船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
2012.7.31(Tue)
社名:(株)本物研究所
名前:越川 弘太郎

 皆さん、こんにちは。(株)本物研究所の越川と申します。
 2012年の8月より、管理部門より営業部門へ転属になりました。当社でも創業以来からの1番人気の商品であるカリカ・セラピの販促活動を行うことになりました。これを機会にして、奥深いカリカセラピの世界をさらに探求し、皆様にご理解いただき、広めていくことができればなあと思っております。よろしくお願いします。

 最近、感じることがあります。それは「声」なのです。
 どういう意味なのかと申しますと、ここのところの毎週末でしょうか。。。反原発抗議行動を呼び掛けている首都圏反原発連合の主催で、国会議事堂を取り囲む抗議活動が実施されています。短文投稿サイトのツイッターやフェイスブックなどを通じた呼び掛けで集まった参加者がものスゴイい勢いで増えていっているようです。参加者は、主催者発表で20万人!!警視庁の発表は1万数千人としているようですが。。。

 私も自身で参加者人数を数えたわけではありませんので、どちらの発表が正しいのかはわかりません。なぜ、これほどまでに発表数が違うのかが正直不思議でならない、腑に落ちないことだけは確かです。戦前の「大本営発表」という言葉が頭をかすめたのは自分だけでしょうか。。。?

 昨年の3.11に東日本大震災が起こり、福島で原発事故も同時に起きました。政府は終息宣言をしたようですが、原発に近いところに住まわれていた方々は、いまだに自宅に帰る目途が一切ついておりません。
 これだけ手ひどい目に国民があっているのに、原発稼働に躍起になっている政府・電力会社をみると、この国はどうなっていくんだろうという暗澹たる気持ちになります。

 でも、人々は黙っていることをしません。最初は少数の有志で集まり始めて、「反対!」の声をあげ始めたのに、賛同者があっという間に増え、今では万単位の人々が「反対!」の声を上げています。

 サイレント・マジョリティ(静かでモノ言わぬ多数派)を擁するといわれた日本国民ですが、昨今の声の大きな束がこれからの世の中・社会を動かしていくなのだなと感じる今日この頃です。

 時代の境目にいることを感じさせる「声」の存在にこれからも注目していきたいと思います。


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1周目:「「本音」で語ってみる。。。」
2周目:「変わるとき」
3周目:「原発トラブルに際して思ふこと」
4周目:「本音で生きよう」
5周目:「にんげんクラブ福岡大会&ワクワク健康博覧会で感じたこと」
6周目:「ホンモノの本物商品」
7周目:「クラシック音楽のキモって!?」
8周目:「仕事のルール!?」
9周目:「いままでの40年間とこれからの40年間」
10周目:「健康を損ねてみて、初めてわかるもの。」

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