船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
過去からの発見
2016.11.22(Tue)
社名:イリアール(株)
名前:渡邉 圭介

舩井幸雄.comをご覧の皆様、こんにちは。
イリアール株式会社の渡邉です。

前回より色々学ぼうと思いを馳せながら、舩井フォーラム2016の準備等に大忙しだったわけですが、今年の舩井フォーラムも無事終了を迎え、読書の秋に一冊の本を読みました。

以前から興味があったものの、手に取ることはなかったそれはSFというジャンル。
それもタイトルは知っているけれども、内容は全く知らないという、今では古典とされる物語。そんな中からこの度『星を継ぐもの』(ジェイムズ・P・ホーガン,池 央耿)に触れてみました。
約40年前の作品を今更ですが、無知な私にとっては未知なる世界。難しい単語とややこしい理論に悪戦苦闘しながら読み進めていましたが、物語終盤の数々の謎が一気に収束して答えに導かれていく様には爽快感があり、見事にしてやられたと思いました。
また物語の舞台は2016年の現在よりも少し未来なのですが、各所でTV電話を扱う描写は、現在の端末に置き換えても差し違いないくらいの現実感がありました。TV電話は1930年に実験が行われたようですし、日本でも未来を描いた作品には既に採用されていたので、1970年代の作品であれば極端に珍しいことではないのですが、改めて今現在が過去に憧れ描いた人たちの未来だということを感じました。作中のように木星の衛星ガニメデまでの有人飛行はまだまだ先の話だと思いますが。

この作品に限らず未来予想との答え合わせが面白いです。
私が幼少の頃には未来では車が空を飛んで、建物は個性的な形をし、衣服も違っていると思っていました。そんな遥か遠い先と思っていた21世紀にあっという間に突入しましたが、現在でも車は地上を走っていますし、建物も奇抜なものではないですし、衣服は流行こそありますが温度調節可能なタイツのようなものではありません。
一方で通信技術や記録媒体は進歩を遂げていて、これほど現代社会に溶け込むようになるとは、昔では想像が難しかったのではないでしょうか。
黒電話からスマートフォン、カセットテープやビデオテープからHDDやメモリーカード、MS−DOSからWindows、ファミコンからPSVR等々……私自身の成長と共にさまざまなものの進化や世代交代を見ていますが、新しいものに出会う度に幼いころの自分にみせて驚かせたいと思ってしまいます。きっと未来ってすごい!って目を輝かせるでしょうから。
いや、もしかしますと、学習が苦手だった幼少の私には凄すぎて内容が伝わらないかもしれませんが。

新しいもの好きは好奇心と行動力に満ち溢れた人だと思います。
私自身保守的で、慣れ親しんだものに安心してしまうのですが、古き良きものと新しいものを取り入れる柔軟さを取り入れていきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。


41周目:「勉強させていただきます」

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