船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:松林 真理子
こんにちは。
株式会社本物研究所 直営店ハッピー☆ラッキーの松林真理子です。
本日は、先日参加した社員研修での気付きをシェアさせていただきます。
社員研修の名前は「夢研修」といいます。月に一度行われております。
自分と向き合い、仲間と向き合い、仕事と向き合っています。
“いまを止まって観る”研修だと私は感じています。
しかし私は、店舗勤務ということもあり、なかなか夢研修へは参加が出来ません。
今回はタイミングが合い、久しぶりに参加出来ました!
研修の時間ではダイアードという2人ペアになってシェアをしたり、ワークをしたりします。
相手のエネルギーを感じますし、相手に私自身を感じます。
一年ほど前、私は初めて店長になりました。
「私は店長だからしっかりやらなきゃ」
とからまわりしている私を、チームのみんなが支えてくれました。
仕事を人に委ねること、一人じゃないことをみんなが教えてくれました。
ダイアードから、そんな映像が甦ってきてました。
私は、スタッフのみんなと参加した夢研修の時間を、とても豊かに感じました。
一年半ほど前の私は、なかなか研修に参加出来ない事を寂しく思ったり、
孤独を感じる自分がいました。
そんな自分をかわいいな、なんて今は思えるようになってきました。
私は、会社や社会から学ばせていただき、育てていただいている!
いただいている愛に胸が熱くなりました。
同時に私自身の自己承認も湧いてきました。
人を感じ向き合うこと、自分を感じ向き合うことから多くの気づきがありました。
最近、私に夢が出来ました。(この場で書くことはとても緊張しますが)
私は商人になろうと思いました。
喜びをつくる人になろうと思います。
私には働くことは苦しいこと、という観念がまだあります。
これをブレイクスルーしていくことにワクワクします。
そして、目標となる先輩方とご縁をいただけていることに感謝しています。
2011.01.27: 私の夢
2011.01.26: 天災を経験して
2011.01.25: 妻のお腹の張りについて
2011.01.24: 「氣」が見える時代がやってきた!
2011.01.21: 人との繋がり
2011.01.20: 映画館へ行こう!
2011.01.19: 3年目に想うこと
2011.01.17: 大切なことの伝承
2011.01.14: 鈴木俊輔著 『ことだまの科学』
2011.01.13: チャレンジ
2011.01.12: お客様と接する!
2011.01.11: 身体が発する本音と向きあう
2011.01.07: 故郷に帰って改めて思ったこと
2011.01.06: 「本音」で語ってみる。。。
2011.01.05: 1月29日(土) は、にんげんクラブ東京大会!
2011.01.01: 私もできるだけ本音で生きてみよう