船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
日本文化の精髄を堪能できる展覧会です。。。
2026.3.26(Thu)
社名:(株)本物研究所
名前:越川 弘太郎

春めき始めるこの時期、
いかがお過ごしでしょうか?

いつもお世話になっております。
株式会社本物研究所の越川と申します。

今日からこの社員コラム「本音で生きよう」は135周目を迎えます。
今日もお読みいただき、ありがとうございます。

元々、美術展覧会を見て回るのが趣味なんですが
ここ最近、2025年12月・2026年2月に
東京・日本橋室町にある
三井記念美術館の面白い展覧会に行ってきました。
なかなか素晴らしかったので
その感想を述べたいと思います。

同じ美術館で2連チャン実施された
展覧会は日本文化の精髄を感じさせるものでした。

◆「国宝 熊野御幸記と藤原定家の書
―茶道具・かるた・歌仙絵とともに―」(2025年12月訪問)

藤原定家(ふじわらのていか/さだいえ、1162年〜1241年)は
平安時代末期から鎌倉時代初期にかけて活躍した
日本史上最も重要な公家(貴族)歌人。
『小倉百人一首』の選者として特に有名。

今回の展示の目玉は、
なんといっても国宝の『熊野御幸記(くまのごこうき)』。

鎌倉時代、後鳥羽上皇の熊野参詣に随行した定家が、
険しい道のりを23日間にわたり綴った自筆の記録です。

「心中如夢(心の中は夢のようだ)」と記された一節からは、
当時の過酷な旅の臨場感が時を越えて伝わってきました。

また、印象的だったのは「定家様(ていかよう)」と
呼ばれる独特の書体です。

一見、ぽってりとしながらも
雅味と優しさを兼ね備えつつも
力強く個性的にも見えるその筆致は
江戸時代の茶人の小堀遠州・松平不昧らにも愛され、
茶道具の銘や箱書として大切に受け継がれてきました。

一つの美意識が、和歌という文学の世界から、
茶道具、絵巻もの、そして「かるた」などの遊びの文化へと
形を変えながら800年以上も残り続けている。。。

その「文化の生命力」の強さに、
改めて日本の伝統美の深さを感じる貴重な機会となりました。

その筆圧や紙の質感、並べられた茶道具の佇まいだけで
十分に圧倒される展示会です。

◆「生誕1200年 歌仙在原業平と伊勢物語」 (2026年2月訪問)

平安時代前期に活躍した在原業平(825ー880)は、
天皇の孫で和歌に極めて優れた貴公子。

容姿端麗で「イケメン色男」の代名詞的存在であり、
平安王朝文学のど真ん中を往く
『伊勢物語』の主人公のモデルとされます。

情熱的で風流な和歌を残し、
日本の文学、絵画、芸能、茶の湯など、
後世の美術・文化に多大な影響を与えた
文化的なアイコンとなりました。

会場では、
重要文化財の三十六歌仙図額(岩佐又兵衛筆)をはじめ、
絵巻や色紙、さらには茶道具や能面まで、
多岐にわたる作品が並んでいます。

驚いたのは、業平の物語が単なる文学に留まらず、
江戸時代には着物のデザイン(業平菱)や工芸品の意匠として
「ブランド化」していたことです。

一つの優れたコンテンツ(物語)が、
1000年以上の長きにわたって
人々の創造力を刺激し続け、新しい価値を生み出し続ける。
その「文化の持続力」と「造形の多様性」には、
驚かされるばかりです。

平安王朝絵巻の主人公として
色艶めいて華やかだけど、
一方でどこか儚く寂しげな部分に
心惹かれるところがあります。

こちらの展覧会は
4月5日まで実施されています。
日本文化・古典文学がお好みの
皆さまにはぜひともご来場をお勧めです。


1周目:「「本音」で語ってみる。。。」
2周目:「変わるとき」
3周目:「原発トラブルに際して思ふこと」
4周目:「本音で生きよう」
5周目:「にんげんクラブ福岡大会&ワクワク健康博覧会で感じたこと」
6周目:「ホンモノの本物商品」
7周目:「クラシック音楽のキモって!?」
8周目:「仕事のルール!?」
9周目:「いままでの40年間とこれからの40年間」
11周目:「健康を損ねてみて、初めてわかるもの。」
12周目:「声」
13周目:「船井幸雄オープンワールドを終えて。。」
14周目:「10周年を迎えるにあたって」
15周目:「2013年の新しい兆し」
16周目:「11期・感謝総会に向けて」
17周目:「大掃除研修」
18周目:「能楽」
19周目:「浅草寺・四万六千日−ほおずき市−」
20周目:「ストレス解消の方法」
21周目:「リバイバル!政木和三先生!」
22周目:「舩井幸雄会長の意思を継ぐモノとして」
23周目:「異動と新生(株)本物研究所」
24周目:「江戸の老舗蕎麦屋」
25周目:「大阪SAKIGAKEミーティングを終えて」
26周目:「鳴門の渦潮観覧&大麻比古神社の参拝」
27周目:「「舩井SAKIGAKEフォーラム」を終えて」
28周目:「これからの当社グループは。。」
29周目:「競争からちょっと離れると、人生はうまくいく」
30周目:「品川から四ツ谷へ」
31周目:「株式会社本物研究所 感謝総会を終えて」
32周目:「舩井フォーラムの準備が着々と。。。」
33周目:「異常気象が多くなった?」
34周目:「舩井フォーラム2015を終えて」
35周目:「「“ほんもの”健幸フォーラム in 東京」開催決定!です。準備で大忙し。。。」
36周目:「ほんもの健幸フォーラム in 東京 開催間近ッ!」
37周目:「“ほんもの”健幸フォーラムを終えて」
38周目:「◆イイ美術品からはイイ波動がでている。。」
39周目:「(株)本物研究所の「2016感謝祭」開催近し!」
40周目:「HADO(波動)スペシャリスト!」
41周目:「奇跡の黒ガリンガル」
42周目:「【抗糖化】って、ご存じですか?」
43周目:「ほんもの健幸フォーラムin東京(秋葉原)開催近づく!」
44周目:「おススメ開運グッズ」
45周目:「舩井フォーラム2017」
46周目:「2017年の感謝祭迫る」
47周目:「ぞくぞくと見つかってます。」
48周目:「映画鑑賞のツボ」
49周目:「時代の転換を肌身で感じる」
50周目:「映画鑑賞のツボ」
51周目:「女優魂」
52周目:「創業15周年 (株)本物研究所 感謝祭2018の準備中」
55周目:「午前十時の映画祭」
56周目:「15周年に寄せて」
57周目:「竃{物研究所 感謝祭2018開催」
58周目:「ミッドライフ・クライシス」
59周目:「防災に関して思ふ事」
60周目:「名作・傑作映画を見ながら思うこと」
67周目:「四ツ谷・麹町→田町・三田」
68周目:「外交的転換点を思う」
69周目:「傑作・名作を改めて見返して得る「感動」」
70周目:「SDGsとエコバック」
71周目:「本物研究所の商品選定」
72周目:「アメリカ&イランの衝突」
73周目:「抗ウィルス対策!あの「SARS」にも効果があった「TWEBSクマザサエキス」のチカラ!」
74周目:「新型コロナ騒動退散!妖怪「アマビエ」現る!」
75周目:「新型コロナウィルスの猛威」
76周目:「アフターコロナの働き方・生活様式」
77周目:「アフターコロナの働き方・生活様式A」
78周目:「コロナ時代を生きる」
79周目:「激動の令和が始まった」
80周目:「激動の令和が始まったA」
81周目:「激動の令和が始まったB」
82周目:「◆ほんもの未来フォーラム【注目!船瀬俊介氏】」
83周目:「激動の令和が始まったC」
84周目:「激動の令和が始まったD」
85周目:「激動の令和が始まったE」
86周目:「激動の令和が始まったF」
87周目:「激動の令和が始まったG」
88周目:「激動の令和が始まったH」
89周目:「激動の令和が始まった!I」
90周目:「激動の令和が始まった!J」
91周目:「激動の令和が始まった!K」
92周目:「激動の令和が始まった!L」
93周目:「激動の令和が始まった!M」
112周目:「◆大変、ご無沙汰いたしております。。復帰致しました。。。【Part.1】」
113周目:「◆大変、ご無沙汰いたしております。。復帰致しました。。。【Part.2】」
114周目:「◆大変、ご無沙汰いたしております。。復帰致しました。。。【Part.3】」
115周目:「予約の取れない開運アドバイザーが語る"ほんもの"の「感謝」とは??」
116周目:「◆ほんもの商品の開発者の横顔」
117周目:「◆「ほんもの商品」における赤池マンガの効用とは??」
118周目:「◆「ほんもの商品」セミナー今昔物語」
119周目:「◆「ほんもの商品」製造メーカー/サプライヤーの栄枯盛衰に思う」
120周目:「◆お湯がでない!お風呂が!?台所が!?洗面所が!?どうする?」
121周目:「◆『Shogun:将軍』アジア人(日本人)が米国エミー賞受賞することの意義とは?」
122周目:「◆神の見えざる手が働いた!衆議院選挙決戦!」
123周目:「◆激動の2024年を振り返る/「選挙SNS革命&奇跡の返り咲き、歴史は繰り返す」」
124周目:「◆丸山総合大学セミナー所感」
125周目:「◆千葉県には山がないんです。熊もいないんですよ。」
126周目:「◆両面宿儺(りょうめんすくな)」
127周目:「◆韓国の対日感情が和らいだ?…が、今後は?」
128周目:「◆「ほんもの商品」の復活を感じる。。。」
129周目:「◆5月・6月が体調管理の鬼門なんですよ」
130周目:「◆2025.感謝総会を終えて〜「光」がカラダ・メンタルに与える影響を考え抜いた「陽光LED“明王”」がすごかった!件」
131周目:「あれ?「数霊REIWA」の調子が変だけど??」
132周目:「◆「日本酒」。。。今現在ではこんな感じなんですね。。」
133周目:「◆ドラマ・映画の1000倍 面白い!いまが「日本政治の変動期」!」
134周目:「◆下町の「角打ち」。。。愉しんでおります。。。」

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