船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
“コンサバ”に思う
2012.3.2(Fri)
社名:(株)船井本社 秘書室・『船井幸雄.com』事務局&『船井メールクラブ』事務局
名前:藤原 かおり

 皆さまこんにちは。先日は関東地方などで雪に見舞われたり、まだまだ寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。船井本社『船井幸雄.com』事務局&『船井メールクラブ』事務局の
藤原かおりです。

 さて最近、ある女性タレントがテレビのトーク番組で面白いことを言っていて、印象に残りました。
 「私の育ったのは、まさに日本が高度成長期の時代だったんだけど、その頃、世の母親という母親は、とくに女の子に対しては、なんとしても“コンサバ”に育てようという風潮が強かったの。」
 彼女は40代後半の個性派で、キュートな魅力のある人ですが、
「でも私は、母親からのそういう空気を3歳くらいの時に察知して、『“コンサバ”にだけはなるまい』と誓って生きてきたのね(笑)」と面白おかしく語っていました(ちなみにそう語ったのはタレントのYouさん)。

 その内容が面白くて、妙に心に残りました。
 ちなみに「コンサバ」は正式には「コンサバティブ」で、辞書でひくと、「保守的」とあります。

 私自身は、それより後のいわゆる団塊ジュニア世代なので、それほどコンサバを意識して育ってきてはいませんが、そういえば、日本人は、とりあえず“コンサバ”であれば、誰かから文句を言われることもあまりなく、国民性としても“コンサバ”を好むところがあるかも・・と、思いました。ある意味“無難”ということでしょうか。
 とはいえ、高度成長期の頃の社会的風潮として、子ども(とくに女の子)をそれほど“コンサバ”に育てようとする傾向があったということは、戦後のGHQによる日本人支配の一環なのではないかな・・とも大いに疑いますが・・。

 私自身は、“コンサバ”なタイプの人は、人当りがいいし、感じもいいので嫌いではないのですが、あくまで求めるのは外側(外見)であり、「型」だと思うので、行き過ぎるのは、どうかな・・と思うところです(・・と客観的に分析しているあたりが、自分はコンサバには当てはまらないのかなぁと思ってしまいますが)。

 何が言いたいかといいますと、そういった、王道であり、“間違い”のなかった「コンサバ」さえも、もうそろそろ通用しなくなるのではないかな・・と思うということです。
 「前例」や「伝統」を重んじる“コンサバ”にとって、現在のような前例の通用しない、前代未聞の変化の激しい時代は一番苦手とするところでしょう。変化に一番弱いのが“コンサバ”な人たちと言えるでしょう。

 では、“コンサバ”という「型」を重んじるのが主流だった時代の後にくるのはどういう時代でしょうか?

 私はやはり、「自由」を大切にし、個々の持つ持ち味を活かし、“本質”を輝かせることのできる時代なのではないかなと思っています。
 そしてその時主流になるのは、やはり“船井流”なのではないかな・・と、手前味噌ながら思うところです。
 「守破離」という言葉がありますが、“コンサバ”が「守」としたら、そろそろそれを「破り」、「離れる」時期に来ているのではないか・・と思うのです。いかがでしょうか。


2周目:「鳥インフルエンザからニワトリを想う」
3周目:「日本の独立と個人の自立」
4周目:「資本主義について思うこと」
5周目:「“野性”を目覚めさせるには・・・」
6周目:「にんげんクラブ全国大会で気づいた“つながり”」
7周目:「歪みを正す方法」
8周目:「“グレー”からの脱却」

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