船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
『頑張る』から学ぶこと
2020.10.5(Mon)
社名:(株)本物研究所
名前:浜崎 大輔

古関裕而氏

みなさまこんにちは。(株)本物研究所、営業部の浜崎です。海外事業部のマネージャも兼任しております。入社して18年になります。都内江戸川区在住24年です。江戸川区をこよなく愛してます。今年は目指せ減量ということでいろいろ挑戦します。一日5キロ以上のウオーキング、カロリーのコントロールです。ウオーキングは会社がある三田駅ではおりずに2つ手前の駅で降りて30分以上歩くようにしています。芝公園付近を歩行するのですが、人通りも少なく、樹齢300年以上の樹木が乱立し、都会の中の静寂を味わうことができます。小鳥のなく声が癒されます。
またカロリーコントロールもできるだけ糖質を避け、野菜を食べるようにしています。最近はやっているのですが(あすけん)というアプリケーションを使用しています。栄養士が細かく食べ物をチェックしてくれるので結構楽しんで実施しています。それによると基礎代謝を上げることが大切とのことで筋トレを少しづつ始めることにしました。あくまでも健康な体になることが目的なのでじっくりと挑戦していきます。
コロナの影響もあり、3月以降は一切外食はせずに自炊生活をしてます。平日はダイエット食中心、土日は妻の了解を得て食事を作らせてもらってます。今はレシピがネットで簡単に入手できるのでとても参考になってます。ピザやパンも作るようになりました。

中止になった今年の夏の甲子園の代替の大会が7月1日に全国で先駆けて東北、岩手で開幕しました。それを皮切りに全国でも随時開催していきます。「野球ができる感謝を胸に全ての高校3年生の代表として悔いのないプレーをします」そう語るのは大阪大会に臨む球児です。コロナ禍で多くの同級生がこういった今までの努力を試す場を奪われてしまいました。その悔しさが分かるからこそ皆の気持ちを背負って戦う大会にしていきたいとのことでした。

夏の甲子園の大会歌である「栄冠は君に輝く」を作曲した古関裕而氏をモデルとしたNHKの連続テレビ小説「エール」が甲子園のロマンを探るのに良い番組だと思います。
古関氏は多数のスポーツに関する歌を作ってきました。最初の代表作は早稲田大学の応援歌である「紺碧の空」です。

ドラマでは早稲田の応援団長が古関氏に作曲を依頼した理由を告げるシーンがあります。それは彼が高校生の頃共に甲子園を目指した親友が自分のせいで大怪我を負い、野球が出来なくなったこと。早慶戦をラジオで聞くのが楽しみだという彼の為に必死で野球部を応援してきたこと。つまり「野球を頑張る人のおかげで頑張れる人がいる。頑張ることはつながっていく」という彼の思いを受けてこの歌は誕生しました。そして「紺碧の空」を歌い、早稲田は慶応に野球を勝利しました。

自分の頑張りは必ず誰かの励みになります。頑張るは連鎖していくものです。コロナ禍でネガティブなことが多いからこそ何かに取り組む自分でありたいと思うのと同時に球児たちにもエールを送りたいと思いました。


62周目:「ベトナム展示会の報告(1)」
63周目:「ベトナム展示会の報告(2)」
64周目:「ベトナム展示会の報告(3)」
65周目:「経営者的思考を持とう。」
66周目:「玄米は炊飯器より美味しい炊き方があります。」
67周目:「ハチの実験」
68周目:「新しい事務所で思うこと」
69周目:「アンパンマンから学ぶこと」
70周目:「武田信玄から学ぶこと」
71周目:「『注文をまちがえる料理店』から学ぶこと」
72周目:「『ロウソクの科学』から学ぶこと」
73周目:「『QRコード』から学ぶこと」
74周目:「『南アフリカ』から学ぶこと」
75周目:「『全国高校サッカー選手権』から学ぶこと」
76周目:「『丘みどり』さんから学ぶこと」
77周目:「『障がいのある人』から学ぶこと」
78周目:「『炎鵬』から学ぶこと」
79周目:「『発する言葉と聞く姿勢』から学ぶこと」

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