船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

　皆さんこんにちは。気がつけばもう１１月。街路樹も少しずつ紅葉し、秋の深まりを感じさせてくれます。いかがお過ごしでしょうか。船井本社『船井幸雄.com』事務局の藤原かおりです。

　突然ですが、皆様は何か趣味がおありでしょうか？
　私の趣味は、読書やＤＶＤ鑑賞など、わりとインドア派なのですが、それ以外にここ２年ほど続いている大切な趣味があります。いまでは、生活に欠かせなくなっていると言っても過言ではありません。

　それは、毎週１回通っているピラティスです。
　ピラティスは、とくに女性に人気のスポーツなので、御存知の方も多いでしょう。
　「体の歪みを改善する」「インナーマッスルが鍛えられる」といううたい文句に惹かれて通い始めたピラティスですが、本当にその効果は絶大だと思っています。
　もともとピラティスは、ドイツ人の看護士だったジョセフ・ピラティスさんが開発した、リハビリを目的として生み出されたエクササイズ法で、私たちが普段生活するのに必要な筋肉、骨格のバランスを整えてくれます。
　インナーマッスルとは、深層筋と呼ばれ、身体の深いところにあり、正しい姿勢の維持などに関わっています。ピラティスは、呼吸法と腹筋を鍛え、バランス感覚を養うことが大きなポイントになっていて、正直、とくに腹筋を鍛えるのはかなりしんどいのですが、１時間のクラスを終えた後は、全身スッキリして、毎回充実感が得られます。
　通っているスタジオの雰囲気や、講師の方々もとても爽やかで活き活きとしているので、仕事で疲れた会社帰りなどに通うと、とても気分転換になるのも気に入っているところです（ちなみに私が通っているのは、「ＢＡＳＩピラティス」というスタジオです）。

　ちょうどピラティスを始めて２年たちますが、身体の歪みが正されるに従って、心の歪みも正されてきているように感じています。やっぱり心と身体はつながっているんだなぁと感じます。
　マスコミの情報操作や様々な大利権で、日本全体が歪んでいるのが現状かと思いますが、一人ひとりがまず、身体の歪みを正していくことも、日本が正常になっていくための良い方法ではないかと思っています。何より、スポーツをして汗をかくことはとても気持ちがいいものですし。

　そして、内面の歪みを正すには、やはり真実の情報を知ることが大事でしょう。
　『船井幸雄.com』では、来年１月より「船井幸雄.com　有料メルマガクラブ」（船井のメールクラブ）を開始する予定です（詳細は、１０／２４、１０／３１、１１／７の「船井幸雄のいま知らせたいこと」で紹介しています。紹介以来、早速たくさんのお問い合せ、ご希望をいただいています）。
　「船井のメールクラブ」では、船井幸雄の情報発信のほか、船井がもっとも信頼する方々からの情報を毎週、発信していく予定です。一般には公表できにくい、しかし大切な事実や、予測などの情報を発信していく予定です。
　有料ならではの、内容の濃い、皆様の人生にお役に立つものにしていきたいと思っていますので、よろしければぜひ「船井のメールクラブ会員」になってくださいね！

　ご興味のある方は、以下のアドレスへ、お名前とお電話番号、ご住所を記入し、件名に「船井のメールクラブ希望」と記載の上、メール願います（まだ開始が決定ではありませんが、開始が決まりしだい、正式なお申込みについてご連絡をさせていただきます）。
→ oubo@funaiyukio.com

　どうぞよろしくお願いいたします。


２周目：「鳥インフルエンザからニワトリを想う」
３周目：「日本の独立と個人の自立」
４周目：「資本主義について思うこと」
５周目：「“野性”を目覚めさせるには・・・」
６周目：「にんげんクラブ全国大会で気づいた“つながり”」