船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
「ズバリ船井流 人を育てる 自分を育てる」について
2016.8.26(Fri)
社名:(株)本物研究所
名前:魏 威

 8月21日、オリンピックの閉会式が行われました。最近は仕事が多忙なため、(オリンピックは)あまり見られませんでした。ニュースでは母校の東洋大学の萩野さんがオリンピックで優秀な成績を取れたことを読みました。ああいう成績を取れるまで、どれぐらい頑張ったのかと感心しました。中国の女子バレボールも今回のオリンピックの目玉だと思いました。

 私はスポーツが好きですが、自分の活躍できる場所じゃありません。自分の活躍の場所は職場です。
 本物研究所に入って、もうすぐ1年半になります。少しずつ日本の会社に慣れてきました。

 ところで、私が初めて弊社社長の佐野に会った時、『ズバリ船井流 人を育てる 自分を育てる』(ナナコーポレートコミュニケーション)という本をいただきました。当時まだ仕事経験ゼロだった私は、ただ読んでいただけでした。
 本物研究所でアルバイトを始めて、社員たちがコツコツ働いている姿を見て、やはり私はまだなにもできないと心から思いました。大宮さんの日本語研究をきっかけに、もう一度家で真面目にこの本を読みました。いろいろな感想が出てきて、人生への考え方も変わりました。

 この本は、企業経営体の存在目的や、人それぞれにそれぞれの役割を果たせるための具体的な手法を紹介する本です。本の中にも、「素直・勉強好き・プラス発想」が成功の3条件であると書いてあります。何事も必然必要、だから素直に受け入れたい。素直な人は勉強好きになり、前向きにプラス発想ができるようになります。困難な仕事を目の前にすると、誰でも「難しい」「嫌だ」と感じます。ちょっと悩んだくらいですぐ諦める人が多いですが、プラス発想の大切さを知っている人には「いくら難しくても、精一杯頑張りたい」と努力します。

 この本の中で、私は「自分を生かす船井流」という第二章が一番印象的でした。
 企業にとって、人は魂です。人はそれぞれの役割を果たせるからこそ、企業がうまく動いていると思います。順調に仕事を完成させるために、自分を成長させなければいけません。自分を成長させるために、まず自分のことを認識できることです。
 「私の長所と短所はなんですか?」、「私が今まで一番力を入れたことはなんですか?」、「私の信条はなんですか?」と知ることで、これからの仕事における自分の役割を発見できるようになります。

 自分を鍛えるために、三つのアプローチが必要だと私は考えています。
 まず一つ目は笑顔です。人間はどんな時でも笑顔で振る舞うことによって大きく成長できるのです。人生では、苦しい時の方が嬉しい時より多いと思います。笑顔で苦しさと直面できる人間こそ成長できると言えます。

 二つ目は「はい」と肯定的な返事できることです。この本の中に、「はい」をきちんと言える人は、必ずや伸びると佐野の見解を書いてあります。「はい」という返事には勇気が要ります。特に自信のない時、積極的な返事で自分が頑張りたい決心を表せます。肯定的に「はい」と心がけて返事するのは大切です。

 三つ目は人の話を聞きながら、考えることです。人の話を聞くだけではコミュニケーションではありません。聞きながら、ちゃんと考えるのは大切です。「なぜ話す相手はこの話を言い出しましたか?」、「相手はこの話を言った気持ちはなんですか?」とゆっくり考えるのは、相手を尊敬し受け入れている証拠です。人の話を無視して自分の意見だけ言い出すのはおそらくこの社会で通用しないと思います。

 舩井幸雄は、人それぞれ大事にしていることがあると言ったことがあります。水を飲むときは井戸を掘った人を忘れてはならない。自分を成長させて、そして恩を与えてくれる人に恩を返せることを座右の銘にして目指していきたいと思います。


37周目:「故きを温ねて」
38周目:「本物は世界に広めるべき」
39周目:「『人生を変える300の言葉 不安な時代を前向き肯定的に生きるヒント』を読んで」

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