船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
今、流行りのFacebook
2012.1.27(Fri)
社名:(株)本物研究所
名前:小池 和也

 皆さま、本日も『船井幸雄.com』をご覧いただきありがとうございます。

 先日、私と同じ歳の日本ハムダルビッシュ投手が大リーグに挑戦することを正式に発表しました。きっかけの1つに「己の向上心」とありました。会見を見た後、普段からあそこまで自分に厳しく、そして、常に上を目指しているか? と自問自答し、当然、できていないため、非常に刺激になっています。

 さて、話は変わりますが、最近のマイブームは「Facebook」です。やってみると、これがなかなかに面白いツールです。ここのところ、始める友人・知人も増えてきており、日本全体でも400万〜500万人が登録していると言われています。このFacebook拡大の要因の1つに、スマートフォン(以下スマホ)の増加があると思います。スマホでは、(Facebook使用時)これまでの携帯と違って瞬時に情報発信ができ、さらに操作性が抜群に良いことから、スマホ乗り換えを機に始める方も多くいるのではないでしょうか?
 先週末、家電量販店に行った際にも、携帯の売り場ではほぼすべてがスマートフォン売場となっていました。日本でのスマホの出荷台数は約1000万台、2012年中には2000万〜3000万台まで増加すると予想され、そして、2014年には半分以上はスマホになることが予想されています。
 ですので、これからもFacebookユーザは増加すると思います。

 では、そのFacebookの良さとは何でしょうか・・・? 様々な良さがあるかと思いますが、その中でも、弊社の販売店様のように小さな小売店が活用できるポイントとしては

1、コアなお客様(友達登録している方)に対して情報発信(商品情報やイベント、プライベートなことなど)ができ、さらに情報管理もしやすい
2、お客様が普段何をしているわかるため、接客時の話のネタになる
3、これまでのSNSと違い、ニックネームではないので発信されている情報の質が高い
4、著名人の発信する情報を手軽に登録/チェックができ、タイミングが合えばコンタクトを取ることも可能
5、繋がり方が密になり、広がり方が早い→口コミの発生

 以上が挙げられます。特に「5、繋がり方が密になり、広がり方が早い」は、2011年の漢字にもなった【絆】を作るきっかけにもなります。最近の日経MJにおいても、お客様との【絆】を大切にすることが業績を左右している、という記事をよく目にします。私の実家での家業の経験からも頷けます。父が引き継いだ歴史ある家業も、利害関係を超えた【絆】の構築が危機を救い、そして、繁盛・安定のきっかけにも常に人との【絆】がありました。その【絆】を提供してくれるものがFacebookだと思います。

 つまりFacebookは、日本の大半を占める中小零細企業や小店舗が【絆】を強化するため、自分をアピールし、輝かせるための素晴らしいツールの1つになります。ぜひ、お試しください!


 本日も最後までお読みいただき誠にありがとうございます。
 本物研究所から愛をこめて
                                 小池和也


★☆★☆★☆★☆★☆★☆★(株)本物研究所よりのお知らせ★☆★☆★☆★☆★☆★☆
●(株)本物研究所 ライフカラーカウンセラー認定協会よりお知らせ
東京にて定期的に無料体験会を開催しております。
こちらの講座にご参加していただくと、ご自身の振り返り(セルフカウンセリング)につながり、あらたな自身の発見につながります。
混迷の2012年を乗り切るキーワードの一つに「自身を知る」があげられます。
次回の講座は、2/16(木)13:00〜14:30・2/18(土)13:00〜14:30です。
★お申込みはコチラから → http://lcchonmono.com/seminar.html

2/4には陰陽五行で言う新たな節に入ります。節の始めに自身の棚卸にいらっしゃいませんか?

●2月4日(土)に映画「うまれる」上映会&講演会を開催
日程:2012年2月4日(土)
時間:10:30〜16:30
題名:〜いのちの絆〜映画「うまれる」上映会&講演会
講演者:産婦人科医池川明氏、船井勝仁
ディスカッションの進行役:佐野浩一
★詳細はこちら→ http://anshinon.com

映画「うまれる」は、出産、不妊、障害、死産等様々な角度からいのちをみつめていくドキュメンタリー映画です。
この機会にぜひご一緒に“いのち”について“絆”について、じっくり考えてみませんか。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★


1周目:「チャレンジ」
2周目:「夢は2度叶う」
3周目:「いま求められるもの」
4周目:「体験を売る」
5周目:「幸せの伝染と幸感力、そのカギは現状肯定にある」
6周目:「スペンドシフトが起きている・・・」
7周目:「TPPの裏側では・・・」

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