船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
<二十四節気 大暑・七十二候 土潤溽暑>に思う
2019.7.30(Tue)
社名:(株)船井本社
名前:松本 和子

時代の旬を生きる皆様こんにちは、船井本社の松本でございます。
今日もお読みくださり有難うございます。

今年も各地で大雨が降り、被災した地域が沢山ございました。被災した方々に心よりお見舞い申し上げます。

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今の季節 新暦7月22日〜8月6日頃は、
◎二十四節気(にじゅうしせっき)は、『大暑(たいしょ)』 
一年でもっとも暑さが厳しく感じられる頃。 

◎七十二候(しちじゅうにこう)は、『次侯:土潤溽暑(つちうるおうて むしあつし)』
熱気がまとわりつく蒸し暑い頃。土がじっとりと濡れるような湿気がある季節。蒸し暑い事を「溽暑(じょくしょ)と言います。

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この大暑の次は立秋。 
24ある節気のうち、立秋は我々の生活に、まだ残っているのではないでしょうか。
私は子供の頃、暑中見舞いを書いていて「立秋が過ぎたら“残暑見舞い”よ」と大人たちから諭された経験があり、はっきり記憶することとなりました。 
大人になると季節感が薄れがちですが、そういえば、朝の通勤電車が心持ち空いていて、学生さんは夏休みだと気付かされます。

空気が変わったような気がします。
時代の変化を感じていますが、皆様は如何でいらっしゃいますか。

来年の7月24日から8月9日までが2020年東京オリンピックですね。今月は「オリンピックの丁度1年前」ということで、いろいろな「予行演習」が行われているようです。「首都高の交通を試験的に規制したところ、思った結果が得られなかった」というニュースも報道されていました。試行錯誤があるのも、いいなと思います。

じつは、ザ・フナイ9月号、その交通規制の影響を受けそうです。 
ザ・フナイは毎月初旬に書店に並ぶのですが、定期購読している会員の方々には、ほんの少し早めにお手元へお届けしております。それがいつもよりもやや遅れての到着となるかも知れません。この場をお借りして、お詫び申し上げます。

友人が、葉山で沢山の女性たちのヨットを見かけたとか。なんだろうと思ったら、ヨットには各国の国旗が! なんとオリンピックに向けた、練習試合だったそうです。

ホストタウンの報道もニュースで見て、日本人の意識が開かれてきているなと感じます。
同時に、地震が多いこの国に、「いいよ行くよ!」 と応えてくれる海外の方々に、まだ出逢ってもいないのに、友情のようなものを感じて、感謝の気持ちが湧いてきます。
諸外国の方が来てくれて初めて、 私達日本人には当たり前になっている事に気付くことが多いとおもうのです。その気付きへの感謝の念です。

また暑い日や、豪雨の降る日もありますが、
お互いに励まし合って、智恵を出し合って、とにかく楽しく過ごしてまいりましょう。


「天才」のいない日本 大衆の智恵が生きる!
マス・メディアには載らない本当の情報
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ザ・フナイ 2019年9月号(vol.143)
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 電子書籍も承っております。
 絶賛発売中です。


54周目:「身体は食べ物で作られる」
55周目:「自分の頭で考える」
56周目:「<二十四節気 芒種・七十二候 腐草為蛍>に思う」
57周目:「<二十四節気 小暑・七十二候 鷹乃学習>に思う」
58周目:「<二十四節気 処暑 ・七十二候 綿柎開>に思う」
59周目:「<二十四節気 秋分 ・七十二候 雷乃収声>に思う」
60周目:「<二十四節気 霜降 ・七十二候 霜始降>に思う」
61周目:「<二十四節気 小雪 ・七十二候 朔風払葉>に思う」
62周目:「<二十四節気 小寒 ・七十二候 芹乃栄>に思う」
63周目:「<二十四節気 立春 ・七十二候 黄鶯睍v>に思う」
64周目:「<二十四節気 啓蟄・七十二候 桃始笑>に思う」
65周目:「<二十四節気 清明・七十二候 鴻雁北>に思う」
66周目:「<二十四節気 小満・七十二候 蚕起食桑>に思う」
67周目:「<二十四節気 夏至・七十二候 乃東枯>に思う」

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