船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:大宮 真理子
皆さまこんにちは。佐野浩一の秘書を務めております大宮でございます。
舩井幸雄が他界しまして、2週間が経ちました。多くの方からあたたかいおことばをちょうだいしております。ありがとうございます。
船井勝仁が1月27日の「舩井幸雄のいま知らせたいこと」でお話をさせていただきましたように、亡くなってから一週間程度はこの世の感覚が残っているようで、美味しいものも味わえるようです。そこで、私も舩井に味わってもらうべく、先日、屋形船で夜景を楽しみながら美味しい天ぷらを食べてきました。舩井に届け!という気持ちでたくさん食べてきました。
さて、私は、手伝いとして、お通夜と密葬に参列いたしました。そこで、舩井家の家族を見て感じたことがあります。
それは、舩井家は、みんな仲がいいということです。そして、みんな人相がとてもいいのです。舩井との肉体とのお別れですから、悲しみの涙はもちろんあるのですが、ときおり、笑顔も生まれるのです。
“ツクためには笑顔が大事だよ!”
入社当時、舩井から教えてもらったことを思い出しました。それを実践している家族が、とてもステキだなと感じました。私も舩井に教えてもらった舩井流というものを実践していきたいと思っています。
皆さまご存じとは思いますが、舩井の遺作となりました『未来への言霊』(徳間書店)には、この世の仕組み、本物の生き方などの舩井流の考え方や舩井がこれからを生きていく人に伝えたいことが書かれています。ぜひ一人でも多くの方にお読みいただきたいと思います。
2周目:「本音で話をすること」
3周目:「ふるさとを想う」
4周目:「Ustream(インターネットでの生放送)をご覧になったことはありますか?」
5周目:「おはなし会に参加しませんか?」
6周目:「書籍ができるまで」
7周目:「幸せになるための練習」
8周目:「バザーを開催してみませんか?」
9周目:「入社当時を思い出してみる」
10周目:「佐野に初めて会った日」
11周目:「いろんな“幸せ”」
12周目:「目の前のことに全力投球」
13周目:「思いとイメージ」
14周目:「新しい挑戦をするときにはモデル付加法」
15周目:「“当たり前”に生活できていること」
16周目:「仕事と勉強の効率を高める方法」
17周目:「社会人の当たり前」
18周目:「学生から社会人へ」
19周目:「新しい手帳」
20周目:「本物研究所の歓迎会と送別会」
2014.02.27: すべては、必要・必然・ベスト
2014.02.26: 身体の声を聴く
2014.02.25: 斜45度後方
2014.02.24: 株式会社本物研究所 企業理念“ほんもの”で笑顔をつなぐ
2014.02.21: 舩井幸雄会長の意思を継ぐモノとして
2014.02.20: 舩井会長
2014.02.19: 語って語って語り抜け
2014.02.18: 鬼は内、福も内!
2014.02.17: 最近出会った本物商品、WOX!
2014.02.14: 舩井幸雄が遺してくれたもの
2014.02.13: 食関連の偽装問題について
2014.02.12: 行動を起こす事とは
2014.02.10: かけがえのない日々
2014.02.07: 今年の漢字
2014.02.06: 故郷を想う気持ち
2014.02.05: 舩井幸雄のまわりは笑顔がいっぱい
2014.02.04: 未来への言霊を読んで
2014.02.03: 天恵を受けながら生きる