船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
子育ての気付きも物事の相似象
2012.7.27(Fri)
社名:(株)本物研究所
名前:門脇 宥希

 コラムの読者の皆様は、私より子育ての先輩が多くいらっしゃると思いますが、私も1歳3ヶ月の息子を子育て奮闘中で(実質、妻に任せっぱなしではありますが…)、得られる気付きがここまで多いのかと素直に驚きを感じています。
 船井流の特徴に「ルール化」がありますが、子育てを自分なりに考え租しゃくしていくと、日々の仕事にも生かせるようなルール化につながるヒントが、子育て実践の中に散りばめられていることに気付きました。

 まず、大きな気付きにつながったことは、赤ちゃんを連れて外出すると見知らぬ人から頻繁に声をかけられることでした。赤ちゃんがいなければ成立しなかった会話や人間関係が生まれる瞬間がそこにあることにびっくりしたのです。
 赤ちゃんを見かければ可愛いいなと思い声をかける…当たり前のことだと思えますが、ふと…生まれるはずのなかった人間関係が生まれる、互いに「共感し合える場」が、確かにそこにはあるのです。

 船井幸雄が紹介した、量子医学を研究している島博基先生は、赤ちゃんが一番テラヘルツ波が多いと仰っています。 島先生は、病の原因が量子の場の乱れにあり、これを修復すれば病は癒えるとし、その方法としてテラヘルツ波を紹介されていますが、島先生の理論からも、赤ちゃんに人が惹かれる理由がうなづけるように思います。

 赤ちゃんのように絶対的に人が惹かれるであろう存在は、テラヘルツ波のように、ある特定の周波数があるのでしょう。長野県の分杭峠に代表されるゼロ地場もそうです。 人は、どうしても足を運びたくなる、直感的に惹かれる場所、イヤシロチが必ずあります。

 私のこれまでのコラムでは、本物研究所が卸業であるため、「本物が流通する現場のルール化」に視点を置いて主に書いてきました。
 見方を変えれば、商売でもそのような「絶対的に惹かれる場所」「互いに共感し合える場所」に、お店がなりさえすれば、人が寄ってくる繁盛店になると思ったのです。過去に、社内研修で船井から教えていただいたことに、あるペットボトル入りのお茶がヒットしている理由は、ズバリ「イヤシロチでつくっているから」とありました。
 完全にイヤシロチ化した「本物シェルター」のような空間に商品を収納すれば、一発で本物になるとも教えていただきました。

 そのような赤ちゃんの出来事と同時期に、その気付きを自分なりのルール化にまで腹に落とすきっかけになった商品にも出会いました。
 それは細胞共鳴器リセラにんげんクラブ関東大会にもご出展)という商材ですが、波動転写器とも言い換えられます。
 特徴は、物でも人でも独自固有の周波数を持っていて、例えば水など、同じ水でも自分と相性が良い水がつくれるというものです。自分の情報、独自固有の周波数を水に転写する理屈には、そのリセラ自体がゼロ地場の役割を担っていることが挙げられるのです。
 その場所で情報が行き交う、その時に自分と水の共鳴現象が起こったとすれば、上記の赤ちゃんを連れて外出した時に生まれた人間関係の現象と同じだと思ったのです。自分なりには意図的に気付かされてる、セレンディピティとしてこじつけたのですが、いかがでしょうか。

 昨今、人間関係渇望の時代…つながりを叫ばれるのは、人それぞれに…また本来の自分自身と分離感があるからだと思います。日本全体がイヤシロチになれば、解決される問題が多々あるのではないでしょうか。

 今回のルール化は、特に場所のイヤシロチ化が如何に大切かという視点を、自分自身もこれまでよりも強く持てたことです。自然の一部である人間は、環境や場所の影響を大きく受けるようです。子育てを通して、仕事のうちの使命が、また一つ増えたような気がしました。


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ライフカラーカウンセラー認定協会では、2012年より、ライフカラーカウンセラー有資格者とまだ資格を取られていない方が一緒に参加できる講座を開講いたします。講座の名前は「LCC1dayセミナー」です。
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2周目:「妻のお腹の張りについて」
3周目:「包み込みで商売繁盛」
4周目:「船井流ルール化」
5周目:「“ほんまもん”のつながりって何?」
6周目:「夢の設計図は時空の超越体験へのステップ?」
7周目:「幸せ、利益、本当にやりたいこととの統合」
8周目:「“本物”の流通の現場は学びの宝庫」
9周目:「“本物”の流通は人との関係性が決め手」
10周目:「独自固有の長所を生かせば絶妙に共生できる」
11周目:「コミュニケーションプラットホームとミニロゴストロン」

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