船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
ベンジャミンフルフォード氏
2012.5.16(Wed)
社名:(株)本物研究所 第二営業グループ
名前:山崎 貴司

 最近、ベンジャミン・フルフォート氏の著書を読み、あらためて、皆様にベンジャミン・フルフォードさんを知っていただきたいと思いご紹介させていただきます。

 この方は、テレビなどにも出演されることもあり、名前は世間に広まっているかと思います。しかし『船井幸雄.com』の船井の文章にも色々取り上げられていますので、一部抜粋したいと思います。

「ベンジャミン・フルフォード
1961年、カナダ生まれ。外交官の家庭に生まれ、若くして来日。上智大学比較文化学科を経て、カナダのブリティッシュ・コロンビア大を卒業。『日経ウィークリー』記者、米経済誌『フォーブス』アジア太平洋支局長などを経て、現在はフリージャーナリスト。著書に『ヤクザ・リセッション さらに失われる10年』(光文社ペーパーバックス)、『9・11テロ捏造―日本と世界を騙し続ける独裁国家アメリカ』(徳間書店)など多数。近年日本に帰化した。
ホームページ http://benjaminfulford.com/

<船井幸雄ドット・コムより抜粋>
1、「私は去年の年末から彼の本を2冊読みました。1冊は『日本を支配する「鉄の五角形」の正体』という去年12月10日に扶桑社より出た本です。これは私にもよく分りました。ちょうど12月はじめに出た植草一秀さんの『日本の独立』(飛鳥新社刊)と、あわせて読むと、戦後65年間の日本を支配してきたのは、@米国 A日本の政治家 B官僚 C日本の大企業 D日本のマスメディア E日本のヤクザ と、両書を合体して考えると、このようになります。」

2、船瀬俊介氏との対談・・・
【古歩道ベンジャミンさんが語ったのポイント】

●約100年前に、大きい医療関係会社(古歩道氏の曾祖父が設立)ができた。もう一つ、ロックフェラー系の医薬品会社があり、その会社は、石油と害しか与えない解熱剤を高い価格で販売していた。
●当時、製粉技術が高まり、白い小麦粉ができるようになったが、ピュアになり過ぎて、小麦粉自体のミネラルが失われていた。それで、病気になる人が増えたが、曾祖父の販売している薬で、病気が良くなった。その薬とは、実は鉄分が主な成分の薬だった。 etc.

【お二人の対談のポイント】
船瀬(以下、F):
戦後の学校給食への疑問。日本人に、米ではなくパン、魚ではなく肉、味噌汁ではなくミルク、お茶ではなくコーヒー。給食をタダで提供していた。やがて、その子どもたちが大人になれば、食の嗜好がパン、肉、ミルク、コーヒーになるから。これは、餌付け政策の何者でもない。

古歩道(以下、B):米国では、昔からの家族農家は倒産させられた。農業を企業がやるようにしてしまった。アフリカでは、カカオ、コーヒー、綿を作らされていて、主食を作らせないようにされた。モンサント社は、4割の種を独占している。遺伝子組み換えの1代限りの種を販売している。農家はその種を買い続けなければならない。

3、『9.11テロ捏造』の書中で、フルフォードさんは、つぎのように述べています。

 ごく最近行なわれたCNNの全世界規模の世論調査では、「9.11はアメリカ政府による自作自演だと思うか」という質問に対して75%がイエスと答えている。そしてアメリカ政府の説明を信じる人は世界中でたったの12.7%しかいない。その後、トロントスターの調査でもカナダ人の63%、ゾグビー・インターナショナルではニューヨーク市民の49%が、自作自演説を支持している。また、CNNの別の世論調査では、5万3000人のうち、83%が「アメリカ政府は嘘をついていると思う」と答えている。 9.11のテロから5年となる今、アメリカ政府が公表した“事実”には、どれほどの嘘、偽りや矛盾があったかが、どんどんと暴露されてきている。アメリカの政府発表に疑問を持っている人たちが今、世界中で急速に増えているのだ(抜粋ここまで)。

 「世界貿易センター(WTC)崩壊に関する公式な話は、インチキである。ツイン・タワーとそして隣接するビル7号棟の崩壊はむしろ計画的な爆破によるものだった可能性のほうが高い」
 「もし、9.11に世界貿易センターで3つの鉄筋ビルを破壊させたものが爆弾だとしたら、それは内部による仕事であり、政府がアメリカを攻撃したと考えざるを得ない」
 「ツイン・タワーと7号棟崩壊の原因を科学的に検証することの重要性は、議論するまでもない。私が考えているように、崩壊に対する政府の公式見解が間違っているとしたら、そうやって誤って操作された分析に基づく政策もまた正しいとは思われない。政府が主張する崩壊の理論自体に、まったく説得力がない。あの3つのビルの崩壊から浮かびあがった事実にすべて説明がつくのは、プロによる爆破しかない」(2005年6月13日 ジョン『デーリー UPI国際特派員』(抜粋ここまで)

 ともかく、ベンジャミン・フルフォードさんのこの本くらいは、できれば読んでおいた方がいいでしょう。
(抜粋終了)


 ベンジャミン・フルフォード氏の言葉は、まだまだこの『船井幸雄.com』内でもたくさんあり、少しすると、私達があまり知らない情報を提供してくれます。それはテレビや新聞では教えてくれないことばかりです。9.11の問題ひとつとっても、全てビンラディングループが行ったことになっています。しかし、少し調べてみると、辻褄が合わないことばかりです。人間は情報によって考え方、行動などが変化していきます。それにより人生をも変化していきます。今現在、パソコンがあれば、YOUTUBEなどでもベンジャミン氏の講演を聞くこともできますが、ぜひ最新の情報を生で聞いてみてはいかがでしょうか?

 私達は普段、テレビ、新聞がほとんどの情報源となっております。しかしこの情報だけでは物足りない方も多いと思います。

 6月2日に船井会長の母校、京都大学のそばの京都教育文化会館で、にんげんクラブ関西大会が開かれます。
 そちらでは、ただいま紹介させていただきました、ベンジャミン・フルフォード氏だけでなく、玄米で万病を予防することを研究されている冨田哲秀氏や、
白鳥監督が病気から学ばれたことなどは、病気をした船井幸雄にとって「びっくり」であり「感動」した、皆さまにも知ってほしい人と紹介しています。
 「船井幸雄のいましらせたいこと」で紹介されている七沢賢治氏も初登場されます。
http://www.funaiyukio.com/funa_ima/index.asp?dno=200803007

 にんげんクラブ関西大会では、日常では耳に出来ないことをたくさん聞くことができます。その他にも日本政府の要人対しても取材し、その時に色々提案を行うこともしています。その行動でどれだけ変わったのかわかりませんが、勇気や行動力は凄いものがあります。今回のにんげんクラブではどんな話がでるのか、是非楽しみにしていただければと思います。

 にんげんクラブ関西大会のお申し込みは下記のホームページよりお申し込みください。
http://www.honmono-ken.com/news/information/2290/


★☆★☆★☆★☆★☆★☆★(株)本物研究所よりのお知らせ★☆★☆★☆★☆★☆★☆
〜〜七沢賢治氏、ベンジャミンフルフォード氏など
多彩なゲストが京都、東京、福岡に大集合!〜〜

●にんげんクラブ地方大会の詳細はこちら↓
http://www.honmono-ken.com/news/information/2290/
●お申し込みはこちらから↓
http://honmono3.free.makeshop.jp/

【ライフカラーカウンセラー認定協会より講座のお知らせ】
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「自身のことを振り返ることができて、心が元気になりました」とご好評のライフカラーカウンセリング無料体験会が各地で開催されます。
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ライフカラーカウンセラー認定協会では、2012年より、ライフカラーカウンセラー有資格者とまだ資格を取られていない方が一緒に参加できる講座を開講いたします。講座の名前は「LCC1dayセミナー」です。
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ぜひ、この機会にセミナーにご参加いただき、自身を振り返り、新しい自身として、現実問題に対処してみてはいかがでしょうか。
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3周目:「不正選挙を阻止しよう」
4周目:「小出裕章氏 の言葉」
5周目:「女性の活躍」
6周目:「放射能問題について」
7周目:「現在のマイブーム 京都大学」
8周目:「地方(地域)の自立」
9周目:「古館一郎氏の決意」
10周目:「郵政法案の中身は」

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