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エチオピア北部の街ラリベラにて。
同時刻の月(左)と日の出(太陽・右)

船井勝仁の直感のすすめ

このページは、(株)船井本社社長の船井勝仁によるコラムページです。
船井勝仁は「これからは、これまで私たちを縛りながらもある意味、守ってくれていた過去の“常識”はもう通用しなくなり、各々が、自分で考えて、意思決定し、自己責任で行動しなければならない時代になる」と考えています。

そしてそのような時代に、すべての人に一番求められるのが“直感力”だと考えています。
このコラムは、目に見えない世界のことなど全く知らない人でも、“直感力”が理解 できるよう心がけながら展開していきます。

2013.12.15(第18回)
簡単にならないかなあ

 皆さんは海が好きですか。私は泳いだり潜ったりするマリンスポーツにはほとんど興味がないのですが、直感力を磨くためには海に潜るのはとても有効だと感じます。最近、このコラムによく登場する物理学の保江邦夫先生は、アトランティスの叡智は、エジプトのギザのピラミッドの王の間に脳と同じ仕組で水に記憶させる形で残されているし、レムリアやムーの叡智はイルカの集合意識に記憶させていると書いていらっしゃいます。
 その観点で言うと、野崎友璃香さんのドルフィンスイミングは絶対にすごいと思いますので、ピンと来る方はぜひトライしてみたらいいと思います。
 先日、にんげんクラブの会報誌のインタビューで聖者サイマーさんにお会いさせていただきました。ものすごく大きくて温かいエネルギーに包まれて1時間の予定のインタビューが2時間になってしまい、申し訳なかったと思っているのですが、そのインタビューでアトランティスの文明に比べたら私たちのいまの文明は塵のようにはかないものだと教えてくれました。

 余計なものを全部脱ぎ捨てた自信のある方は、エジプトのピラミッドの王の間に行ってアトランティスの叡智に触れてみたり、ハワイに行ってイルカと一緒に泳いでレムリアやムーの叡智に触れてくるのも、とてもすばらしいことだと思います。でも、私のようにまだまだ捨てきれていないもの、手放しきれないものをたくさんもっている皆様はまず朝日を浴びてキラキラ輝いている海を見に行くことからはじめればいいのだと思います。
 朝日を浴びてキラキラ輝いている海といえば、海ではありませんが今年の2月に行ったウガンダのヴィクトリア湖での体験が思い出されます。にんげんクラブの小川雅弘社長が神様から言われたご神事をするためにヴィクトリア湖で小さな舟に乗っていたのですが、その時にずっと朝日を浴びながらキラキラ光る湖面を瞑想しながらずっと眺めていたことを思い出しているのです。その時はそれが大事なことに感じられていたので、アフリカの強い太陽にあたり続けることを心配してもらうぐらいキラキラを感じながら瞑想を続けていたのです。
 いま頃になって、あのキラキラの湖面の意味が分かりました。それが量子の海を感じる一番いい方法だからです。前回、前々回とまったく難しくなってしまって訳が分からなくなってしまったのですが、性懲りもなく今回も何とか皆様に量子の海というか場の量子のことをお伝えしたいと思っているのです。

 先日、次の文明の中心が来ると千賀一生さんが「ガイアの法則」で話されている東経135度にある兵庫県明石市の子午線ホールでにんげんクラブ関西大会を開催しました。テーマは、ずばり愛でした。
 いままでの時代はトラウマやカルマが根本原因のコンプレックスをバネにしてメチャクチャがんばるという方法論が成功するための一番うまく行く方法論でした。でも、世の中の変化が進み、地球の波動がどんどん高くなっている現状ではトラウマやカルマを手放してコンプレックスを乗り越えて、愛に生きることだけが成功への道になってきたのです。
 だから、いままでは愛に一番遠い存在であった、年配の男性が世の中を動かしていたのですが、これからはその人たちに愛が分かってもらわなければ世の中の運営がうまくいかないようになってきたのです。にんげんクラブに集まってくださる方は年配であっても愛が一番分かっている人たちですが、今度はその愛を自分の回りにいる絶望的に愛が分からないようなボスたちに伝えていくべき時が来たのです。

 にんげんクラブ関西大会では、はせくらみゆきさんや山内尚子さんが講演したり、朗読したり、ワークしたりしている時に明らかに時間の流れがゆっくり流れていました。というか、時間の流れが止まっていた時もありました。お二人が愛のままに話されていたので会場が愛に溢れ、参加されていた300人足らずの人が一緒に愛にあふれる異次元の世界にワープすることができたようです。
 これは舩井幸雄があこがれていた「ヒマラヤ聖者の生活探求」に描かれている奇跡が私たち全員に起こったことだと考えてもいいのだと思います。サイマーさんは、「ヒマラヤ聖者の生活探求」の世界は普通の人たちにとっては奇跡の世界だが、彼女たち聖者にとってはごく普通にある日常の世界だと話してくれました。にんげんクラブも大勢の人たちと一緒に異次元が体験できるレベルにおかげさまで進化することができたようです。

 ここで、時間がゆっくり流れたことや止まったことを証明しようというアプローチは無意味なのでやめようと思いますが、ヒマラヤ聖者の奇跡を起こすためには私たちの世界が量子の海でできていることを理解して、その量子を使いこなせるように意識のコントロールができればいいのです。知人の超能力に優れているある女性は「私は目がいいので、量子の海が見えていますよ。最近気がついたのですが、皆さんは見えていないみたいですね」と驚愕するようなことをさらっと言っていました。
 奇跡を日常にすること、それがこれから私たちがしなければならないことです。そのための第一歩はきれいな海や湖に出かけて行って、キラキラしている波を見ながら、それが貴方の目の前にも同じようにあることをイメージできるようになることから始まります。
 今回は、少しだけ分かりやすく簡単になったのかなあと思いますが、いかがですか。そして、量子の海を感じることができたら3次元の世界から勇気を持って飛び出してみていただければと思います。もしかしたら、あなたの日常もゆっくりと流れるようになるかもしれません。


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『未来から考える経営』
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Profile:船井 勝仁(ふない かつひと)

1964年 大阪生まれ。1988年 (株)船井総合研究所 入社。1998年 同社 常務取締役。同社の金融部門やIT部門の子会社である船井キャピタル(株)、(株)船井情報システムズの代表取締役に就任し、コンサルティングの周辺分野の開拓に努める。2008年 (株)船井本社 代表取締役社長就任。父・船井幸雄の「競争や策略やだましあいのない新しい社会を築くことが本来の自分の役割だ」という思いに共鳴して、持ち株会社である同社の代表取締役社長として父をサポートすることを決意した。 著書には、『中堅・中小企業のためのIT化時代の「儲け」の決め手』(船井幸雄らとの共著 2003年 ビジネス社)、『天律の時代が来た! 生き方の原理を変えよう』(2010年 徳間書店)、『いま明かされるコトダマの奥義』(2011年1月 新日本文芸協会) 、『未来から考える新しい生き方』(2011年9月 海竜社)、『失敗から学ぶ』(2012年7月海竜社) 、『未来から考える経営』(2012年10月 ザメディアジョン)などがある。
『未来から考える経営』表紙画像
★にんげんクラブ:http://www.ningenclub.jp/

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