船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

皆様いつも舩井幸雄.comをご覧いただき、ありがとうございます。

こんにちは、株式会社本物研究所、ペンネームキキです。

この頃、陽射し眩しく春を感じてきました。
近所の桜の蕾が膨らんで来ていました。

今、九星気学入門の本を購入して読み始めています。

日本人は昔から、自然の働きや癒しの雰囲気のようなものを「気」と呼んでいます。
「気」は目には見えませんが、地球全体を覆い自然に宿り、人間生活の中で大いに生かされています。
その生きている根本の働き、命の鼓動を感じさせる根元こそが「気」と言えるようです。

宇宙に満ちている「気」は一定のリズムで循環し、この宇宙の法則にしたがい、
さまざまな現象として現れる人の運勢を「運気」と言います。

気学の母体は易にあります。
その易は伝統的な中国最古の三皇の一人である伏義（ふっき）により始まり、
周の文王（ぶんおう）によって成立したと伝えられています。

まず、陰と陽は古代中国に生まれた思想ですべての事象は陰と陽からなり、
それらが補い合い調和しあって万物を生成し発展していくもので、
奇数を陽として偶数を陰としたことが陰と陽の始まりで陰陽の調和、不調和である吉凶の始まりでもあります。

天地に存在するすべてのものを木・火・土・金・水の五つの要素に分けこれを「五行」または「五気」とも言います。

「木」・・・季節では春を表しすべてのものを成長させる「温かい気」を意味し、九星では三碧・四緑が「木」に属します。

「火」・・・季節では夏を表し万物を旺盛にする「暑い気」を意味し、九星では九紫のみ属します。

「土」・・・四季の土用を表し「湿った気」を意味し、九星では二黒・五黄・八白が「土」に属します。
「金」・・・季節では秋を表し植物を結実させる「涼しい気」を意味し、九星では六白・七赤が「金」に属します。

「水」・・・季節では冬を表し万物が春を待つ「寒い気」を意味し、九星では一白のみが「水」に属します。


弊社でライフカラーカウンセリング
陰陽五行と予防医学と＋αの知識からなるカウンセリング手法をやっていますので
ご興味のある方は下記まで。

ライフカラーカウンセラー認定協会HP　⇒　https://www.lcchonmono.net/
ライフカラーカウンセラー認定協会ブログ　→　https://ameblo.jp/lccblog


最後までお読みいただきありがとうございます。


６７周目：「喜ばれる事に仕える」
６８周目：「朝顔まつり」
６９周目：「寝る姿勢」
７０周目：「ノーサイド」
７１周目：「酉の市」
７２周目：「お花の定期便」
７３周目：「植物性由来」
７４周目：「しあわせに生きる２２のエッセンス」
７８周目：「神秘的な絵」
７９周目：「新世界」
８０周目：「瑠璃色の地球」
８１周目：「J.Y.Parkさんの名言」
８２周目：「フェアトレード」
８３周目：「ペーパーレス化」
８４周目：「面倒だから、しよう」
８５周目：「ねこ活」
８８周目：「トム・ホーバス監督」
８９周目：「論語と算盤」
９０周目：「生きることばあなたへ」
９１周目：「今戸神社」
９２周目：「冬季オリンピック」
９３周目：「猫を魅了する魔法のおやつ」
９４周目：「教養として茶道」
９８周目：「中秋の名月」
９９周目：「嚙み合わせ、咀嚼」
１００周目：「親鸞聖人」
１０１周目：「ネコ」
１０２周目：「「メンタルモンスター」になる。」