船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
深呼吸
2013.1.24(Thu)
社名:(株)船井本社 秘書室
名前:重冨 嘉代子

 みなさま こんにちは。
 アルジェリアの天然ガスプラントで働く日本人が、テロリストに殺害されたと報じられています。何の罪もない人々の命が奪われ、事件から一週間経った今も、生存の分からない方もおられ捜索が続いています。

 私は、あの東日本大震災が起きてから、自分にできることは何かを問う日が続いています。
 仮設住宅での生活を余儀なくされている方、放射能汚染で立ち入り禁止区域にされた住民のみなさん。被災地の復興は進まず、瓦礫も処理されずにまだあちこちに残ったままにある中で過ごさなければならない方々。

 政権は、民主党から自民党に戻り、経済政策が次々と打ち出されています。
 円安にシフトさせ、物価上昇を図り景気を良くして失業者を減らす、というような。
 けれどその先に待ち構えているのは、5%→8%→10%になる消費税の値上げです。
 果たして景気は良くなって、雇用は増えていくのでしょうか。
 数年前に賑わったエコポイント家電の駆け込み需要の反動で起きた、液晶テレビの過剰生産に起因した大量リストラのように、後からのしっぺ返しが想像に固く思えてなりません。

 日本人は、勤勉で、真面目で、争いごとを嫌う民族。
 一方で、自分を含め内側のことのほうにばかり視点を向けるので、外側からそれを見つめたり、他者からの意見に耳を傾けて、再検証することが不得手になりがちなのでは? と指摘された方が、いらっしゃいます。周りが見えなくなるということだと思います。

 船井幸雄はよく『マクロとミクロ』に視点をもつことの大事さを、引き合いにします。
 そして、意見の異なる両者の論説の要点を紹介し、自分の考えも押し付けではなく伝える。
 この時に船井は私たちに、自分の考えを深めて意見を持つ必要があると示唆しているのではないかと思うのです。

 誰かの意見を聞き集めて、自分の意見に置き換えるのではなく、簡単に同意するのでもなく、自分の答えを出すクセを付けていくことが必要なのだと、なかなか解決できない大きな事件や事故に遭遇する度、考えるようになりました。

 その時に心がけているのが深呼吸です。ときには、立ち止まり呼吸をゆっくり整えることで自分を無にすると答えがみつかることができるようになりました。これからも続けていこうと思います。


2周目:「にんげんクラブ東京大会で、“よりあい”実現しました。」
3周目:「緊急時から学んだこと」
4周目:「にんげんクラブ関西大会へご参加いただきありがとうございます。」
5周目:「沈黙と力」
6周目:「にんげんクラブ全国大会(パシフィコ横浜)で、お待ちしております。」
7周目:「よい思いが実現するとき」
8周目:「「祈り」つづける」
9周目:「心を開く」
10周目:「船井幸雄オープンワールド2012開催!! 皆様のご参加をお待ちしております。」
11周目:「よりあい」
12周目:「船井幸雄オープンワールド2012、着々と準備進行中です。」
13周目:「船井幸雄オープンワールド2012、ありがとうございます。 〜カタツムリのようなスピード、でも確実につたえられていくこと〜」
14周目:「良い思いを持ちつづけ、中道で」

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