船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
『ロウソクの科学』から学ぶこと
2019.12.12(Thu)
社名:(株)本物研究所 営業部
名前:浜崎 大輔

ファラデーの講演会の様子

みなさまこんにちは。(株)本物研究所、営業部の浜崎です。海外事業部のマネージャも兼任しております。入社して16年になります。好きなものはビール。(最近は糖質オフ)好きなことは料理をすることです。遠赤外線のスーパーラジエントヒーターをよく使います。冬は鍋、夏は鉄板焼きで愛用してます。九州の鹿児島出身です。都内江戸川区在住23年です。江戸川区をこよなく愛し、葛西臨海公園は自分の庭と勘違いしてます。ふるさと納税をよく利用しています。最近ぶるぶるマシンを愛用しております。

ノーベル化学賞に決まった吉野彰氏はイギリスの科学者のファラデーの『ロウソクの科学』という書籍が科学への興味をもったきっかけだということは有名な話です。
ちなみに同書籍は売り切れ状態が続いているとのことです。

1825年イギリス王立研究所の研究所長に就任したファラデーは、研究所を社会に開かれたものにしようといくつかの企画を立て推進しました。その一つが『少年少女の聴衆の為のクリスマス講演』です。

書籍『ロウソクの科学』は彼が69歳の時に行ったこの『少年少女の聴衆の為のクリスマス講演』をまとめたものだった。

子供たちへのファラデーの講演が数世紀を超え、一人の日本人を魅了し、人生を大成させた事実に感銘を受けました。あわせてファラデーは電気分解の法則の発見など数々の業績を残しました。そしてこの講演を通して、青少年の心に科学への興味の灯をともしたことも貢献のひとつです。

『ロウソクの科学』は、こう締めくくられます。
「すべての行動において、人類に対する皆さんの義務の遂行において、皆さんの行動を正しく、有益なものにすることによって、ロウソクのように世界を照らしてください」とあります。

他人に対してロウソクの火をともしていけば自分の目の前も明るくなるように、他者貢献は自己成長の糧になります。上記の文章にあるように、人類社会に貢献しようという気概と絶え間ない実践が吉野氏のように人生を大きく開いていくことでしょう。


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▽ヨーロッパ屈指のヒーラー イワン・リビャンスキー氏 来日特別講演会開催
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申込ページ→ https://pro.form-mailer.jp/fms/2359fd1d165472

2月15日(土)福岡会場(定員 50名)
むらつ歯科クリニック会議室
住所:福岡県福岡市博多区博多駅前2-5-9 歯臓ビル7F
会場地図URL: https://muratsu-dc.jp/clinic/

2月16日(日)大阪会場(定員 40名)
エル・おおさか会議室南734号室
大阪府大阪市中央区北浜東3?14
会場地図URL: http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html

2月22日(土)東京会場(定員 50名)
会場:JR山手線「田町駅」近辺(予定)

時間:13:00〜15:30(予定)
会費:2,000円(税込)

主催:株式会社本物研究所 営業グループ(TEL:03-3457-1271)
お申し込みはこちらから
https://pro.form-mailer.jp/fms/2359fd1d165472


62周目:「ベトナム展示会の報告(1)」
63周目:「ベトナム展示会の報告(2)」
64周目:「ベトナム展示会の報告(3)」
65周目:「経営者的思考を持とう。」
66周目:「玄米は炊飯器より美味しい炊き方があります。」
67周目:「ハチの実験」
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69周目:「アンパンマンから学ぶこと」
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