舩井幸雄の"ほんもの"の輪 |
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〜前橋市の央笙(おうしょう)サロンを訪れました〜 |
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昨年12月の群馬県での講演の帰りに舩井幸雄は、前橋市にある央笙(おうしょう)サロンを訪れました。
央笙サロンには、社長の遠藤早苗さんが世界中から集めてきた"美と健康"に関わるグッズが揃えられています。サロンは、温かみのある素敵な雰囲気で、お客さんでにぎわっていました。店内に置かれている商品も、体が元気になりそうなものが取り揃えられ、いわば遠藤さんセレクトの"ほんものや"といった感じです。
遠藤さんと舩井とのつきあいは、かれこれ20年以上にもおよび、遠藤さんは現在舩井が主宰する直感力研究会の会員でもいらっしゃいます。遠藤さんの抜群のセンスと人柄の良さもあって、舩井が群馬県を訪れた際は、ついついお店に立ち寄りたくなるのだそうです。今回は、お二人で話に花を咲かせました! |
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―この(株)央笙は、遠藤さんご自身が20年以上前に立ち上げられたんですよね。現在は、群馬県内にオフィスを3つと東京でも青山に1つお店を持たれて、スタッフの方も約50人もいらっしゃるとか。会社を興す前は、普通の主婦をしていたというから、本当にすごいですね。 |
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サロンのカウンターにて |
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サロン内にて、遠藤早苗社長と舩井幸雄 |
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遠藤:いえいえ、そんなことないですよ。そうですね、会社を興してからはもう20年以上になりますね。起業後しばらくして舩井先生にお会いしたんですよね。
舩井:そうですね、もう知り合って20年以上になりますよ。遠藤さんは僕がかわいがっていたある(株)船井総研の社員と付き合いがあって、そこから知り合ったのです。とにかく経営がお上手ですね。そういうのは僕は顔を見たらすぐに分かります。人柄が抜群にいいし、皆が好きになって放さないんですよ。スタッフの方たちもとてもいい感じですね。 |
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―ところでサロンには、数々の健康食品や化粧品、健康靴などいろいろなものが並んでいますね。お店で一番のオススメの商品は何でしょうか? |
遠藤:オススメはやはり、この「央笙メシマコブ」ですね。メシマコブは、キノコの一種で、その効能は、中国の書物にも古くから記載されています。私の実感では、この威力はすごいですよ。とくに冬にはいろいろなウィルスが流行りますから、そういうものや風邪を未然に防ぐのにこの「央笙メシマコブ」はとてもいいと思います。即効性もありますし、当店でも一番よく売れていますよ。 |
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央笙メシマコブ30ml×10本入り(写真)
×3パック48,000円
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グリーンハーブ70 5g×30包 9,450円 |
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その他は、この「グリーンハーブ70」なんかもオススメですね。オーストラリア生まれの青汁のようなもので、70種類もの天然原料とオーガニックな自然素材を使っており、これもとても手軽に栄養がとれていいですよ。 |
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舩井:(央笙メシマコブを飲みながら)うん、うまい。わりと飲みやすいね。
遠藤:疲れたときにメシマコブを3本くらい飲むと、疲れがすぐにとれますね。風邪のひき始めのときには本当にいいと思います。「ちょっと風邪ひきそうかな」と思ったときにこれを飲んでおくと、風邪をひかずにすみますね。熱はすぐ下がるし。私はこれのおかげでもう10年は風邪をひいていません。1本1600円と、値段はちょっと高いのですが、予防医学的にぜひ活用していただきたいものです。 |
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「央笙メシマコブ」を飲んだところで、1枚パチリ。
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―サロンでの販売方法はどういうものなのですか? |
遠藤:サロンを訪れてくださったお客様お一人おひとりに当社のスタッフがつき、対面式で商品をご説明する形になっています。あとは、お客様のところへ訪問して販売という形ですね。対面式というのを大切に思っています。
だから、通販などはやらずに、純粋な対面での"クチコミ"というのをポイントにしています。舩井先生も、これからは「クチコミの時代」だとおっしゃっていますしね。
そして、これからの展開を考えると、お年寄りのお客さまのお宅で、その話し相手になるというのが必要になってくるのではと考えています。高齢社会で家から外に出られないお年寄りも増えてくるでしょう。そういったお年寄りが、誰と話をするのかと考えると、私たちがその話し相手になることができると思うんですね。そういうのも一つの役割になってくるんじゃないかなと思っています。 |
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―サロンに置いてある商品はすべて遠藤さんがセレクトしたものとのことですが、選ぶポイントは何でしょうか? |
遠藤:そうですね、サプリメントだったら、体がまず必要としているものを揃えるということですね。化粧品だったら、「絶対にきれいになるもの」というのを基準にしています。
もともと私は体が特別丈夫な方ではなかったので、経営なんてどうかしらと思っていたのですが、どんどん自分が元気になれる商品が集まってきて、やっていくうちにここまできたという感じです。 |
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サロン内はお客さんでにぎわっていました。
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―遠藤さんが経営をする上で心がけていることはどんなことなのでしょうか? |
遠藤:そうですね、やっていくうちに「マイナスなことはない」と考えるようになりました。一見マイナスに思えることが起こっても、それを「プラスに変えていく」という気持ちを常に養ってきましたね。一見悪いことがあっても、不思議とそれが結果的にプラスになっていくということがあり、だから、自分の中で、「マイナスはないんだ」「どんなことがあってもそれは必然なんだから、肯定していこう」と思うようになりました。
そして舩井先生の本を最初に読んだとき、自分がそういうふうに思ってきたことが、本の中にも書いてあったんです。自分の考えと同じように思っていらっしゃる人がいるということが最初の驚きでしたね。それ以来、舩井先生のファンなんですよ(笑) |
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取り扱い商品が並びます。
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舩井:それにしても遠藤さんは本当に最初会ったときからまったくお年をとりませんね。いつも元気で若い。
遠藤:ありがとうございます。それにしても私はいままでコツコツとやってきたのですが、あんまりコツコツまじめすぎてもよくないんじゃないかと思うときもあります。多少外れたところもあった方が経営するにはいいのかな・・・とか(笑)。
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舩井:いや、これからは外れるのは必要ないでしょう。いままでは多少そういうのも必要だったかもしれませんが、これからはいらないと思いますよ。
遠藤:そうですか。それでは、これからもまじめに誠実に経営をしていった方がいいんでしょうか。
舩井:ええ、絶対その方がいいですね。そういうふうに世の中が変わってきてますから。 |
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遠藤:それと私はちょっと「欲」というのは少ない気がします。もう少し「こうしたい」とか「ああなりたい」とう「欲」があると、もっと伸びていくような気がするんですが、そういうのはちょっと自分には欠けている気がしますね。
舩井:いや、それでいいんですよ。これからは「欲」はほとんど不要な時代がくると思います。もう、その傾向は出てきています。
遠藤:そうですか、それじゃあこのままでいいんですね(笑) |
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女性らしくとてもステキな遠藤さん。
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―遠藤さん、今日はお忙しい中、どうもありがとうございました。 |
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央笙サロンは温かさと清潔感にあふれ、明るいスタッフの方が、すてきなおもてなしをしてくださいました。
遠藤さんのように、時代の変化に応じて、必要となってくるものを柔軟に取り入れ、しなやかに発展されていくのをみて、とても頼もしく思えました。
株式会社 央笙の商品のご購入・商品資料をご希望の方は下記までお問い合せください。
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株式会社 央笙(前橋) 前橋市千代田町1−14−1
TEL:027−235−8008 FAX:027−235−8002
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SHOP LILY(東京 青山) 港区南青山5−13−1 虎屋ビル202
TEL:03−5464−3865 FAX:03−5464−3864 |
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