船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
今年の約束
2013.3.14(Thu)
社名:(株)船井メディア セミナー部
名前:河原 朋子

 皆様こんにちは。
 (株)船井メディア セミナー部の河原朋子です。

 いつもこちらのコラムをお読みいただき、ありがとうございます。

 節分も過ぎ、本当に年が明け、あっという間の3月も半ば。
 日々の時の流れはとても速く、または時にはとても遅く過ぎ去り、いつも「今」を生きているわたしたち。

 人であるからこそ、なにかと「区切り」を付けた時間軸で生きる日常を過しているものです。
 だからこそ、「1年の計は元旦にあり」などといって、気持ちを新たにすることが大切なのでしょう。
 未練の残る事柄も、やりきったと自負するような事柄も全て、時間にアンカー(錨(いかり)、しるしとなる起点)しているのです。

 その、最たるものがいわゆる「今年の抱負」というものになると思います。
 わたし自身はあまり、そういったことは考えないでおりました。
 なぜならば、生き物は「生きている」こと自体が「抱負」のようなものだと感じているからなのです。

 そんなわたしが珍しく、「今年からの抱負」を決めました。

 それは「寄付」をすることです。

 いままで、寄付をするという行為になぜか、恥ずかしいという感情を持っていたのです。
 寄付を与えることで相手に対する優越感が生まれるのではないか。
 そのような事をふと、感じてしまう自分のおこがましい気持ちもとてもいやでした。

 しかし、今年に入りその気持ちが変化したのです。
 「何か協力がしたい。」その気持ちが形を変化させたものが寄付なのだと、わたしの中で腑に落ちた瞬間が訪れたのです。
 行動することも、寄付することも形は違えど、エネルギーを分け与えることになります。
 エネルギーは形を変え循環するもの。

 そう感じてみて、初めて「寄付」に対するわたしの気持ちが変わったのです。

 「いい人ヅラしてると思われたくない」
 「こんな小額、馬鹿にしてると思われたくない」

 といった、わたし目線で人からどう見られるのか。
 ということにばかり気をとられていたのだと、はっきりと自覚できたのです。

 自覚したとたん、自分の自意識過剰ぶりが恥ずかしくなるとともに、「できることから始めよう」という気持ちが湧いて来ました。

 「案ずるより産むが易し」とはこのこと。
 今年が終る頃には自然にできるようになるでしょう。
 誰かの助けになったり、何かに協力したり、一助になる為に。
 「寄付」をすることが当たり前の世の中になればいいと思いながら。

 わたし自身への約束が今年の抱負になりました。


3周目:「災害時に思う事」
4周目:「その次」
5周目:「愛情というものについて」
6周目:「福島にて」
7周目:「かわいい子には旅をさせよ  ホラー映画論」
8周目:「感謝すること」
9周目:「仙人は霞を食べて生きている」
10周目:「終わりよければ全て良し」
11周目:「福島にて その後の生活」
12周目:「必要なものしか手のなかには入らない 〜必要であれば与えられることの実感〜」
13周目:「縁で全てが回ってる」
14周目:「モノを作る、手にすること」
15周目:「新たな年を迎えて」

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