船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
工夫をしよう!
2013.1.10(Thu)
社名:(株)本物研究所 取締役
名前:服部 真和

 皆さんこんにちは。今日からこの社員コラム「本音で生きよう」は15周目を迎えます。いつもお読みいただき、ありがとうございます。

 さて、本物研究所社長の佐野は、毎年社員の誕生日に本を配っています。自身が読まれて面白いと感じたものを、配る人に合わせて本を選択し、メッセージを付けて渡しているのです。
 私の誕生日は1月2日なので、例年前の年の仕事納めの日にいただけるのが常です。 私個人としては、新年という行事と誕生日という節目がほぼ同時にやってくるので、精神的な意味でのリフレッシュ感は、意外と人よりも感じているような気がします。

 30代、40代、50代になったときは、いやがおうでもいろいろあれもこれもと考えてしまった記憶があります。ただ、その時に思った決意や誓いが、いつも身の丈に比べて大きすぎて正月気分が過ぎると、すっかりそうした気持ちも何処かへ飛んでいってしまうという三日坊主で終わってしまっているというのも事実なんですが(笑)。

 昨年、誕生日にと佐野社長からいただいたのは、『小山薫堂 幸せの仕事術』(小山薫堂 NHK出版)という本でした。
 小山薫堂さんは学生時代から放送作家として活躍され、今や伝説のテレビ番組となっている「カノッサの屈辱」「料理の鉄人」などを手がけたのを始め、映画「おくりびと」では初めて映画の脚本に携わったにもかかわらず、アカデミー賞外国語映画賞を受賞するという輝かしい仕事歴を残されている人です。
 小山薫堂さんについては、初めてその本で知ったのですが、読んでいてアイデアがとてもユニークで、眼からウロコの連続だったというのが感想でした。

 しかし面白いのは、小山さんのそのユニークなアイデアが、企画を生業としている方だからこそ生まれる大胆な発想法を持っているということではなく、私たちが日常何気なく見過ごしてしまっている些細なことを見逃さずにいる姿勢こそが、発想の源泉であるとしていることでした。
 本を読んでいると、日常的なことを見過ごしてしまっている、受ける側の私たちの姿勢こそが企画を貧困にしているということに気づかされるのです。
 日常、よく目にするさりげないことを見逃さず、自分のデータベースにしっかりとインプットし、必要な時にそれらも引っ張り出してくるという組み合わせの妙。これであれば、誰でも今から直ぐにできることだと素直に思えるのでした。

 例をあげれば、座敷形式のお店に入った時、そこの従業員の人が客が帰る時には、靴を履きやすいようにと履いてきた靴をパッと向きを変える所作に注目し、この、日本人では当たり前なような行為でも、外国人が見ると大層驚くという点をあげながら、小山さんは、「企画とはサービスである。サービスとは思いやりである」と言います。
 つまり靴の向きを変える行為は企画なのだと。さらに言えば、小山さんは「企画」を「工夫」という言葉に置き換えてみたらわかりやすいとも。
 企画とは、何か目標を達成するための工夫なのだというのです。あたりまえといえばあたりまえのようなこの感覚を、私はこの新年とても新鮮に感じました。
 冒頭に書いたように、毎年、大上段に構えてしまい、ややもすれば忙しさにかまけてしまいいつの間にか忘れてしまう欲張った新年の決意や誓いも、たとえば『工夫しよう!』というシンプルな一言で言いあらわすのも、とてもいいなと思ったのでした。
 小さくてもいい工夫を重ねれば、やがては大きな変化に繋がるはずですから……。


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ベンジャミン・フルフォード氏、江本勝氏他、有名講師が集結。
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2周目:「映画館へ行こう!」
3周目:「清々しいメロディに紡ぎだすハート」
4周目:「刺激的な人物がいた!」
5周目:「人の変化で時代を感じる」
6周目:「ひまわり大作戦」
7周目:「雑感」
8周目:「あらためて「プラス発想、素直、勉強好き」を・・・」
9周目:「想いは実現するということの私なりの解釈」
10周目:「宮沢賢治と手帳」
11周目:「防災の心得」
12周目:「書と陶の融合・・・私探しの旅に出て私になる」
13周目:「麻について」
14周目:「歩くことが楽しくなってきた」

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