写真
2010年にんげんクラブ全国大会ステージ上にて
(写真撮影:泉浩樹)

「天律時代」の到来に向けて

このページは、(株)船井本社社長で「にんげんクラブ」を主催する船井勝仁によるコラムページです。船井勝仁は「これから“天律時代”が来る。そして一人ひとりが“うず”を作っていくことが大事になるだろう」という思いを持っています。それをベースにおいた日々の活動の様子や出会い、伝えたいことなどを語っていきます。

また、「船井幸雄の息子」ではなく、“船井勝仁”の独自性をさらに打ち出していくこともテーマに、これまで父に寄せてきた思いや、「二代目社長」としての方針も語っていきます。

左上 「うず」のイメージ(画:西口貴美)
2013.02.11(第78回)
最近読んで参考になった本

 2013年も立春が過ぎ、これで新しい年が本格的に始まることになるのだと思います。
 2000年はミレニアムの変化の年でもあるので、2012年まではまだまだ20世紀を引きずってきていましたが、今年からは本格的に新たな世紀、そして新たな千年紀が始まるのかもしれません。
 少し不思議な話になりますが、神様からのメッセージを時々教えてくれるにんげんクラブの若い女性会員がいます。彼女の神様は命令口調で無理なことを要求するので(例えば、冬の冷たい海に服を着たまま入らせたりします)あまり信用していないのですが、私たちの生活に大きな影響を与えるイベント(金融崩壊や天変地異)が近く来るので、その前に出雲大社と伊勢神宮、それに元伊勢と言われている天橋立にある籠神社とその奥宮の真名井神社に行ってくださいというメッセージがきました。
 たまたま、ちょっと無理をすればその近くに行く予定があったので、彼女から頼まれた期日内に回ることはできませんでしたが、何とか宿題を果たすことができました。それで、彼女の神様が言っていたイベントの第一弾はいまのところ起きていないように思いますので、少しは役割を果たせたのかもしれません。今回はまず、その時の参考にした本から紹介させていただきたいと思います。

1. 羽賀ヒカル著『開運秘伝1「出雲大社編」神社の秘密』(ヒカルランド)

 著者は北極老人というこの世の理を極めた大哲人の弟子ですが、特に占いの分野のエキスパートとして師の後を継ぎ、大活躍をしています。北極老人の弟子たちは大阪郊外の枚方市樟葉というところで大学受験のための塾(http://mrstepup.jp/)や本当に体に良い素材を使ったレストラン(http://uni-wa.com/)やラーメン店(http://vegewa.com/)を経営していますので、京都大阪方面に行かれる予定のある方は一度訪ねていただいて、北極老人について訪ねてみるとおもしろいと思います。
 著者とは面識があり、2度ぐらいしっかりと私の人生の占いをしてもらったことがあります。私のことなので、好奇心というかネタにならないかなという下心が強く、悩みがあったり占いそのものにそれほど強い興味を持ったわけではありませんが、真剣に占いに臨む姿勢(何日もかけて私のことを調べてくれたというか感じてくれたことがよく伝わって来ました)はとても好感が持てました。
 本書は久しぶりに著者から連絡をいただき、わざわざ本書を届けに東京まで来てくれて直接いただいたものですが、出雲大社にお参りに行こうというタイミングで本書が手に入ったのでシンクロを感じてとても喜んでいました。
 出雲大社の大国主大神や素盞鳴尊に代表される国津神と伊勢神宮の天照大神に代表される天津神の融合をテーマにしている本書はいままでにないユニークな神様論を基本にしています。
 古事記は勝者が都合のいいように変えているので真実は伝えていないが、真実がきちんと隠されているのでそれを読むことはとても意味のあることであると教えられました。
 古事記を訓読みで「ふるきことのふみ」と読めば、古事記を読んでいちばん大切なことは私たち自信が我々の神話「新しきことのふみ(新事記)」を編んでいくことであるということが述べられていて、とても納得させられました。
 国津神(出雲族)と天津神(大和族)はどちらも同じ部族で日本をルーツとして日本からシュメール文明などの現代文明の祖となる文明を起こし、また日本に帰ってきた兄弟とも言える部族であったが、海を通って帰ってきた出雲族よりも陸を通って帰ってきた大和族の方が遅れて帰ってきたのだが、謀略に優れていた大和族に国譲りが起こったこと、そして、いまは出雲族と大和族が仲直りをするべき時だというお話など、不思議ですがよく分かるような気がします。
 実践的な神社参拝の秘密も載っていますので、ぜひ読んでみてください。

2.伴とし子著『ヤマト政権誕生と大丹波王国』(新人物往来社)

 出雲大社や籠神社の事を調べようとしていた時のことです。東京の事務所の父の部屋の本箱をふと眺めていると籠神社の海部光彦宮司が編著者である『元伊勢の秘宝と国宝海部氏系図』(元伊勢籠神社社務所)という本を見つけました。このシンクロには驚いてしまって、すぐにその本を読みふけってしまいました。
 そして、もう少しわかりやすい本がないかとインターネットを検索していて見つけたのが本書です。元伊勢と呼ばれている籠神社や真名井神社の謎が常識的な解釈は違いますがよく分かり、古代史ミステリーを楽しむにはうってつけの本だと思います。私は伊勢神宮の外宮の秘密が書かれている所が特に好きです。
 いままで不遜にも伊勢に行っても内宮だけお参りして外宮にお参りしなかったケースが多々あったのですが、これからは外宮にはしっかりとお参りして、それで時間があった時には内宮に回ろうかなと思いましたし、実際に今回の一連参拝の中で伊勢にも何とか行ける時間を作ったのですが、今回はあえて外宮だけをゆっくりと参拝させていただきました。
 外宮自体も参拝客は観光バスのお客さんを中心に沢山いましたが、周りの街の栄え方は内宮周辺のおはらい町やおかげ横丁とは比較にならないぐらい寂れていました。地元の知り合いに聞くと昔は外宮も内宮も同じような感じだったという事ですので、やっぱりちょっとおかしなことになっている気もしました。
 本書を読んで、外宮の秘密に興味を持っていただき、式年遷宮で賑わうお伊勢さんに行かれる折には、いつもと違う感覚で参拝をされてみるのも面白いと思います。

3.安倍晋三著『新しい国へ』(文春新書)

 安倍総理が2006年に最初の総理になった時に書かれた『美しい国へ』に新たな経済政策などの政権構想を加えて出版された増補版です。出版社が本を販売するために無理やり作った本のような気がしますので、『美しい国へ』を読まれた方はがっかりされるので本屋さんで立ち読みぐらいがちょうどいいと思いますが、大変おこがましい言い方ですが、以前に棚ぼた的に総理になられた時と、今回の就任とは覚悟が違うということが、付け加えられた新しい文章と以前の文章を読み比べて見てよく分かります。
 アベノミクスのこともとても簡単ですが、総理ご本人の言葉で書かれており、やはり世間で言われているように内閣官房参与に就任された浜田宏一イェール大学名誉教授のリフレ政策を基本に考えておられることを確認することができます。そして、テレビや新聞から伝わってくるように、リフレ政策がいいと騒いでいるだけの周りの人はともかく、総理自身は真剣に命がけでこの政策を推進していこうという志が伝わってきます。
 アベノミクスと聞いて、アメリカのレーガン大統領のレーガノミックスを思い出しました。アベノミクストとは逆にサプライサイドの経済学を進めていったレーガノミックスはその評価は分かれるものの、同時代に活躍したサッチャー首相の存在と相まって時代のあり方を大きく変えるきっかけになった政策であったのは間違いないと思います。
 このサプライサイドの経済学が行き詰まっている中で、世界で最初に本格的なリフレーション政策に取り組むことになるのがアベノミクスだとすると、良い悪いは別にして、安倍首相の登場が世界の政治経済のあり方を変える大きなきっかけになるような気がしてきました。
 リフレ政策で明るさが見えてきたことも確かですし、一方、とても危険な試みであることも確かで、最悪の場合、世界経済が大混乱に陥るきっかけを作ることになるのかもしれませんが、安倍首相の原点を確認しておくことも悪くないのではないかと思います。そして、安倍首相が本当にやりたいことが教育改革であることなどが伝わってくる点でも再読して損はなかったと思っています。

4.小幡積著『リフレはヤバい』(ディスカバー携書)

 本書は私がいままで読んだリフレ政策批判本の中で一番論理的にその問題点を付いている本だと思います。著者の論点は「日銀などの中央銀行は経済をインフレから守るために存在するのであり、インフレにすることはもともと不可能である」という立場を取っています。例えで言うとインフレを抑制するというのは凧が飛んでいってしまわないように凧紐をコントロールするようなもので、インフレという強風が吹いているから引くことができるのだというのです。
 凧紐をいくら押してもインフレが来るわけではなく、リフレ論者が言っているのは所詮無理なことだという理屈です。そして、現実的に起こりうるインフレ策は円安によって起こる輸入インフレであり、これは需要が高まることによって起こるいいインフレではなく、コストが上がることによって起こる悪いインフレの典型で、いまはまさにガソリンや食料品の値段が上がってきているようにこの現象が起きているようです。
 また、金融緩和によって起こるインフレは社会に流通しているモノやサービスの値段が上がるのではなく株式や不動産などの資産だけがインフレになるという結果を呼びます。資産家や経営者にとってはありがたい政策ですが、これでは給料は上がらず物価だけが上がって庶民の暮らしは大変になるだけです。
 そして一番ヤバいのは、国債が暴落してしまうような大恐慌を起こす可能性が極めて高いということだという主張が展開されています。そして、そのヤバいサインが日本が為替安、株安、国債安(金利の上昇)のトリプル安の状態に陥った時で、実際にこの悪い状態を日本は1997年に経験済みでこの時には為替が147円になりました。100円を超える所までは行くと思いますが、その辺りで円安が止まるかどうかがこの政策が当面うまくいくかどうかの目安になる気がします。
 どちらにしても、アベノミクスの政策が中止になることはあり得ませんので、日本経済はかってない領域に入っていくことは間違いありません。アメリカやイギリスがジャパナイズ化を恐れていると言われていますが、このリフレ政策もやがて世界中に拡がっていくことになるのだと思います。良い意味でも悪い意味でも日本は世界の最先端を歩んでいかざるを得ないのだという覚悟をする必要があるようです。

5.野口春哉著『風邪の効用』(ちくま文庫)

 野口整体の創始者の著書であり、風邪が悪いものだとは言い切れず風邪を活用することで体質の改善が図れるということが平易に述べられた本です。本書は1962(昭和37)年に最初に出版されたものということで、半世紀以上前の本ということになりますが、健康に対する考え方は当時の考え方の方が進んでいる面もあるなあということを感じることができました。
 治療するという面においては風邪ほど難しいものはないと述べられているように、風邪はそのメカニズムが良く分かっていません。いまの寒い時期にはよほど健康に自信がある方以外は大なり小なり風邪に悩まされていることが多いのですが、ちょっと誤解をされてしまうような表現になりますが、かえって風邪も引いたことがないという人の方が難病にかかってしまう確率は高いのではないかということも書かれていて、いつも鼻がムズムズしている私は、なんとなく自論が認められたようで本屋さんで本書を見つけて何の迷いもなく購入しました。
 カバーには以下のように本書の内容が紹介されています。

(引用開始)

風邪は自然の健康法である。風邪は治すべきものではない、経過するものであると主張する著者は、自然な経過を乱しさえしなければ、風邪をひいた後は、あたかも蛇が脱皮するように新鮮な体になると説く。本書は、「闘病」という言葉に象徴される現代の病気に対する考え方を一変させる。風邪を通して、人間の心や生き方を見つめた野口晴哉の名著。

(引用終了)


 半世紀以上前の本は簡易な言葉で語られているのですが、内容が深く表面的な理解だけを求めている現代に生きる浅学非才の私にとってはなかなか理解が進みませんでした。そんな理解で紹介するのもどうかと思いますが、風邪という病気は怖いものではありますが、対応を間違えなければ、逆に私たちが健康で幸せに生きられるようにしてくれる有難いものであるということを理解していくきっかけになればと思います。
 話は変わりますが、先日伊勢にある御薗治療院の中村秀一院長にお会いさせていただきました。中矢伸一先生のご紹介で父の診察をしてくださった先生ですが、私も座り方を変えるだけであっという間に肩の張りが取れてびっくりするような経験をさせていただきました。
 中村先生のご著書『姿勢を正せば、痛みが消える』(経済界)も読んだだけでは、なかなかその全貌を理解することは難しいのですが、人間の身体についての本質が書かれている名著だと思います。『風邪の効用』を読まれて、その本質的な事を理解された方は、ぜひ中村先生の本も読んでみていただければと思います。

6.川田薫著『生命誕生の真実』(新日本文芸協会)

 川田先生の『いのちのエネルギー』(新日本文芸協会)という小冊子が人気です。生命を世界で最初に実験で誕生させた実績を持っている川田先生の講演録が分かりやすくまとめられていて、さらには魂の重さを測ったという画期的な実験結果も載っているからです。
 その『いのちのエネルギー』で説かれたことを学術的な要素も入れて作られたのが本書です。私は、本書を昨年の「船井幸雄オープンワールド」の時に多分最初に入手しました。
 新日本文芸協会のブースに遊びに行くと川田先生が来られていて、無理を言ってできたてホヤホヤの本書にサインをおねだりしたからです。
 でも、残念ながら読んだのは1月に船井塾で川田先生に講演をしていただき、川田先生の話は、『いのちのエネルギー』で読んだことよりもはるかに深いのだということに気がついてからです。本質的な気付きとしては『いのちのエネルギー』で十分なのですが、例えば一般的な科学の常識とは違って、ミネラルは水に溶けてもその構造が変わらないことや、逆に水は絶えず形態が全然安定していなくて絶えず離合集散を繰り返していること。酸素は原初の生物にとって毒だったのではなく、多分いまと同じような大気の状態で最初の生物は誕生したことなどがよく理解できました。
 本書の後半は哲学論的に展開されていて、にんげんクラブの会員様や本欄の読者の皆さまにはわかりやすい部分だと思いますが、やはり川田先生の真骨頂は科学的な常識に対して現実をすなおに凝視して新たな科学的なパラダイムを提案していることにあると思います。私もまだ理解が不十分ですが、こんど時間がある時に本書をじっくりと読み解いて川田ワールドを楽しんでみたいと思っています。


『未来から考える経営』表紙画像
『未来から考える経営』
★船井勝仁の最新刊『未来から考える経営』(2012年10月発売 ザメディアジョン刊、1,200円(税込))が好評発売中!!

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Profile:船井 勝仁(ふない かつひと)

1964年 大阪生まれ。1988年 (株)船井総合研究所 入社。1998年 同社 常務取締役。同社の金融部門やIT部門の子会社である船井キャピタル(株)、(株)船井情報システムズの代表取締役に就任し、コンサルティングの周辺分野の開拓に努める。2008年 (株)船井本社 代表取締役社長就任。父・船井幸雄の「競争や策略やだましあいのない新しい社会を築くことが本来の自分の役割だ」という思いに共鳴して、持ち株会社である同社の代表取締役社長として父をサポートすることを決意した。 著書には、『中堅・中小企業のためのIT化時代の「儲け」の決め手』(船井幸雄らとの共著 2003年 ビジネス社)、『天律の時代が来た! 生き方の原理を変えよう』(2010年 徳間書店)、『いま明かされるコトダマの奥義』(2011年1月 新日本文芸協会) 、『未来から考える新しい生き方』(2011年9月 海竜社)、『失敗から学ぶ』(2012年7月海竜社) 、『未来から考える経営』(2012年10月 ザメディアジョン)などがある。
『未来から考える経営』表紙画像
★にんげんクラブ:http://www.ningenclub.jp/
★船井勝仁.COM:http://www.ilir.co.jp/funai_katsuhito/

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