船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
<二十四節気 小満・七十二候 紅花栄>に思う
2020.6.1(Mon)
社名:(株)船井本社
名前:松本 和子

時代の旬を生きる皆様こんにちは、船井本社の松本でございます。
本日よりこの社員コラムは77周目を迎えます。
今日もお読みくださり有難うございます。

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今の季節 新暦5月20日〜6月4日頃は、
◎二十四節気(にじゅうしせっき)は、『小満(しょうまん)』 
あらゆる命が満ち満ちていく時期のこと。太陽の光を浴び、万物がすくすく成長していく季節です。

◎七十二候(しちじゅうにこう) 
●5/20〜5/25頃は初候:『蚕起食桑(かいこ おきて くわを はむ)』 
蚕が、桑の葉をたくさん食べて成長する頃。人々の暮らしを支えていたため、「おかいこさま」と敬称をつけて呼ぶ地方もありました。
私が小学生のころ、「蚕を自宅で飼って観察する」という学校の課題で、家に蚕がいました。紙製のお菓子の箱に、たくさんの桑の葉を敷き詰め、その中に白い蚕を入れた、簡単なものです。夜になると、しんとした家の中で、さわさわと、桑の葉をはむ音がしたことを、よく覚えています。
 
●5/26〜5/30頃は次候:『紅花栄(べにばな さかう)』
あたり一面に紅花が咲く頃。紅花は古代エジプト時代から染料として利用されていました。花びらの水に溶ける黄色の色素と、水に溶けない赤の色素から、紅色がつくられます。

●5/31〜6/4頃は末侯:『麦秋至(むぎのとき いたる)』
麦が熟し、たっぷりと金色の穂をつける頃。百穀が成熟する、麦にとっての「秋」です。この時期に穂を揺らしながら吹き渡る風を麦嵐、また降る雨を麦雨と呼びます。

旬の虫は『てんとうむし』、野菜は『辣韭(らっきょう)』、果物は『さくらんぼ』、そして行事は『潮干狩り』。
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今日から6月、東京で緊急事態宣言が解除されてから、1週間が経つところです。

素早い対応で2月から業務の見直しを実行されていた企業や、集まりを控えていらした方々は、この2月、3月、4月、5月 という4か月、いかがお過ごしでいらっしゃいましたでしょうか。
また、エッセンシャル・ワークに従事されていた方は、逆にお休みもなく、感染のリスクにさらされながらのお仕事をされていらしたことでしょう。

ご自身が罹患されて「これで軽症なのか?」というほどの大変な思いをされた方や、親しい方が罹患したり、亡くなられた方、また、収入がなくなり家賃が支払えず住む家を失われた方もいらっしゃるのではないか、医療に従事されていて差別を受けた方、そうした方々の胸中を思うと、緊急事態宣言の解除を手放しで喜べない自分がおります。
私は喘息を患っている故、もしコロナウイルスに罹患したら命の危険があるだろうと覚悟しておりましたので、他人事に思えず、だからこそか、一歩引いて真剣な目線で見ておりました。自分にも起こりえることへどう対処すべきか、必死に学び取ろうと思っていたのです。


歴史的に見ても、人類は度々「疫病」の嵐に巻き込まれ、流行の第2波、第3波が来るということも記録に残っています。今の「第1波」が過ぎて、「ああ怖かった」だけで終わらせず、私たちはこのせっかくの貴重で重い経験を次以降に生かして行けるよう、思考を張り巡らしていかなければ、と感じます。

世界的には、「コロナと共存する」という考え方をもとに、「ニューノーマル時代」へと移行しています。
今まで、当たり前でなかったことが、当たり前になっていく時代。
では、私たちは普段の生活で、具体的にどうするのか? と考えてみますと、

「経済のこととか、会社での業務や家庭のこと、毎日のお金のこと・・・」と、頭の中に日常を思い描いていくと「もっと他者を、自分のこと・自分の家族の様に、感じてみようよ」ということに行きつくように思います。なぜそう思うかというと、根拠はなく、何となくお天道様がそう言っている、というような、なんとも不確かなことなのですが、しかし連日、誰かが誰かを傷つけるニュース、特にSNSでの誹謗中傷が激しく、コロナによるストレスのせいである、という記事を目にするにつけ、もっと我々自身が変わっていく必要を感じるのです。

先週末のNHKの番組で、ある医師が「医療はどんどん発達発展という変化をして来ているが、全く変わって来ていないことがある。それは、病気に罹患した人や発生地に対する差別や偏見である。」という旨のお話しをしていて(この放送をご覧になっていた方、違っていたら申し訳ありません。私は医師の発言をこの様に受け止めました)、病気に限らず、何にでも当てはまることではないかと心に強く残りました。

我々がもっと進化し、世界が平和となっていくことを願って止みません。


ザ・フナイ2020年6月号(Vol.152)では、5月号に引き続き、今月号もコロナ特集です。
コロナ危機による日本経済の情報を中心に、病気やストレス、イライラ解消をご紹介しています。コロナに限らず、ストレスを上手に発散することで、うまくいくことが増えていけば幸いです。


ザ・フナイは、一定の思想にかたよることなく、日本と世界の将来、地球と人類の行く末を真剣に考える人たちの意見を自由に掲載し、読者の皆さまに、さまざまな見方、意見、視点があることを充分にお知りいただいたうえで、どのような世界に自分は住みたいのか? をご自身で判断していく材料にしていただけるよう、多方面からの情報をお届けしています。


ザ・フナイ 2020年6月号(vol.152)
『長引くコロナ危機 日本経済を救う唯一の方法』 
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54周目:「身体は食べ物で作られる」
55周目:「自分の頭で考える」
56周目:「<二十四節気 芒種・七十二候 腐草為蛍>に思う」
57周目:「<二十四節気 小暑・七十二候 鷹乃学習>に思う」
58周目:「<二十四節気 処暑 ・七十二候 綿柎開>に思う」
59周目:「<二十四節気 秋分 ・七十二候 雷乃収声>に思う」
60周目:「<二十四節気 霜降 ・七十二候 霜始降>に思う」
61周目:「<二十四節気 小雪 ・七十二候 朔風払葉>に思う」
62周目:「<二十四節気 小寒 ・七十二候 芹乃栄>に思う」
63周目:「<二十四節気 立春 ・七十二候 黄鶯睍�v>に思う」
64周目:「<二十四節気 啓蟄・七十二候 桃始笑>に思う」
65周目:「<二十四節気 清明・七十二候 鴻雁北>に思う」
66周目:「<二十四節気 小満・七十二候 蚕起食桑>に思う」
67周目:「<二十四節気 夏至・七十二候 乃東枯>に思う」
68周目:「<二十四節気 大暑・七十二候 土潤溽暑>に思う」
69周目:「<二十四節気 白露・七十二候 草露白>に思う」
70周目:「<二十四節気 寒露・七十二候 鴻雁来>に思う」
71周目:「<二十四節気 立冬・七十二候 地鴻雁来>に思う」
72周目:「<二十四節気 冬至・七十二候 乃東生>に思う」
73周目:「<二十四節気 小寒・七十二候 雉始雊>に思う」
74周目:「<二十四節気 立春・七十二候 魚上氷>に思う」
75周目:「二十四節気 立春・七十二候 桜始開>に思う」
76周目:「<二十四節気 穀雨・七十二候 葭始生>に思う」

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