船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです(このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください)。

船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
探究の道 (テーマ:私が日々もの思ふこと)
2010.12.17(Fri)
社名:(株)船井メディア 『ザ・フナイ』編集長
名前:高岡 良子

 それぞれ人は、それぞれ独自のテーマを持って生まれてきています。

 船井幸雄の長所伸展法というのは、人それぞれのテーマを開花させるのにもっとも理にかなった方法であると私は考えています。人が自分のテーマを探究し、それを実現させて心から達成と満足を味わうのに最もムダのない方法だ、と思うのです。

 そのためには、嫌いなこと、苦手なことより、好きなこと、興味の湧くことを勉強したり、仕事にするのがいいと思いますし、子どもたちにもそう言っています。やっていて、本来の自分と違うような心身の苦痛を感じたら、それは、やめたほうがいいのです。

 なにかを選ぶときに、もっともたいせつにすべきことは、「わくわくするか?」と自分の心と体に聞いてみることだと思います。

 心が左脳に支配されているときには、正しい答えを出してくれないときがままあります。ので、自分のカラダに聞くほうが、より間違いがないと思います。
 疲れを感じない、体が元気になる、力が出るのは、自分に合うものです。それに対して、なんとなくだるくなる、体が重くなる、頭や胃や心臓など体のどこかが痛くなる、……としたら、それは自分に合わないものです。自分の体にきいてみることで、自分にとって良いものがすぐ見分けられるようになります。

 親はともすれば子どもに安全圏を歩いてほしいと願い、子どもが冒険することを望まず、収入の安定している企業を辞めさせないように言ったりするものですが、本来、子どものよろこびは親のよろこびです。子どもの苦痛は親の苦痛です。子どもがいきいきと楽しそうに生きていることほど、親にとって嬉しいことはありません。しかし、子どもの苦痛を自分の苦痛と感じず、子どものよろこびを自分のよろこびと感じない親もいます。

 子どもが本来の自分を殺したような忍従の生活から脱皮して、自分を活かそうと、未知の世界に羽ばたいていこうとしているのに、いまのほうが安全だから、外は危険だから……とやめさせるのは、子どもの幸せを願っているのではなく、自分の心の安定を願っているだけです。
 心配性な親に言いたいのは、子どもを心配するのではなく、子どもによいエネルギーを送りなさい、ということです。

 私の遠い親戚に、子どもが飛行機のパイロットになりたがっていたのに、危険だからとやめさせ、無理に弁護士の勉強をさせたため、鬱になり自殺してしまった人がありました。
 パイロットにさせて飛行機が落ちる心配をするのがいやだったのでしょうか? 親が望んでいた弁護士にどうしてもさせたかったのでしょうか?

 子どもは親の持ち物ではありません。親が幸せになるための道具ではありません。その子がその子の道を探究できるように励まし、勇気づけるのが親の役目です。

 お前にならできる! 
 お前は私の宝ものだよ。お前は私の誇りだ。
 私はいついかなるときにも、お前の絶対の味方だよ。

 そのように言って、つねに子どもが完璧に守られ、必ずその子にとって最善・最高の道へと導かれていくことを確信する。それが心配と取り越し苦労のエネルギーを、安全と成就のエネルギーに変える方法だと思います。

 何か意見があるときには、「もし、いまのままだったら、こうなる確率が高いだろう。だが、こっちのやり方を選べば、こうなっていく確率が高い。あなたはどっちを選びたいのか? 選ぶのはあなた自身だ。どちらを選んだとしても、結果は自分で引き受けられるかな? 結果を自分で引き受けられるなら、自分がよいと思ったほうを選びなさい」と言えばいいのではないでしょうか。

 親の役目は、子どもが親なしでも生きられるようになることです。
 子どもがたとえ荒野の中に放り出されても、自分の足で立ち、自分の足で歩き、自分の花を咲かせ、自分独自の香りを放てるようになること、そうしてやれるようにすることが親の役目です。

 「お母さん、わたしはお母さんなしでも生きていけるようになったわ」と言えるときは、祝福の時です。
 「お母さん、わたしはお母さんなしでは生きていけないわ」というのでは、ほんとうの祝福はないのです。

 ……とまあ、生意気なことを言ってきましたが、これは私が子ども時代からずっと感じ、考え続けてきたテーマです。
 読んでいただき、ありがとうございました!


1周目:「淀のお墓と赤ちゃんの泣き声 (テーマ:私からみた船井幸雄)」
2周目:「心に花園を (テーマ:ひそかに続けている私の習慣)」
3周目:「健康のクセづけについて (テーマ:船井幸雄グループに入って変化したこと)」
4周目:「大事にすると安心できる (テーマ:船井会長と山本富士子さんに学んだこと)」
5周目:「ホ・オポノ・ポノ (テーマ:船井会長のブログから教わったこと)」
6周目:「私が最近教わったこと (テーマ:私が最近学んだこと)」
7周目:「抱きしめの効用 (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)」
8周目:「平常心と即時処理 (テーマ:私からみた船井幸雄)」
9周目:「無言の屈服 (テーマ:仕事をしていて感動したこと)」
10周目:「求めよさらば与えられん、叩けよさらば開かれん(私から皆さんにお伝えしたいこと)」
11周目:「日の出の効用(テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)」
12周目:「忙しいときこそ (テーマ:船井会長や娘の本から教えられたこと)」
13周目:「思考エネルギー (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)」 
14周目:「神さまは私の恋人 (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)」 
15周目:「朝の喜び (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)」 
16周目:「結婚20年を振り返って (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)」 
17周目:「初めてのインド旅行 (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)」
18周目:「過去の断裂を修復して (テーマ:最近私が感じたこと)」 
19周目:「心をワクワクさせる「ほんもの」 (テーマ:最近私が感じたこと)」 
20周目:「いのちをかける男らしさ (テーマ:船井会長から学んだこと)」
21周目:「自分の心に正直に生きること (テーマ:私が最近思ふこと)」
22周目:「胡蝶の夢 (テーマ:私が最近思ふこと)」
23周目:「人間関係の試練を乗り越える (テーマ:船井会長から学んだこと)」
24周目:「人春の小川 (テーマ:わたしが考えていること)」
25周目:「私の健康法 (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)」
26周目:「許される時間、心をこめて (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)」
27周目:「日月神示は魔法の宝 (テーマ:私の好きなもの)」
28周目:「即時処理 千里の道も一歩から (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)」

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