船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:重冨 嘉代子
みなさん こんにちは。
秋晴れの日が続き、気持ちの良い爽やかな季節となりました。
先週末には、息子が通う学校で文化祭&合唱会があり、連日、早朝から朝練を続け、当日を迎えた生徒たちの歌声に、魂が震え心の洗われる時間を過ごしました。
なかには、「僕たちの練習の成果をぜひ聞いてください。金賞をとります」と宣言し、そのとおりに金賞をとったクラスがありました。
同じ目標に向かって仲間と心を一つにし、キラキラ輝く子どもたちの姿に感動し、懐かしいあのころの自分の思い出とも重なりました。
響き渡る合唱曲を聴きながら、意識は今年一年を振り返り、走馬灯のように思いは巡っていきました。震災の爪あとを抱えながらも世の中のスピードは加速を続け、その時間の中に取り残されたままの自分がいます。正しい思いは、加速されて実現していく実感がしています。
今年もたくさんの出会いと学びの場となった、“にんげんクラブ全国大会”では、短時間でしたが、船井も挨拶講演で出演することができました。その直前(9月1日)に配信した船井のブログにたくさんの方が注目され、当日の会場は超満員となりました。
船井は、ブログでお知らせしたように、船井のガイドを通じて、ご参加の皆様のガイドに、皆様の人間性を正常な人になってもらうよう実演し、世の中をよい方に変えられる人になるように第一生命体の神格化をお願いし、さらに第2生命体を強化して、いい世の中づくりのリーダー的人間になってもらいたいと思っています、と伝えました。
船井の呼びかけに、満員の会場の空気は、静寂とともに張り詰めていましたが、温かな思いで満たされていると感じました。にんげんクラブを創った船井が、“有意の人”への思いを伝え、次の使命に向かって欲しいと、病をおして会場に駆けつけ伝えたメッセージとなりました。これから数年が正念場になると言われています。“有意の人”とともに、よい思いは実現していくと確信し、行動していこうと思いました。
これからもにんげんクラブをよろしくお願いいたします。
2周目:「にんげんクラブ東京大会で、“よりあい”実現しました。」
3周目:「緊急時から学んだこと」
4周目:「にんげんクラブ関西大会へご参加いただきありがとうございます。」
5周目:「沈黙と力」
6周目:「にんげんクラブ全国大会(パシフィコ横浜)で、お待ちしております。」
2011.11.29: 身近な生姜で冷え対策
2011.11.28: 麻の葉紋様
2011.11.25: TPPの裏側では・・・
2011.11.24: 国会版「事業仕訳」を見て
2011.11.22: 現在のマイブーム 京都大学
2011.11.21: 歴史は続くよどこまでも(3)
2011.11.18: イベントディレクター初挑戦
2011.11.17: はじめての大仕事
2011.11.16: 健康
2011.11.15: 自分にしかできないこと−その3
2011.11.14: 冷えの原因は腸?
2011.11.11: 自分を受け入れる
2011.11.10: 日本一の鍼灸師が教える風邪対策
2011.11.09: アーユルヴェーダ塾
2011.11.08: 歪みを正す方法
2011.11.07: いい『波動』
2011.11.04: アメリカ視察ツアー報告
2011.11.02: よい思いが実現するとき
2011.11.01: 小さな命と向き合うこと