船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
心をひとつにすれば奇跡はおこる!
2012.6.19(Tue)
社名:(株)船井メディア 常務取締役 「JUST」編集長
名前:人見 ルミ

 『船井幸雄.com』をご覧の皆さま、こんにちは!JUST編集長の人見ルミです。

 「船井幸雄オープンワールド2012」の総合プロデューサーを拝命
しております。
 まずは、今年のテーマについて
「奇跡はおこる!」とつけさせていただきました。

 これについて、何故そう名付けたのかを今日は書いてみたいと思います。

 結論からいいますと「これは奇跡なんかじゃない!当たり前のことなんです」という
山元かっこちゃん(石川県特別支援学校教諭・映画4分の1の奇跡などで主演)の心からの叫びのような文章をどこかで読んでいて、ある日ひらめいたのです。

 かっこちゃんの大親友に宮田俊也さんという方がいます。

 養護学校の教員で、子供たちからは「宮ぷー」の名前で慕われています。

 平成21年の2月の終わりの頃、宮田さんは、脳幹出血で倒れました。脳幹という場所は、「生きる」ということをつかさどる場所。

 息をすること、体温を調整すること、体を動かそうという思いを伝達すること、何もかもを脳幹がつかさどっているのですが、その脳幹がやられて、大出血をした宮ぷーでしたから
まず命が助かることはまずないだろうし、たとえ命が助かったとしても、意識が戻ることは万に一つもないだろうというお医者様の言葉でした。

 しかし、かっこちゃんは「大丈夫です。必ず治りますから!」と
まったく根拠のないクソ自信で、きっぱり言ったそうです。

 医者は、かっこちゃんが「動転して、頭がおかしくなってしまったんだ」と思ったそうです。

 だって、医者から見れば、当然再起不能。寝たきり……あるいは死を待つだけ……と、
さじを投げてしまった患者さんでしたから。

 しかし、その後、かっこちゃんの献身的な、普通ではありえないほどの熱意と祈りの看護で、「四肢機能全廃、コミュニケーション手段なし」ということにも、真正面からぶつかっていったのです。
 しかも、血の繋がった家族でもないかっこちゃんが
親友のために、ここまで命をかけられるのかと思うほど、毎日病院へ通いつめ
会話を続け、希望を捨てずにコミュニケーションをとられたのです。

 祈りとは何か、生きるとはどういうことか、人が自分であり続けるとはどういうことか……脳幹出血という最悪とも思われる事態に直面したかっこちゃんの日記やメルマガに、読む人の頬を温かい涙がくりかえしくりかえし流れ、元気をもらうのです。

 そして、まったく口も聞けず、意識の通じない宮ぷーのために
レッツチャットという文字盤を製造中止になる予定であった大手企業に
手紙や署名を出して、再び製造を開始させてしまうほどのパワーを発揮します。

 恐らく全国で、寝たきりで、話をしたくても、意志疎通ができないために
諦めてしまう人が相当な数いらっしゃるようです。
 植物状態、もう死を待つだけ……と言われた患者さんへ
このレッツチャットという文字盤があるだけで希望の光が現れるのです。
 こちらのニュース番組をご覧いただければ、その過程が分かります。

http://www.youtube.com/watch?v=XiCsB_U5fmc&feature=related

 そして、宮ぷーは想像を絶するようないくつもの痛みと闘い、高熱にうなされ、
過酷なリハビリを乗り越えつつ、少しづつ文字での意思疎通ができ、
寝たきりで何もできなかった状態から、メールを打ち、笑うこともでき
車いすに乗れるようになったそうです。

 これらのことは、普通の医師からみれば
「奇跡がおきたんですね」という一言で、終わってしまうでしょう。

 でもかっこちゃんは
「これは奇跡なんかじゃない!当たりまえのことなんです!」と言います。

 私は、本当は心からそうだと思います。
 でも、やはりかっこちゃんは凄い……!

 しかし、人は、奇跡がおこるその日までに、諦めてしまうのです。

 私は、そう思います。

 原発再稼働も、消費税導入についても、経済的困難も、今の日本には
様々な不安や困難が待ちうけて、まさに暗雲が今の日本全体を覆い尽くしているのではないでしょうか?

 けれど、私たちが手を緩めずに、かっこちゃんのように
必死に祈り、必死に行動をしてゆけば……
 そして、諦めなければ……
「奇跡はおこる!」のです。

 そして、その後、私たちは奇跡が起きたときに初めて
「これは奇跡なんかじゃない!当たり前のことなんです!」と
喜ばしい笑顔で言えるのです。

 そう言える、その日まで、みんなで心をひとつにして、手を緩めることなく
諦めずに、良い世の中づくりを日々粛々としていくことしかできないのです。

 9月22日、23日、みんなで心をひとつにしませんか? 
http://www.ningenclub.jp/fyow/


1周目:「私もできるだけ本音で生きてみよう」
2周目:「エジプト暴動から考える私の本音」
3周目:「大地震から3週間。そろそろ提案型でいこう!」
4周目:「「幸せの経済学」を見て」
5周目:「不思議で楽しいシンクロニシティ」
6周目:「運が拓かれ継続する人」
7周目:「アメリカ視察ツアー報告」
9周目:「インドツアー報告と春からヨガをやるぞの巻!」
10周目:「最近、シンクロが起きてびっくりしたこと」

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