船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
“グレー”からの脱却
2012.1.12(Thu)
社名:(株)船井本社 秘書室・『船井幸雄.com』事務局&『船井メールクラブ』事務局
名前:藤原 かおり

 遅ればせながら、明けましておめでとうございます。寒い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。船井本社『船井幸雄.com』事務局&『船井メールクラブ』事務局の藤原かおりです。

 さて、この『船井幸雄.com』でもたびたび船井が告知していた「船井メールクラブ」が今月5日に、無事発足できました!!(本日は2回目を配信しています。)
 おかげさまで、予想を大きく上回る好反響で、多数のお申込みをいただいています。もちろん、今後も随時お申込みを受け付けています
(お申込みは、『船井メールクラブ』サイトより→ http://www.funai-mailclub.com/)。
 お問い合せをいただきながら、入会のご案内メールがうまく届かなかったなどで、ご迷惑をおかけしてしまった方々が大勢いらっしゃいます。この場を借りて、お詫び申しあげます。申し訳ございませんでした。

 それにしても、この「船井メールクラブ」への反響ぶりから見ても、やはり今年も大きな変化のある一年になるのかな…と思うところです。

 個人的なイメージとしては、これまで「グレー」に保てていたものが、白なのか黒なのかを誰もが否応なく選ばなくてはならないように感じています(そして黒は、これからも存在できるのか…)。
 実際、日本の政治の世界など、(限りなく黒に近い)グレーばかりだったと思うのですが、それがことごとくうまくいっていないことからもそう思うのです。これまで日本の文化に溶け込み(?)、暗黙の了解としてまかり通っていた、談合や相撲の八百長などもしかりでしょう。
 それは、自分や自分のまわりの個人的なレベルで見ても、多く思い当たります。

 「プラスとマイナス」「善と悪」「健康と病気」「強さと弱さ」「光と闇」…。これまでは、人間も物事も、それらの両方を併せ持っているのが普通であり、自然だったと思います。
 しかしこれからは、そのようなこれまでの「常識」が地球レベルで覆されていくような気がするのです。いわば、より前者の方にチューニングしていく必要があるように思います。
 道徳論ではなく現実的に、マイナスよりはプラス、悪よりは善、病気よりは健康、弱さよりは強さ、闇よりは光を意図的に選ぶことが誰にとっても求められる時代になるのではないでしょうか。
 もしかしたら、船井幸雄がこれまで言ってきた、「組織のリーダー」や「経営者」にとくに求められていた要素が、私たち一人ひとりに求められる時代になるのかもしれません。そして「本物」が求められてきているとも言えるでしょう。

 最近、多くの人が言っていることに、日本は江戸時代が終わった時点から現在に至るまで、欧米の一部の勢力により巧妙に政治、教育、マスコミなどを使って徹底的にマインドコントロールされてきたというのがあります。「日本のいまの状態は、寝たきりの重病人そのものだ」と言う人さえもいます。
 たしかに納得もできるところです。

 とはいえ日本人の大半は、それほど強い権力や利権を持っているわけでもなく、かといって、日々の生活に困窮するほど貧しい生活を送らざるを得ないわけでもありません。だからといって聖人君主というわけでもない、いわゆる真っ黒でもなければ真っ白でもない、普通の人(グレーゾーンの人?)が大多数でしょう(もちろん権力や利権を持つ人や生活に困窮する人がすべて黒とは思いませんが…)。

 それらの普通の人の「グレー」が、少しでも多く「白」に変わることを選べば、きっと日本もいい方向に変わると思います。
 そのためには、やはり真実の情報を知り、学ぶことが大事でしょう。

 「船井メールクラブ」では、一人でも多くの人が、グレーから白に変わるきっかけになり、よい生き方ができ、ひいては世の中全体がよくなることにつながるような、真実の本物情報を提供することを目指していきたいと思います。

 ご興味のある方は、ぜひ以下の「船井メールクラブ」のサイトよりご入会願います(携帯からの受信も可能です)!

★「船井メールクラブ」:http://www.funai-mailclub.com/


2周目:「鳥インフルエンザからニワトリを想う」
3周目:「日本の独立と個人の自立」
4周目:「資本主義について思うこと」
5周目:「“野性”を目覚めさせるには・・・」
6周目:「にんげんクラブ全国大会で気づいた“つながり”」
7周目:「歪みを正す方法」

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