船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
傑作・名作を改めて見返して得る「感動」
2019.9.18(Wed)
社名:(株)本物研究所
名前:越川 弘太郎

残暑の厳しき折、皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
株式会社本物研究所 商品広報部の越川と申します。

私事なでのすが、昨今、「映画鑑賞」に深くハマっておりまして
休日には、たいてい2−3本の映画を鑑賞し、
多い時では5本を超えるときもあります。

特に感慨深いのは、20歳代のころ、映画史の残る傑作・名作と知り、
奮起して、鑑賞に挑んでみた作品を改めて見直すことです。

実は、傑作・名作を見ても、20歳代のころには、
「なんだ?この内容は。。。?意味がよくわかんないなあ。。。」という
漠然とした無理解感覚に苛まれ、宙ぶらりんな感覚に襲われたものです。

しかし、更に20数年の歳月を経て、改めて鑑賞してみますと
若き当時は、全く理解できなかった作品の「味わい」・「奥行き」などが
手に取るように理解できるようになり、少しく感動を覚えるようになりました。

最近ではイタリア・フランス合作映画でルキノ・ヴィスコンティ監督の
「ベニスに死す」(1971)を見返しました。

若い当時では、まったく理解できなかった主人公アッシェンバッハの気持ちや
「絶対美」に対する抗いがたく絶望にも似た焦燥感・諦観などが手に取るように理解でき、
深い感動を味わうことができました。

自分が年輪を重ねることで経験や体験・体感などが積み重なり、
いつの間にか主人公と近い年齢にも近づき、
主人公の置かれた環境などに自分の気持ちを馳せることが自然にできるように
なったのだと思います。

今では、レンタルDVDやWEBダウンロードで気軽に傑作・名作を
鑑賞できる環境が手に入りますのでオススメです。


1周目:「「本音」で語ってみる。。。」
2周目:「変わるとき」
3周目:「原発トラブルに際して思ふこと」
4周目:「本音で生きよう」
5周目:「にんげんクラブ福岡大会&ワクワク健康博覧会で感じたこと」
6周目:「ホンモノの本物商品」
7周目:「クラシック音楽のキモって!?」
8周目:「仕事のルール!?」
9周目:「いままでの40年間とこれからの40年間」
11周目:「健康を損ねてみて、初めてわかるもの。」
12周目:「声」
13周目:「船井幸雄オープンワールドを終えて。。」
14周目:「10周年を迎えるにあたって」
15周目:「2013年の新しい兆し」
16周目:「11期・感謝総会に向けて」
17周目:「大掃除研修」
18周目:「能楽」
19周目:「浅草寺・四万六千日−ほおずき市−」
20周目:「ストレス解消の方法」
21周目:「リバイバル!政木和三先生!」
22周目:「舩井幸雄会長の意思を継ぐモノとして」
23周目:「異動と新生(株)本物研究所」
24周目:「江戸の老舗蕎麦屋」
25周目:「大阪SAKIGAKEミーティングを終えて」
26周目:「鳴門の渦潮観覧&大麻比古神社の参拝」
27周目:「「舩井SAKIGAKEフォーラム」を終えて」
28周目:「これからの当社グループは。。」
29周目:「競争からちょっと離れると、人生はうまくいく」
30周目:「品川から四ツ谷へ」
31周目:「株式会社本物研究所 感謝総会を終えて」
32周目:「舩井フォーラムの準備が着々と。。。」
33周目:「異常気象が多くなった?」
34周目:「舩井フォーラム2015を終えて」
35周目:「「“ほんもの”健幸フォーラム in 東京」開催決定!です。準備で大忙し。。。」
36周目:「ほんもの健幸フォーラム in 東京 開催間近ッ!」
37周目:「“ほんもの”健幸フォーラムを終えて」
38周目:「◆イイ美術品からはイイ波動がでている。。」
39周目:「(株)本物研究所の「2016感謝祭」開催近し!」
40周目:「HADO(波動)スペシャリスト!」
41周目:「奇跡の黒ガリンガル」
42周目:「【抗糖化】って、ご存じですか?」
43周目:「ほんもの健幸フォーラムin東京(秋葉原)開催近づく!」
44周目:「おススメ開運グッズ」
45周目:「舩井フォーラム2017」
46周目:「2017年の感謝祭迫る」
47周目:「ぞくぞくと見つかってます。」
48周目:「映画鑑賞のツボ」
49周目:「時代の転換を肌身で感じる」
50周目:「映画鑑賞のツボ」
51周目:「女優魂」
52周目:「創業15周年 (株)本物研究所 感謝祭2018の準備中」
55周目:「午前十時の映画祭」
56周目:「15周年に寄せて」
57周目:「竃{物研究所 感謝祭2018開催」
58周目:「ミッドライフ・クライシス」
59周目:「防災に関して思ふ事」
60周目:「名作・傑作映画を見ながら思うこと」
67周目:「四ツ谷・麹町→田町・三田」
68周目:「外交的転換点を思う」

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