船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書：佐野浩一

消費税アップして１ヶ月と少し。

2014.5.15(Thu)

社名：イリアール（株）
名前：籾山　元洋

　皆様、こんにちは。イリアール株式会社の籾山と申します。
　弊社の化粧品を広めるために、日本全国に出張しておりますが、前回と同じように東京ある本社でこのコラムを書いております。近頃、地震が多いので不安です。

　本社勤務の時は電車通勤です。いつも自分を無にしながら、満員電車に揺られてきますが、最近は違います。
　５％から８％にアップした消費税について考えながら、満員電車に揺られています。

　早朝の最寄駅近辺で、定期的に消費税アップについて、スピーチしていたり、チラシを配ったりしているのが、考えるきっかけとなりました。
　といっても、消費税が上がると不景気だ！国民の生活が大変だ！、といったような立派な事ではありません。私の身の周りでの事を考えています。

　私個人の生活を振りかってみると、日用品を買い置きしたり、消費税５％のうちに家電や車を購入するといったこともなく、コンビニも使いますし、本屋で新刊を購入します。　飲みに行く頻度も変化はありません。

　仕事を振りかってみても、大きく変化はありません。営業に行っても、イリアールを気にいってくれた美容室、そのお客様は購入してくださっています。

　ただ１つ、税抜き・税込価格のどちらかに統一して欲しいと思います。税込価格だと思ったら税抜き価格だった……この時はさすがに８％を強く意識してしまいますので。

１５周目：「はじめまして」
１６周目：「イメチェンしました。」
１７周目：「出張のメリット」
１８周目：「健康は大事」
１９周目：「健康は大事、は続くよどこまでも」
２０周目：「移動時間の過ごし方」
２１周目：「２０１４年の目標」
２２周目：「昼食」