船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
私が過ごした本物研究所について
2013.4.30(Tue)
社名:(株)船井メディア
名前:服部 真和

 皆さんこんにちは。今日からこの社員コラムは第17周目を迎えます。いつもお読みいただき、どうもありがとうございます。

 さて、船井幸雄グループの会社がある品川駅周辺に目をやると、新入社員とおぼしき人達を多く見ることができます。春は新生活、新入学が始まるフレッシュな季節なのですね。
 私もこの4月から約9年間働いた本物研究所から船井メディアに異動し、新生活を送ることとなりました。そこで今回は私が働いてきた本物研究所について振り返ってみたいと思います。

 私が入社した頃の本物研究所はまだ創業したての間もない時期だったのですが、同期で私を含む5人の社員が入社しました。本物研究所の社長は、読者の皆さんもご存知の方がいらっしゃると思いますが、佐野浩一という人物です。
 佐野は教師の出身で基本のベースは<教育>にあり、ビジネスの経験よりも教育の経験を持って本物研究所の社長業を引き受けたと聞いています。当時の会社の経営状態を私は知るすべがありませんが、5人の採用とはなかなか大胆な決断をしたのではないかと想像します。できたての会社に5人の社員の採用は、人件費も重むわけですから相当な冒険に違いないと思えるからです。しかし、その大胆な発想が効を奏し、会社は一気に一段上がることになったのです。

 思えば入社したての本物研究所はまだまだ会社の形を成していなかったといえます。 私はデジタル・コンテンツを扱う会社から転職してきましたので、創業時の会社はアナログチックに運営されており、驚いたという記憶があります。また、入社して間もない時に、当時20代の後半であった南方を役員に起用したのもびっくりしたことでした。本人は大変プレッシャーを感じたことと思います。私が言うのもなんですが役職が人を育てるというのでしょうか、メキメキその才能を発揮しました。この人事は佐野社長の成功した采配の一つであったと私は思っています。
 紆余曲折を経ながら会社は、社長の指揮のもと、着実に業績を伸ばし、組織を固め、体制を整えていきました。アナログと感じていた部分も今ではデジタル化されています。

 以前、船井本社の船井勝仁社長が、本物研究所は佐野社長の「学級経営」が成功の要因と言っていたのですが、まさしくそれは言い得て妙、中で働いていた社員からすれば、ズバリその通りで船井社長の眼力にはっと気づかせられました。佐野社長は、まるで金八先生のように経営に取り組んできたのです。今回、私は本物研究所から船井メディアへと移動しましたが、そこで学んだ経験を新しい会社でも生かしていきたいなと思っています。


2周目:「映画館へ行こう!」
3周目:「清々しいメロディに紡ぎだすハート」
4周目:「刺激的な人物がいた!」
5周目:「人の変化で時代を感じる」
6周目:「ひまわり大作戦」
7周目:「雑感」
8周目:「あらためて「プラス発想、素直、勉強好き」を・・・」
9周目:「想いは実現するということの私なりの解釈」
10周目:「宮沢賢治と手帳」
11周目:「防災の心得」
12周目:「書と陶の融合・・・私探しの旅に出て私になる」
13周目:「麻について」
14周目:「歩くことが楽しくなってきた」
15周目:「工夫をしよう!」
16周目:「アルゴ」

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