船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
コレイイカモ・・・
2011.8.23(Tue)
社名:(株)船井メディア 総務・経理担当
名前:山内 志麻

 立秋もとうに過ぎたとは言え、まだまだ猛暑の続きそうな昨今ですが、皆様は如何お過ごしですか〜?

 それにしても、この夏は暑かった・・・、ワタクシは“ド夏バテ”してしまいました、よりによってお盆休みの真っ只中の時に・・・く〜っ!!
 おかげで夏休み返上? っと言うか、そもそも、社会に出てからというもの、お盆休み中に夏休みをとった事があまり無く、世間ではハイシーズンによる大渋滞と他交通手段は満席!『こんな時は近場が安泰♪仕事しよ』と、思いがちで、あえて外してお休みしていたのですが、今年は節電などの影響もあり弊社はお盆に一斉休暇だったのです。

 で、レア盆休み・・・、初日は旅行に行く母のカバンを持ち、見送りに出掛けたのですが、帰るなりダウン!

 こんこんと寝て、気がつけば翌朝〜!(* *;)
 なんだか、起き上がれない・・・そして微熱・・・、まさかまさか『熱中症!? 脱水しちゃった?』
 とにかく這うように、イエ、這って冷蔵庫までいき、飲み物をつかんでイッキ飲みし、又這って寝床へ戻り、こんこんと朝寝し、気が付けば夕方・・・(_ _;)
 こんなんじゃイカン!と夕食の材料を買いに外出しようと思っても、へなへなへな・・・立ち上がれない〜そして又ZZZ・・・。そんな事を繰り返して、あっと言う間にお休みも三日目になっていたのデス。
 さすがに、これ以上は寝られ無い程寝たので、リハビリ? にと、近場のエキナカへGO。 そこでは期間限定のマルシェがあったので覗いてみたのです。すると、真っ先に目に入ったのが、アルコール・お砂糖フリーの甘酒。
 
 割と最近、何人か知人の口から聞いた事を思い出し、『コレイイカモ・・・』の気配を察知し、取敢えず3本購入してみました。

 不思議なモノで、からだは必要なものに反応し、出会うように出来ているのですね〜♪ウチに帰り、ブルーボトルの水で1:4くらいに割り、飲んでみたら・・・即、脊髄? をつたってシャキ〜ン!?
 一気に姿勢が変わり、カラダがふわっ軽っ!

 え? 大袈裟? いえいえ、そのまんま!脚色なしです(笑)。こちらはド夏バテの極限状態でした故、嬉々としてカラダが面白い様に反応したのデス。

 これ、絶対効いた!実感しました!
 そうそう、甘酒についてですが、昔から夏バテ予防に飲まれていたそうです。ビタミンB郡や豊富なアミノ酸を含んでいて、その効能たるや『飲む点滴』!そして季語も“夏”なのですって〜。
 作り方は超シンプルで、ごはんに麹を混ぜて、一日くらい保温し発酵させて出来上がり。 お砂糖も使わずに自然な甘味になるのですヨ。 勿論アルコールフリーなので、お子様や闘病中の方にもオススメで〜す!ウチの場合は核家族なので、コスト的には買った方が無難。早速ネットで注文してみました♪
 白米のみならず、玄米や五黒米を使ったものや、オーガニックやら色々ありました☆何やら甘酒ブーム? だったのですね? 知らなかった〜!

 世の中には色々とカラダにヨイものが有りますが、最近注目なのはソウルフード。
 その国や土地に生まれ育ったのならその地域の中の食材が、その人のカラダに反応し易いのでしょうね。ミクロでは“おふくろの味”と言った、その家庭の食でしょうか。きっと先祖代々DNAに刻み込まれているのでしょうね。とにかく、弱った時には確実に効きます!今回改めてカクシンしましたっ。

 ほらほら、前世イタリア人とか言ってるそこのアナタ!パスタばっか食べてる場合じゃないっすよん。
 日本の米食べなきゃよ。トスカーナばっか飲んでないで、日本酒も純米で保存が良ければ美味な上、カラダに効くよん。もっと日本を消費しましょ〜♪皆でカラダも経済も活性化し、元気になろ♪

 そう考えると、夏バテもしてみるモンですねっ!ほんと〜にヨイ気づきがありました♪
 あれ?ところで、ワタクシの夏休み・・・そんなこんなで、あっと言う間に終了!
 気づくのが遅かった・・・く〜っ!日本酒デヤケザケシテモットゲンキニナッテヤル〜!(^ ^;/~ SEE YOU♪


2周目:「デトル? デトラナイ?」
3周目:「イキトシイケルモノ・・・」

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