船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:浜崎 大輔
みなさまこんにちは。(株)本物研究所、営業部の浜崎です。海外事業部のマネージャも兼任しております。入社して18年になります。都内江戸川区在住24年です。江戸川区をこよなく愛してます。インド人の方が多いので美味しいカレーのお店が沢山あります。お店によってナンのスキルが違うのでそれを探すのも楽しいです。ウオーキングやサイクリングが日課になってます。外食にいくきっかけがなくなりましたので手作り料理にはまってます。グラタン、ピザ、肉まん、ハンバーグを最近作りました。
武道の世界では「小よく大を制す」という言葉が使われます。人気の力士である炎鵬はそのイメージ通りだと思います。
幕内力士の平均体重が160キロを超える中で最軽量の99キロの体から繰り出す多彩な技で相手を翻弄します。初場所から連続4場所での勝ち越しを決めた実力の持ち主です。
彼は大学時代に世界相撲選手権に軽量級に出場しなんと2連覇します。ですが、「自分の体格ではプロは無理」と思い、一般に就職するつもりでした。その彼の素質に注目していたのが横綱の白鳳です。
角界入りした炎鵬は「相撲人生を完全燃焼する」と決め、入門直後から横綱との、ぶつかり稽古を懇願します。「横綱に向かっていけば強くなれる」と、何百回、何千回と倒されても挑み続けました。こうして磨き上げた強さが土俵の上で発揮されています。
あえて厳しい環境に飛び込み自らを磨いていく。「求羅」(ぐら)という伝説上の虫がいます。体は極めて小さいのですが、風を受けるとそれを食べながら大きく成長します。つまり逆風が吹くと成長する虫ですが私たち人間にも同じことがいえると思います。
大きな目標に挑むことが自分への成長の一歩になります。困難な壁に思い切ってぶつかる勇気を彼から学ぶことができます。
62周目:「ベトナム展示会の報告(1)」
63周目:「ベトナム展示会の報告(2)」
64周目:「ベトナム展示会の報告(3)」
65周目:「経営者的思考を持とう。」
66周目:「玄米は炊飯器より美味しい炊き方があります。」
67周目:「ハチの実験」
68周目:「新しい事務所で思うこと」
69周目:「アンパンマンから学ぶこと」
70周目:「武田信玄から学ぶこと」
71周目:「『注文をまちがえる料理店』から学ぶこと」
72周目:「『ロウソクの科学』から学ぶこと」
73周目:「『QRコード』から学ぶこと」
74周目:「『南アフリカ』から学ぶこと」
75周目:「『全国高校サッカー選手権』から学ぶこと」
76周目:「『丘みどり』さんから学ぶこと」
77周目:「『障がいのある人』から学ぶこと」
2020.07.30: 渋沢栄一の「論語講義」を読んで
2020.07.29: アフターコロナを考える 〜そもそもこの数か月は何だったのか?〜
2020.07.27: たまには華流ドラマを
2020.07.22: plantbased underfoot
2020.07.21: コロナ時代を生きる
2020.07.20: いつか、Go To ごと
2020.07.17: お別れと感謝
2020.07.16: お話を聴く…ということ
2020.07.15: 『炎鵬』から学ぶこと
2020.07.14: 朝活への取り組み
2020.07.13: ストロング系チューハイが危ない!
2020.07.10: 季節のお花
2020.07.09: 不便な時代
2020.07.08: 魔術的要素があるという古代ルーン文字
2020.07.07: 目に見えない運の科学
2020.07.06: 免疫力アップの活用
2020.07.03: 数霊REIWAのご紹介
2020.07.02: 人生観を「カバラ」に学ぶ
2020.07.01: <二十四節気 夏至・七十二候 半夏生>に思う