船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
『先にあるのは、今この瞬間の連続』
2022.7.12(Tue)
社名:(株)本物研究所
名前:松本 大

舩井幸雄ドットコムをご覧のみなさま、こんにちは。

-36kgのダイエットに成功したベジタリアン
本物研究所の松本大です。


一歩街に出てみると、
以前と変わらないほどの人の波が
右から左から、前から後ろから押し寄せて、
あっという間に通り過ぎていきます。

私が記憶している以前の街の様子と
変わりがないと言っても良いくらいです。

しかし、大きく違うのは、
通り過ぎていく顔も知らない人が、
「本当に顔を知らない」人になったことでしょうか。

私は幼少期から
「しょうがない」と諭されるのが
とても嫌いでした。

何かにねじ伏せられている感覚が嫌というよりも
“その人が説明をサボっている”のが嫌でした。

それがなぜなのか、一本筋も通らない。
それがなぜどうにもならないのかもわからない。
結局、何をしたいための選択なのか見えない。

などなどの積み重ねは、
私の中で嚙み砕くことも飲み込むこともできず、
気が付けば、ポツンとひとり、なんてことも
少しくらいはあったのかもしれません。

昨今の状況は、
まさに私にとっては『生き地獄』に近いです。

説明も不十分どころか、明らかな疑問点も
「しょうがない」とスルーされて、
しかもそこに目を向けようものなら、
とんでもないことになりかねない空気感。

幼少期の私であれば、
生きる意味を見失ってもおかしくない
そんな社会が存在しています。

その人その人の思うところや価値観は
理解はできないこともあるけど、
「そう思っている」ことくらいはわかります。

ただ、上にも書いた通り、
私がとても嫌な“説明をサボっている”感を
一人ひとりが強く固く大きくし過ぎです。

このギリギリのギリのライン上で、
今こそ勇気を持って、一度きりの「今の人生」を
進んでいかないといけないと思います。


先にあるのは、今この瞬間の連続。

今が未来をつくるけれど、
「世のため、後のため」には、
「今だけ、ここだけ」ではいけないと思います。


58周目:「自分自身の使命を感じながら」
59周目:「腑に落ちる選択の繰り返し」
60周目:「楽しみが広がること」
61周目:「『あの命、この命』」
62周目:「とある週末の夜」
63周目:「その時その時の縁」
64周目:「経験」
65周目:「プロレスの完全復活に隠された秘密」
66周目:「自身に問う」
67周目:「トワニワカク」
68周目:「だったらあげちゃえよ」
69周目:「明日また陽が昇るなら」
70周目:「逆境にくじけるな」
71周目:「あたりまえはもはや、あたりまえじゃなくて」
72周目:「love me, I love you」
73周目:「あなたがいなけりゃ、悔しさに泣くこともない」
74周目:「すくわれる」
75周目:「Whole Lotta NEW LOVE」
76周目:「有頂天」
77周目:「SIGNAL」
78周目:「plantbased underfoot」
79周目:「流行過多」
80周目:「『3 ERAS』」
81周目:「ROOTS」
82周目:「『YES YES YES』」
83周目:「『Fake my mind』」
84周目:「『Wonderful Opportunity』」
85周目:「価値観を繰り返すこと」
86周目:「理解」
87周目:「SNSの世界」
88周目:「『根っこ』」
89周目:「二極化、分断を防ぐ方法」
90周目:「究極のハッピーエンド」
91周目:「ベースライン」
92周目:「周りを見ること、自分を見ること」
93周目:「無畏施(むいせ)」
94周目:「あそび」
95周目:「自身の行くべき道」

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