船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
未来のエネルギーを考える
2011.9.6(Tue)
社名:(株)本物研究所 ハッピー☆ラッキー世田谷店 店長
名前:両角 真理子

 皆さまこんにちは。
 (株)本物研究所の両角真理子です。

 本日は私の友人から紹介された「ミツバチの羽音と地球の回転」(鎌仲ひとみ監督)
というドキュメンタリー映画を皆さまにご紹介したいと思います。

 この映画との出逢いは、東日本大震災が起こり、電気供給不足・不安定の今日に
様々な情報や事実が開示されつつ、本当に原子力発電所がなければ
日本の電気はまかなうことが出来ないのか!?

 ここ最近、世界各地で起きている自然災害を地球の悲鳴だと捉えたら…
私たちに出来ることはなんだろう…
 と考えていた私へのプレゼントだと感じました。

 私は、私たち一人ひとりが事実を知り、新しい情報を得ること。
 そこから、それぞれが出来る一歩を、ひとりでも多くの方が歩み始めたら
地球は大きく流れを変えていくのではないか、と思いこの映画をご紹介いたします。

 以下は映画のオフィシャルサイトを一部転載致しました。
 この可能性を皆さんと感じることが出来たら幸いです。
 そして、ぜひ上映会へ行かれてみてください。
 私の友人は長野県松本市にて自主上映会を10月2日(日)に行います。
 映画オフィシャルサイトにて全国での上映会を検索出来ます。
http://888earth.net/index.html

 私たちのふるさと地球に思いをはせて…
……………………………………………………………………………………………………
(以下転載)
「未来のエネルギーをどうするのか?」

 地球温暖化という国境を越えた環境破壊が進む時代に生きる私たちは、私たち自身の生活が環境破壊につながるというジレンマに直面しています。

 このジレンマを解く道はないのか、とこれから作る作品で改めて問いかけたいのです。
 構造的な環境破壊を根本から見直し、新しいエネルギーの作り方、使い方を探りながら社会のシステムそのものをシフトしていかなければ未来がないことを多くの人が理解し始めています。
 ではどのようなエネルギーに、社会に、どうやってシフトしていけばいいのでしょうか?

 私はそのヒントがスウェーデンにあるのではないか、と注目してみました。
 スウェーデンは脱原発を国民投票で決め、2020年までに石油にも依存しない社会づくりをめざしています。

 実はエネルギーをシフトする背景には民主主義や情報の透明性、そして人権意識の高さがあることが見えてきました。スウェーデンはCO2を削減しながらゆるやかながらも経済成長を続け、質の高い福祉を実現しています。
 日本とスウェーデンの違いはいったいどこにあるのでしょうか?

 目下、山口県上関町で新たな原子力発電所の建設計画が進められています。
 この原発は瀬戸内海の入り口にある美しい湾を埋め立てて建設されます。この原発予定地の真向かいに位置する祝島の人々は建設に26年間、反対してきました。
 しかし、島民の思いとはうらはらに計画は進んでいます。埋め立て予定地、田ノ浦は海底から淡水が湧く多様な生物の楽園です。祝島の漁師にとっても最高の漁場です。
 祝島の人々の暮らしが持続可能でなければ、私たち自身もまた、持続可能ではありません。

 「持続可能」という言葉は実に多様な意味を含んでいます。
 その中でも私が最も大切だと考えるのは自然の法則に逆らわないということです。
 今回の作品で表現し、伝えたいと思っているのは普段私たちが見過ごしている自然循環の大きな力です。それを敵にするのではなく、共に生きるという感覚です。
 実は、私たちの先人たちがそうやって生きて、1000年も2000年も文化や地域を持続させてきたのです。その生き方を再発見し、現代のテクノロジーと共に生かしてゆくという課題があります。それが、私たちの持続可能で安心できる未来のイメージとなるのではないか、という予感がしています。
 一方で絶望的とも思える現実を直視しながら、もう一方で今、存在する可能性と希望を、それがたとえどんなに小さくともあきらめない、そんな眼差しを持ってこの映画を制作したいと望んでいます。

 この映画は旅するカメラの記録です。
 まったくかけ離れた場所で生きる人間の営みを一本の映画にすることで私たちがこれからどうしたらいいのか、見えてくるのではないかと期待しています。社会をシフトする人間のエネルギーやネットワークが生れるためのメディアになりたいと思っています。

 持続可能な社会と暮らしとは。私たちの今はどこへむかうのか。
 スウェーデンは日本の20年先を走っています。ならば20年前は日本と同じような課題を抱えていたということです。そしてスウェーデンもまた持続可能な社会に向かう道程にあります。様々な課題を乗り越えてきた、そのありかたを地域の中に生きる人々からみつめたいと思います。

 社会を変革する、エネルギーをシフトする、その現場で私たちと同じ、一人一人の生身の人間が矛盾と格闘しています。そこに必要なのは、これまでの持続不可能な文明からの発想の転換です。価値がひっくり返る考え方です。
 一見、非力で無力と思える、私たちと同じ個人、その一人の人間がどのようにこの大きな仕事に取り組んでいるか、本質的な問題に切り込んでいきたいと思います。
 これは旅する映画です。
 日本とスウェーデン双方で新しいエネルギーを模索する人々や地域を訪ねることによってそこに風を通したい。
                            (以上転載)

……………………………………………………………………………………………………
 こちらのオフィシャルサイトのホームページURLを掲載いたします。
http://888earth.net/index.html

 最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。


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株式会社本物研究所 事業統括グループ TEL:03-5769-0271
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2周目:「私の夢」
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