船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:大江 美由紀
今年もあと一ヵ月半、毎年あっという間に一年が過ぎていくなあと感じます。
弊社では『ザ・フナイ』という月刊誌を発行しておりますが、今月号の篠原佳年先生の記事を読み自分の感じた事を書かせていただきます。
“病気は誠実なメッセンジャー”という内容ですが、その中で
治りにくい人と治りやすい人の特徴について書かれています。
治りにくい人のタイプの中で「治らないほうが都合のいい人」という記載が
あります。
(えっ? 病気が治らない方がいいなんて思う人がいるの??)と不思議に思う方が
いらっしゃるでしょう。
だって病気になったら苦しいし、しんどいし、いいことないですよね。
でも、病気になれば家族が心配してくれる、自分の事をかまってくれる、と
病気であることを望む人もいるのです。
以前子どもが熱をだしたときに私が「お母さんが小さい頃は、熱を出したときにしか
サイダーを飲ませてもらえなかったんだよ」と言ったところ、夫から
「病気になった方が好きな物が食べられるような話をするんじゃない!
子どもが病気になった方がいいと思うだろう!」と一喝されました。
その後も子どもたちが、体調が悪いと訴えると、まず何かつらいことがあるかどうかを聞き(例えば宿題が終わらず学校へ行きたくないとか、苦手な授業があるとか)
心にマイナスを抱えているときには、「いやな事があるからといって身体を病気にしちゃだめだよ。いやなことを解決する努力をしよう」と言って諭しています。
そのおかげか六年生の次男は今まで病欠は1日だけ。仕事をする上で私もずいぶん助かっています。
以前このコーナーで健康診断の結果二次検査になってしまったと書いたところ、
知人が心配して電話をかけてきてくれました。
結果はなんの問題もなかったのですが、やはり“二次検査”というだけで
不安になりますね。もう二度と胃カメラを飲まずに済むよう気をつけようとおもっています。
2周目:「親修行」
3周目:「つながり」
4周目:「情報」
5周目:「体調管理」
5周目:「タイムスリップ」
6周目:「自分の目で」
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