマ:最近読んでオススメしたい本)」
6周目:「健康になる方法がわかる波動機器 (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)」
7周目:「「新潟・豪農の館」を訪れて (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)」
8周目:「2007年を振り返って (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)」
9周目:「船井会長へ、エィッ!“おもい”は伝わる (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)」
10周目:「ホ・オポノポノを実践しよう! (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)」
11周目:「食生活を見直そう! (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)」
12周目:「気の力 (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)」
13周目:「道教・老荘思想とは何かを考えてみました (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)」
14周目:「「食」とは、人が良くなること (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)」
15周目:「「言霊の力」と名前の秘密 (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)」
16周目:「今日を真剣に生きる (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)」
17周目:「事実や真実を知ることの大切さ (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)」
18周目:「体温を高めて代謝を亢進させよう (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)」
19周目:「ベンジャミンさんから学ぼう! (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)」
20周目:「『アメリカを支配するパワーエリート解体新書』 (テーマ:最近読んでオススメしたい本)」
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