船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
<二十四節気(21)大雪・七十二候(次候) 熊蟄穴>に思う
2022.12.13(Tue)
社名:(株)船井本社
名前:松本 和子

時代の旬を生きる皆様こんにちは、船井本社の松本でございます。
今日からこの社員コラム「本音で生きよう」は101周目を迎えます。
今日もお読み頂き有難うございます。

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日本には一年間を24分割し、それぞれに季節を表す言葉をつけた「二十四節気」があります。
この記事がアップされるころ、新暦12月7日〜12月20日の季節は。。。

◎二十四節気(にじゅうしせっき)
『大雪(たいせつ)』は、立春を1番目としたときの21番目に当たります。
本格的に冬が到来するころ。山々は雪に覆われ、平野にも雪が降り積もります。新しい年の準備をはじめる「正月事始め」もこの時期から行われます。

◎七十二候(しちじゅうにこう) 
●12/7〜12/10頃は初候:『閉塞成冬(そら さむく ふゆとなる)』 
天地の気が塞がれ、冬がおとずれる頃。空は重い雲に覆われ、生き物はじっと気をひそめています。塞ぐという言葉は、寒さから人々を守るという意味でとることもできます。

●12/11〜12/15頃は次候:『熊蟄穴(くま あなにこもる)』
熊が冬ごもりの時期に入り、穴にこもる頃。春になるまで、穴の中で過ごします。熊だけではなく、りすや蛙、こうもりも冬ごもりを始めます。

●12/16〜12/20頃は末侯:『鱖魚群(さけのうお むらがる』
鮭が川を遡上する頃。海で育った鮭は、産卵のために自分の生まれた川へと里帰りをします。北国では冬を代表する光景のひとつであり、迫力のある遡上を見ることができます。


◆旬の花は『シクラメン』、果物は『洋梨』、野菜は『大根』、さかなは『鱈(タラ)』、そして行事は『だるま市』。

★次の季節は「冬至(とうじ)」、夜の長さよりも、昼の方が長くなるまで、あと少しです。
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皆様、どんな師走をお過ごしでしょうか。
私は、小学生以来ぶり、つまり大人になって初めて、ゆったりした12月を迎えました。そして、先日は
水引を使って、輪飾りを作る教室に参加させて頂きました。
「お正月準備の豆知識」と題のある、丁寧な資料を読みながら、こんな風にゆっくりと正月を迎えることに憧れを持っていたのが、ふとしたご縁で、「手に入った」ことへの幸運に、感謝する時間となりました。

教室では、先生の丁寧なご指導に従って水引を作り、越前和紙を使って、お祝いの席に相応しい箸袋や、ポチ袋などを作り、色の組み合わせや、デザインなど、かなり真剣に熱中いたしました。当初は
「どうせ年末年始は一人だから、特に何もしない」と思っていた私も、「一人でも、箸袋と、越前和紙
でのランチョンマットを使って、ちょっと改めてみようかな」という気持ちに変わりました。

気持ちが変ってから気付いたのは、この1年頑張ってくれた道具たちを労い、感謝する気持ちを忘れてはいけないということでした。それは一人暮らしだから不要だとか、 家族がいるから色々用意するかどうかといったものとは、全く関係のない、生き方・姿勢そのものであることに、後から気付いたのです。
そして、なにより感謝するのは、私の場合は自分のこの身体です。どんなにこき使っても、文句ひとつ言わずに頑張ってくれるこの身体に、何よりも深く感謝しなくては、と気付けたことに、今年の学びがある様に感じています。


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54周目:「身体は食べ物で作られる」
55周目:「自分の頭で考える」
56周目:「<二十四節気 芒種・七十二候 腐草為蛍>に思う」
57周目:「<二十四節気 小暑・七十二候 鷹乃学習>に思う」
58周目:「<二十四節気 処暑 ・七十二候 綿柎開>に思う」
59周目:「<二十四節気 秋分 ・七十二候 雷乃収声>に思う」
60周目:「<二十四節気 霜降 ・七十二候 霜始降>に思う」
61周目:「<二十四節気 小雪 ・七十二候 朔風払葉>に思う」
62周目:「<二十四節気 小寒 ・七十二候 芹乃栄>に思う」
63周目:「<二十四節気 立春 ・七十二候 黄鶯睍v>に思う」
64周目:「<二十四節気 啓蟄・七十二候 桃始笑>に思う」
65周目:「<二十四節気 清明・七十二候 鴻雁北>に思う」
66周目:「<二十四節気 小満・七十二候 蚕起食桑>に思う」
67周目:「<二十四節気 夏至・七十二候 乃東枯>に思う」
68周目:「<二十四節気 大暑・七十二候 土潤溽暑>に思う」
69周目:「<二十四節気 白露・七十二候 草露白>に思う」
70周目:「<二十四節気 寒露・七十二候 鴻雁来>に思う」
71周目:「<二十四節気 立冬・七十二候 地鴻雁来>に思う」
72周目:「<二十四節気 冬至・七十二候 乃東生>に思う」
73周目:「<二十四節気 小寒・七十二候 雉始雊>に思う」
74周目:「<二十四節気 立春・七十二候 魚上氷>に思う」
75周目:「二十四節気 立春・七十二候 桜始開>に思う」
76周目:「<二十四節気 穀雨・七十二候 葭始生>に思う」
77周目:「<二十四節気 小満・七十二候 紅花栄>に思う」
78周目:「<二十四節気 夏至・七十二候 半夏生>に思う」
79周目:「<二十四節気 大暑・七十二候 大雨時行>に思う」
80周目:「<二十四節気(15)白露・七十二候(末候) 玄鳥去>に思う」
81周目:「<二十四節気(17)寒露・七十二候(末候) 蟋蟀在戸>に思う」
82周目:「<二十四節気(20)小雪・七十二候(次候) 朔風払葉>に思う」
83周目:「<二十四節気(23)小寒・七十二候(次候) 水泉動>に思う」
84周目:「<二十四節気(2)雨水・七十二候(初候) 土脉潤起>に思う」
85周目:「<二十四節気(4)春分・七十二候(次候)桜始開>に思う」
86周目:「<二十四節気(6)穀雨・七十二候(末候)牡丹華>に思う」
87周目:「<二十四節気(9)芒種・七十二候(次候) 腐草為蛍>に思う」
88周目:「<二十四節気(11)小暑・七十二候(末候) 鷹乃学習>に思う」
89周目:「<二十四節気(14)処暑・七十二候(末候) 禾乃登>に思う」
90周目:「<二十四節気(17)寒露・七十二候(末候) 蟋蟀在戸>に思う」
91周目:「<二十四節気(20)小雪・七十二候(次候) 朔風払葉>に思う」
92周目:「<二十四節気(23)小寒・七十二候(末候) 雉始雊>に思う」
93周目:「<二十四節気(2)雨水・七十二候(次候) 霞始靆>に思う」
94周目:「<二十四節気(5)清明・七十二候(初候) 玄鳥至>に思う」
95周目:「<二十四節気(7)立夏・七十二候(末候) 竹笋生>に思う」
96周目:「<二十四節気(10)夏至・七十二候(初候) 乃東枯>に思う」
97周目:「<二十四節気(12)大暑・七十二候(初候) 桐始結花>に思う」
98周目:「<二十四節気(14)処暑・七十二候(次候) 天地始粛>に思う」
99周目:「<二十四節気(16)秋分・七十二候(末候) 水始涸>に思う」
100周目:「<二十四節気(19)立冬・七十二候(初候) 山茶始開>に思う」

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